一橋大学バドミントン部掲示板 198224


関東選手権女子ダブルスB・シングルスBの結果につきまして

1:関野愛美 :

2025/07/02 (Wed) 14:21:56

いつもお世話になっております。
平塚総合体育館において、6月19日に関東選手権女子ダブルスB一回戦、6月26日に二回戦・三回戦が、所沢市民体育館において、6月30日に関東選手権女子シングルスB一回戦・二回戦、7月1日に三回戦・四回戦が行われましたので、その結果について報告させていただきます。

女子ダブルスB
【一回戦】
棗田関野 0-2(14-21 9-21) 唐澤水谷(順天堂大学)
有田養松 2-0(相手の棄権) 中村岡田(芝浦工業大学)

【二回戦】
高瀬岩田 0-2(11-21 10-21) 山崎鈴木(高崎健康福祉大学)
有田養松 0-2(棄権) 落合大松(武蔵野大学)

女子シングルスB
【一回戦】
関野 0-2(5-21 5-21) 伊藤(大東文化大学)
棗田 2-0(21-4 21-4) 松岡(東京国際大学)
岩田 2-0(21-17 21-17) 小堀(神奈川大学)

【二回戦】
高瀬 0-2(11-21 15-21) 山本(東海大学)
有田 2-0(21-17 21-10) 横田(立正大学)
棗田 0-2(3-21 4-21) 川村(青山学院大学)
岩田 0-2(11-21 12-21) 阿部(高崎健康福祉大学)
養松 2-0(21-5 21-9) 飯島(東洋大学)

【三回戦】
有田 0-2(4-21 9-21) 林(神奈川大学)
養松 0-2(8-21 4-21) 辻(日本女子体育大学)

以上のような結果となりました。今回の大会は全体として格上の相手と試合をすることのできた貴重な経験となり、同時に多くの課題が明確になった機会となりました。また、普段あまり見ることのできないレベルの高い選手たちの試合を直接見て学びを得ることのできた有意義な機会となりました。私個人と致しましては、自らのミスでラリーを切ってしまい失点してしまう場面が多く、一球一球に対する意識の不足を痛感いたしました。ダブルスにおいてはコースを狙って攻め続けることができず、配球が甘くなってしまい、点を取られてしまう場面が多くありました。シングルスにおいては、奥に低く押された際に立て直せず同じようなパターンで点を取られ続けてしまい、押された際の返球の質の悪さやコースの意識の不足を実感しました。また、格上の相手に食らいつけず、ただ返球するだけになって攻められてしまった場面が多かったように感じます。コースを狙うことや返球の質の重要さを強く実感した試合となりました。今後は今大会で得た反省・学びを自身の練習に還元し、一球一球に対してより慎重に向き合って精進して参りたいと思います。

最後になりますが、コーチ、監督、OBOGの皆様におかれましては日頃より厚いご支援、ご声援をありがとうございます。今後とも部員一同、一生懸命練習に臨んで参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

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