平素よりお世話になっております。
6月21日に東京大学駒場キャンパスにおいて行われました、春季商東戦の女子レギュラー・イレギュラーの結果を報告させていただきます。
女子レギュラー(5-0で一橋大学の勝利)
S1 岩田2-0小川(21-10,21-12)
S2 高瀬2-0水谷(21-7,21-11)
S3 養松2-0三摩(21-6,21-4)
D1 高瀬・岩田2-0小川・三摩(21-8,21-6)
D2 有田・養松2-0水谷・牧野(21-9,21-12)
女子イレギュラー (4-1で一橋大学の勝利)
S1 有田2-0牧野(21-5,21-8)
S2 関野2-0伊藤(21-12,21-14)
S3 棗田2-0野宮(21-7,21-8)
D1 棗田・関野2-0伊藤・野宮(21-18,21-17)
D2 高瀬・西川1-2水谷・安藤(21-19,18-21,14-21)
以上のような結果となりました。全体の成績としてはレギュラー、イレギュラー合わせて9-1と好成績を残すことができました。勝利した試合においてはすべて1ゲームも落とさず勝利することができ、女子部にとって今回の試合は手ごたえを感じるものとなりました。しかし同時に、さらに成長していくためにそれぞれが課題をみつける機会ともなりました。
私個人におきましては、今回の試合は初めての他大学との試合となり、自分自身の実力不足を痛感する機会となりました。相手に攻撃される以前に自分のミスで失点することが多く、ショットの精度を上げることが早急に今後の練習で克服すべき課題であると実感しました。ダブルスではダブルスで必要されている動きができず、ペアに頼りきりになってしまう場面が多く、自分のダブルスの試合に対する意識の低さを感じました。大学からバドミントンを始めた私は日々の練習でまず、上達をいそぎ疎かになっていた基礎をきちんと身につけて次の試合ではてごたえがのこせるよう精進して参ります。
最後になりますが平素からお世話になっています中山コーチ、小坂監督、OBOGの皆様に感謝申し上げます。部員一同、今後も全力で練習に取り組んでまいりますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。