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三多摩大会 女子 結果報告

  • 江鈺
  • 2024/03/22 (Fri) 22:08:28
3/12、18、19に明星大学及び一橋大学小平国際キャンパスで行われました、三多摩大会の女子の結果について報告致します。

【シングルス】

1回戦 vs野島(東京理科) ※相手選手が途中棄権(9-14)
2回戦 vs鈴木(明星) 0-2(12-21、15-21)

有田
1回戦 vs片野(東京農業)2-0(21-13、21-12)
2回戦 vs森田(法政2部) 0-2(12-21、11-21)

新開
1回戦 vs池澤(東京農業) 2-0(21-11、21-12)
2回戦 vs新井(東京都立) 1-2(16-21、21-17、20-22)

高瀬
1回戦 vs加藤(東京都立)2-0(21-18、21-10)
2回戦 vs秋穂(明星) 2-1(17-21、21-14、21-19)
3回戦 vs石川(東京農業)2-0(22-20、21-17)
準決勝 vs鈴木(法政2部) 0-2(9-21、8-21)
3位決定戦 vs瀧内(東京農業) 2-0(21-19、21-16)

【ダブルス】
高瀬・江
2回戦 vs太田・仙洞田(明治学院)0-2(18-21、10-21)

新開・有田
2回戦 vs平野・林(明星) 2-0(21-14、21-4)
3回戦 vs桐澤・秋山(学習院)0-2(8-21、11-21)

【最終結果】
女子シングルス
3位 高瀬

以上のような結果となりました。

今回の三多摩大会は上手い選手のプレーを間近に見ることができる貴重な経験であったと同時に、5部を勝ち抜けて4部で戦っていくことの厳しさや、各々の新たな課題を発見する機会ともなりました。私個人と致しましては、シングルスにおいてはクリアの使い方がまだまだ未熟であると実感しました。上手い選手であればあるほどクリアの打ち分け、特に追い込まれていてもハイクリアを打って体制を整えられていましたが、私は体制が悪い時にドリブンクリアを打ってしまい、相手に早いタッチでさわられることが多数ありました。これを改善するためには、普段の練習で基礎的な部分からクリアの練習を徹底していかなければならないと思いました。また、ダブルスにおいては自分が後衛に回った時に攻めきれず消極的になってしまったり、スマッシュのコースが悪くカウンターされてしまう事が多々ありました。そこで、練習の時から攻めの姿勢を忘れないことや、相手のラケットの構え方などを見てスマッシュのコースをしっかりと考えながら打つことを意識しなければならないと思いました。

女子は春季リーグ戦まで約1ヶ月となりますが、今回見えてきた課題、そして元々自分が持っていた課題に真摯に向き合い、より一層気を引き締めて練習に励んでいきます。

最後になりますが、OB・OGのみなさまにおかれましては、いつも厚いご支援の程、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
(投稿前に、内容をプレビューして確認できます)