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三多摩大会男子シングルスの結果につきまして

  • 村岡慶太
  • 2024/03/24 (Sun) 02:33:48
[1回戦]
遠山0-2(16-21,18-21)宇賀(学習院)
田邊2-0(21-15,21-10)小倉(成蹊)
乗浜0-2(25-23,21-7)衣笠(東京都立)
堀井2-0(21-7,21-10)高橋(國學院)
吉井 対戦相手の棄権による不戦勝
村岡2-0(21-15,21-19)伊藤(東京工科)
木村2-0(21-12,21-14)関(成蹊)

[2回戦]
田邊2-0(24-22,21-12)山形(國學院)
堀井2-0(21-9,21-6)柄沢(成蹊)
吉井2-1(21-18,14-21,21-11)伊藤(明星)
上村2-0(21-19,21-13)梶原(明星)
村岡0-2(13-21,14-21)梅澤(東京都立)
木村2-0(21-10,21-14)三木(武蔵)

[3回戦]
田邊2-0(21-19,21-11)尹(法政II部)
堀井0-2(9-21,20-22)三角(成蹊)
吉井0-2(15-21,5-21)田中(東京)
上村2-0(21-17,21-11)梅澤(東京都立)
木村0-2(14-21,17-21)渡邊(法政II部)

[4回戦]
田邊0-2(15-21,15-21)鈴木(東京)
上村2-1(13-21,21-16,21-9)渡邊(法政II部)

[5回戦(準決勝)]
上村1-2(18-21,21-19,18-21)三角(成蹊)

[3位決定戦]
上村1-2(21-14,12-21,棄権)鈴木(東京)

三多摩大会男子シングルの結果は以上のようになりました。今大会には4部に所属する大学も複数参加しており、来る春リーグに向けて大変有意義な試合経験を得ることができました。
私個人としましては、今大会で体の内側の筋肉を使って体を動かすことの重要性を痛感いたしました。2回戦で対戦した東京都立大の選手は、私が点数を取ったラリーでさえも明らかに脱力して動いており、球の下に入るスピードが段違いでした。この特徴は準決勝に進出していた選手全員にも当てはまっており、一定以上の水準でバドミントンをすることができるようになるためには必須の技術なのだと感じました。このことから、今後の練習ではやみくもに頑張るのではなく、ある程度脱力して体の内側の筋肉を使って動けるように意識していきたいと思います。
最後にはなりますが、OB•OGをはじめとする関係者の皆様、いつも温かいご支援ありがとうございます。今大会の経験を踏まえ、春リーグに向けて一層精進して参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
(投稿前に、内容をプレビューして確認できます)