いつもお世話になっております。
6月15日に東京大学駒場キャンパスにて行われました春季東商戦(女子)の結果をご報告致します。
女子レギュラー
S1高瀬0-2大野(6-21、7-21)
S2有田0-2保立(9-21、16-21)
S3養松2-1小川(11-21、21-15、21-18)
D1高瀬有田0-2大野保立(13-21、7-21)
D2江養松0-2小川水谷(16-21、15-21)
1-4で東京大学の勝利
女子イレギュラー
S1養松2-0水谷(21-19、21-12)
S2江2-0牧野(21-8、21-5)
S3棗田2-0三摩(21-19、21-11)
D1有田江2-0小川水谷(21-19、21-16)
D2棗田養松2-0牧野三摩(21-10、21-10)
5-0で一橋大学の勝利
以上、レギュラーが1-4で敗北、イレギュラーが5-0で勝利という結果に終わりました。一橋はアウトなどのミスで点数を落とす展開が多かったのに対して、東大は沈んだ球をオープンスペースに流す場面が多く見られ、一球一球の対応の仕方が東大の方が一枚上手であったことが勝敗の結果にも如実に現れているように感じます。今回の東商戦の動画をよく見直して東大の球の対応の仕方を学び、普段の練習で実践していくことが重要になってくると思います。私個人と致しましては、3勝1敗という比較的に好成績はおさめられたものの、サーブミスやアタックロブのアウトなど6月初めのランク戦の時の課題が依然として改善されておらず、相手のレベルが上がってくると今のままでは通用しないことを改めて感じました。1年生にとっては初めての他大学との試合となる人も多く、今までの自分のもちうる技術や球の精度がどこまで相手に通用するかを試す貴重な機会となりました。この練習試合で得た学びを普段の練習に生かし、1回1回の練習を有意義なものにしていけるように頑張ります。
最後になりますが、コーチ、OBOGの皆様に置かれましては日頃より厚いご支援、温かいご声援ありがとうございます。今後とも部員一同、一生懸命練習に臨む所存ですのでよろしくお願いいたします。