いつもお世話になっております。先日電気通信大学において国公立大会女子シングルス、東京工業大学において国公立大会女子ダブルスが行われましたので、その結果についてご報告させていただきます。
・女子シングルス
【1回戦】
新開 2-1 小黒(都立)
高瀬 2-1 塩崎(農工)
有田 2-0 山崎(電通)
棗田 0-2 伊世(学芸)
養松 1-2 吉田(電通)
【2回戦】
新開 2-0 黒木(電通)
高瀬 0-2 福元(農工)
有田 0-2 伊世(学芸)
【3回戦】
新開 0-2 小島(農工)
・女子ダブルス
女子ダブルスは予選がリーグ戦で行われ、各リーグの1位がトーナメント戦を行うという形式が取られました。
【リーグ戦】
新開高瀬
2-0(21-17、22-20)伊藤吉田(電通)
2-0(21-15、21-14)二瓶藤井(学芸)
2-0(21-5、21-8)石塚入江(医科歯科)
不戦勝 牧野三摩(東大)が棄権の為
リーグ1位通過によりトーナメント進出
有田江
2-0(21-8、21-12)関高木(医科歯科)
0-2(14-21、12-21)木村中川(都立)
2-0(21-16、21-13)北岡佐野(外語)
0-2(7-21、9-21)福元三橋(農工)
結果リーグ3位
棗田養松
2-0(21-6、21-11)北村田中(農工)
0-2(12-21、13-21)濱田関野(医科歯科)
0-2(21-11、21-15)伊世高橋(学芸)
結果リーグ3位
【トーナメント戦】
新開高瀬
2-0 濱田関野(医科歯科)
1-2 新井加藤(都立)
【3位決定戦】
新開高瀬2-0福元三橋(農工)
以上のような結果となり、新開高瀬はダブルス3位を獲得致しました。
先日の関東選手権と比較すると自分たちと近いレベルの相手と対戦した中で、勝つべき相手にしっかりと勝つことが出来たという点では今回の国公立大会は秋リーグに向けた良い収穫となりました。
私個人と致しましては、球速のあるサーブレシーブを打とうとしてバックアウトになってしまうという課題がありましたが、今回の大会全体を通して威力よりも角度とコースを意識したサーブレシーブをすることができ、自分たちが攻める形に持っていく事が出来ました。その結果、今まででは歯がたたなかった格上の相手に対しても自分たちから点を取りに行く場面が増え、着実にダブルスの技術が上達している事を実感することが出来ました。8/2から休業期練が始まり、私たち1年生は大きく成長する機会となると思いますが、その成長量を最大化する為に自分に何が足りず、何が出来ており、何を身につけていくべきなのかを夏オフの間にしっかりと考えて休業期練に臨みたいと思います。
最後にはなりますが、コーチ、OBOGの皆様におかれましては日頃より厚いご支援、ご声援をありがとうございます。今後とも部員一同、一生懸命練習に臨む所存ですのでよろしくお願い致します。