いつもお世話になっております。
所沢市民体育館において、6月30日に関東選手権大会ダブルスB1回戦、7月1日に同大会2回戦・3回戦が行われましたので、その結果について報告させていただきます。
【1回戦】
村岡水津0-2(13-21,10-21)佐藤石橋(日本ウェルネススポーツ大学)
稲森川崎0-2(10-21,9-21)梶原平田(明星大学)
小山田鎌田0-2(10-21,16-21)吉田野地(成城大学)
増田郷原0-2(14-21,14-21)玉木金津(亜細亜大学)
堀井吉井2-0(21-7,21-4)圓谷海野(明治学院大学)
山口篠崎1-2(22-20,19-21,15-21)鈴木森田(帝京大学)
阿部岡村0-2(8-21,6-21)渡辺嶋田(東京理科大学)
田邉乗浜1-2(19-21,21-13,17-21)藤原竹本(関東学院大学)
【2回戦】
堀井吉井2-0(21-8,21-6)田邉三澤(立正大学)
【3回戦】
堀井吉井0-2(16-21,17-21)岩崎松島(高崎健康福祉大学)
以上のような結果となりました。今大会は普段とは異なるプレースタイルや試合展開を肌で感じる絶好の機会となりました。また、1年生にとっては、これが初の公式個人戦であり、特有の緊張感が漂う中、各自の課題や長所が浮き彫りになる、大変有意義な機会となりました。
私個人と致しましては、特にダブルスのレシーブにおいて、以下の2点が浮き彫りになりました。戦術面において、相手前衛の動きや立ち位置を把握した上での配球ができず、レシーブを仕留められるケースが多発しました。また、技術面においてはショートサーブに対するシャトルへの入りとタッチがコンマ数秒遅く、甘い返球に繋がってしまった。これらの課題は、ゲーム形式やパターン練習において、常に状況を考えながらプレーする意識が不足していた結果だと分析しております。この経験を糧に、今後の練習では一球への意識をより強く持って臨む所存です。
最後になりますが、日頃より私たちの活動を温かく見守り、ご支援くださるコーチ、OB・OGの皆様に心より感謝申し上げます。 部員一同、今大会の経験を糧とし、より一層練習に精進してまいります。 今後とも、変わらぬご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。