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9,10,11月の日程

  • 篠崎陸
  • Site
  • 2025/09/20 (Sat) 12:58:09
いつもお世話になっております。一橋バドミントン部9~11月の日程を共有させていただきます。

10/11(土) OB東商
10/11(土),18(土) 理工系ダブルス
11/8 (土) 東商戦
11/15(土) 西丸杯
11/22(土)~11/24(月) 一橋祭

土曜練習のある日:9/27,11/1

参加していただけるOB・OGさん、他大学の方は、下記リンクの伝助もしくはDM、主将・現役部員へのLINEなどでご連絡いただきますようお願いいたします。日程・伝助はX・インスタグラムでもご確認いただけます。
また、土曜練以外の参加はDMまたは現役部員に直接ご連絡ください。

今後も掲示板に日程を記載いたします。多くの方に練習に来ていだだけますと幸いです。今後とも一橋バドミントン部をよろしくお願いいたします。

首脳部交代のご挨拶

  • 篠崎陸
  • 2025/09/20 (Sat) 12:51:41
OB・OGを始めとする関係者の皆様、平素より大変お世話になっております。秋季リーグの終了に伴いまして、本日9月20日から首脳部および役職が交代となりますのでここにご報告させていただきます。

男子主将 篠崎陸
女子主将 棗田莉央
副主将 水津悠大
OB・OG係 養松杏果 小山田志信
主務 郷原一輝
会計 川崎北斗 稲森康太
学連 棗田莉央
みずとり 小山田志信

この体制で約1年精力を尽くして参ります。前回の秋季リーグでは、男子は4部4位、女子は5部2位と満足しきれる結果ではありませんでした。先輩方が残してくれたものを大切にしつつ、1から部活について見直し、骨身を惜しまず努力していく所存です。どうぞ引き続きご支援・ご声援のほどよろしくお願い致します。

OB・OGを始めとする関係者の皆様、日頃から一橋大学体育会バドミントン部のためにご尽力いただき、誠にありがとうございます。引き続きお力添えいただきますようお願い申し上げます。
 
男子主将 篠崎陸
女子主将 棗田莉央

2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 村岡慶太
  • 2025/09/14 (Sun) 21:26:32
部員は秋リーグの反省を送ってください。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 篠崎陸
  • 2025/09/14 (Sun) 22:57:14
いつもお世話になっております。2年の篠崎陸です。

まずはじめに、今大会でコーチングや応援、支援をしてくださった中山コーチ、小坂監督並びに、青木様、山田様をはじめとするOBOGの皆様、そして日頃支えてくださっている皆様に心より感謝申し上げます。

以下、今回のリーグの感想を述べさせていただきます。

まず私個人の結果についてですが、シングルス・ダブルスともに2勝2敗という結果となりました。全体としては、前回の春リーグと同じですが、今回は勝てる相手にしか勝てなかったという印象です。対武蔵野大学戦のシングルスや対東京大学戦のダブルスは今回当たった相手の中ではしっかり勝ちたい・勝つべき相手でした。一方で、その他でS3やD2と当たった際に、落ち着いてしっかり勝利出来た部分は成長した成果であると感じました。

次にシングルス・ダブルスのそれぞれの反省点についてです。シングルス・ダブルス両方に言えることとしてまずサーブミスが多かったです。やはり練習に比べてミスが多く、これは普段の練習やゲーム練習のサーブミスを軽く捉えてしまっていたためだと考えました。シングルスについては大きく、安定感と球の質の低さが挙げられます。ラリーが続く中で、相手を動かせていてもなかなか点を決められないことが多く、これは自分の安定感のなさから、通常のラリーからミスする可能性や相手が有利を取れるチャンスを他の選手に比べ作ってしまっていた事が原因です。ダブルスについては、細かい動き・タッチと速さが足りていなかったと感じました。これらを踏まえるとまず、普段の練習でのノックやパターン練からのミスをとことん少なくするように努めなかったことが大きな反省です。これには、安定感を出すことも大きく関わってくると思います。また、今後自分がS1として勝つためには、フットワークの安定感に加え速さもまだ足りていませんし、特にフィジカルの強化が必要だと感じます。前回の春リーグと比べて今回のリーグに向けての準備やバドミントンへの熱量は高かったと感じます。今後さらにバドミントンに対し熱量高くやっていきたいと思います。

次に部活全体についてですが、昨年よりさらに応援・サポートなども含めたチーム全体としての力は上がっていると感じました。ただし、今回で実力・チームの雰囲気などの要であった4年生が引退してしまう為、このまま何も変わらなければ、チームとしてかなり弱くなってしまうことが明白です。今後、代替わり後は私が主将としてこのチームを引っ張っていきます。今のレギュラーの大半が抜けたあとでも、4部1位や5部昇格といった今回の目標を達成でき、さらにもっと上を目指せるようなチームを作っていく所存です。また、今回のリーグでOBOGの皆様への連絡・報告などが不十分であったこと深くお詫び申し上げます。練習面だけでなく、そういった点に関してもサポートいただいているチームとして今後ないように、徹底していきます。毎年同じようなことを言うだけにならないよう、主将として責任を持ってやっていきます。

最後になりますが、改めて今回のリーグを支えてくださった中山コーチ、OBOGをはじめとする関係者の皆様、厚いご支援・ご声援をありがとうございました。到らないことが多いですが、今後組織作りから見直し部員一同精一杯努力いたしますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 大串紘
  • 2025/09/15 (Mon) 09:05:58
いつもお世話になっております。
1年生の大串紘です。

まず初めに、普段よりご支援いただいている中山コーチ、OBOGの皆様をはじめとする関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

以下、秋リーグの感想を現在までの振り返りとともに述べさせていただきます。

私は今年の春リーグ直前に入部したため、春リーグの応援にも行かせていただきました。しかしながら、当時は未だサポートや仕事、応援の勝手が分かっていなかったことに加え、自分が初心者として入部したため試合に出るような先輩は関わることができないほど遠い存在だと思い距離を感じていたことで、正直なところ一橋大学バドミントン部の一員として、少しでもレギュラーの先輩方の力になりたいという気持ちで動くことはできていなかったように思います。しかし今回の秋リーグまでに多くの練習を経て、一橋大学バドミントン部の一体感を強く感じました。特に、春の商東戦で多くの先輩が私の試合を見て優しくアドバイスをくださった時、私のような初心者も含めてバドミントン部一丸となって活動しているのだなと思いました。このような心境の変化は、バドミントンは個人スポーツというより、むしろチームスポーツだという気づきにつながりました。そのため今回の秋リーグでは、レギュラーの先輩方のサポートに徹し、微細ながらも力になりたいという姿勢で臨むことができました。またプレー面では、いつか自分がコートに立たせてもらえるかもしれないことを考えると、どれだけ自分が至らないかを身にしみて感じました。今回の結果は4年生の先輩3人を含むレギュラーが出場した上での結果だということを考えると、4年生が引退した後は自分のようなイレギュラーもレギュラーの練習を手伝えるような実力を身につけることが必要なのかなと思っております。現状の実力では無謀と思われるようなことですが、次の春リーグ、その後の秋リーグの頃にはレギュラーをも脅かせられるほどの実力を身につけることを目標として参ります。

最後になりますが、これまでの活動の反省を生かし、部員一同さらに精進して参りますので、これからもご支援の程よろしくお願いいたします。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 棗田莉央
  • 2025/09/15 (Mon) 09:37:36
いつもお世話になっております。2年の棗田莉央です。まず初めに、日頃よりご指導、ご支援頂いているコーチ、OBOGの皆様に感謝申し上げます。

以下、秋季リーグ戦の感想を述べさせて頂きます。

まず、今回私はメンチェンではなく、レギュラーとして3回も試合に出場する機会に恵まれました。私が上のレギュラー4人に全く及ばない実力にも関わらず、レギュラーとして出させて頂いたこと、本当に感謝しています。そして、このリーグで私は初めて勝利をあげることが出来ました。5部リーグだったということもありますが、個人的には非常に大きな経験となりました。前回のリーグは、メンチェンとして出させて頂いたものの、私なんかが勝てるんだろうかと応援さえも申し訳ないと感じる程、自分に自信がなく、試合にどこかふわふわした気持ちで臨んでいたと今となっては思います。しかし、今リーグでは、ムラは多少あったもののしっかりと相手と向き合い、全力で戦う事が出来、自分の成長を実感したリーグとなりました。前回あんなに申し訳ないと思っていた応援が、本当に本当に心強くて、負けると思ったり、球が取れないと思ったりした時も部員が心の底から私を応援してくれている事が、凄く伝わってきていつも諦めてしまう場面で踏みとどまって戦い抜くことが出来ました。応援の大切さももちろんですが、改めて一橋大学バドミントン部って良いなと心の底から感じることが出来たリーグでした。

そして、今リーグは成長を実感できたリーグであったとともに、課題がより明確にもなった本当に有意義なリーグでした。球の質やフットワークなど細かい課題をあげるとキリがないので、大きく1点だけ書かせて頂きます。それは、柔軟性です。私は、今回3試合とも同じミスを何度も繰り返して修正も上手く出来ませんでした。結果は2勝1敗でしたが、負けた試合はこれが大きな原因ですし、勝てた試合も何度も同じ球でやられることが多くありました。コーチやOBの方から同じアドバイスを何度も言われたのにも関わらず、それを全くプレーに活かすことができませんでした。アドバイスされた時は確かにと思うのですが、いざコートに立つといつも練習で何も考えていない癖が出てきて、いつもやっている通りにしか球を返せなくなってしまうのです。リーグが終わった後、中山コーチやOBの方々が、バドミントンは相対競技であると口を揃えて仰っていました。私はまだそれを体現出来ていないと痛感しています。日頃から今まで以上に、試合での考え方や臨み方を意識して練習に臨みたいと思っています。

今リーグで4年生は引退となり、私達の代が首脳部として部を引っ張っていかなければならない立場に置かれます。正直自分が部を引っ張っていけるとは到底思えないですし、それだけの実力も人としての部分もあまりにも足りないと、同期や先輩達を見ていると、改めて実感させられます。しかし、4年生が引退して大きく実力が下がってしまう今、皆で支え合って練習に取り組むことも大切ですし、それに甘えずにリーグでの悔しさを忘れず、強さを貪欲に求める事を忘れない部にしていけたらと個人的には思っています。また、女子部に関していうと、人数がより少なくなる分、春リーグで4部昇格を目指すためには、1人1人が春リーグまでどう成長するかにかかっていると感じています。5部リーグで戦って感じたのは、上がどれだけ強いかよりも、中間層がどれだけ実力があり、チームの層が厚いかが重要だということです。D2やS2を確実に取れると言い切れる実力を私がつけなければ、4部昇格は正直厳しいと思っています。まずはもう一度チーム全体や自分自身のバドミントンへの意識を見つめ直して、新たな気持ちで今後の練習に取り組んでいきたいと思っております。まとまりがなくて申し訳ないのですが、以上で秋季リーグの振り返りとさせて頂きます。

最後になりますが、今リーグで心強い応援を下さった中山コーチ、OBOGの皆様、改めて心より感謝申し上げます。今後ともご支援ご協力の程宜しくお願い致します。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 河部舜
  • 2025/09/15 (Mon) 11:15:42
いつもお世話になっております。1年の河部舜です。
まずは平素よりご支援・ご指導いただいている中山コーチやOB・OGの皆様に感謝申し上げます。
お忙しい中練習や大会に足を運んでいただいたり資金面で支援していただいたりと、大変ありがたく存じます。

私個人としましては、女子リーグの1日目、すなわち今季リーグの1日目に大遅刻をしてしまい、部に多大な迷惑をかけてしまったと認識しております。今後は時間に対する認識を改め、このようなことがないように努めて参ります。それ以降の3日間は、この失態を取り返すため、全力でサポートに徹しました。主な仕事は試合の録画やリーグ中のインスタグラム運営でしたが、大きなミスなくこなせた認識です。今回、初めてリーグを通して経験したことで、仕事の多くを理解できたつもりです。次期春リーグでもまだ試合に出れる実力では到底ないので、新入生に教えることで春も貢献できたらと思います。
バドミントンについては、特に男子4部のレギュラーの試合を見ていて多く学ぶことがありました。初心者なので、技術や戦略について深く考察するには知識不足なため割愛しますが、2日間で多くの試合を高いレベルでこなす先輩方と、サポートだけで疲れ切ってしまう自分の間にある体力の差を痛感しました。今後は体づくり、体力づくりに励んでまいります。

次に部全体としてですが、今回動画等の撮影のため少しコートから離れたところから応援してた私から見て、一橋の応援やサポートは他大に負けていなかったと思います。遠くでもよく応援の声が聞こえましたし、遠目で見ていても非常に良い雰囲気を作り出していたと思います。ですが、引退してしまう4年生に実力や雰囲気づくりの多くをこれまで頼りきってしまっていたため、今後その穴を残された現役部員で埋め、それ以上のことをしなければ男子4部1位であったり女子4部昇格などの今以上の結果を持ち帰れないことは必至です。今後は篠崎新主将のもと、部員一同さらなる努力を続けてまいります。

最後になりますが、今期リーグで心強い応援を下さった中山コーチ、OBOGの皆様、改めて心より感謝申し上げます。今後ともご支援ご協力の程何卒宜しくお願い致します。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 細田 陽真
  • 2025/09/15 (Mon) 11:50:09
いつもお世話になっております。
1年の細田陽真です。

まず初めに、日頃よりご支援・ご指導いただいてる中山コーチ、小坂監督、OBOGの皆様、その他関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

以下、今回の秋リーグを含むこれまでの振り返りをさせていただきます。

私は4月に未経験者としてバドミントン部に入部しました。春リーグが終わって以降、プレーのレベルもそれまでと比べると上がっており、できることが増え、それまではわからなかった「何ができないか」が少しずつわかるようになってきました。先輩方からいただくアドバイスは、初心者の身からすると感覚的なものあり、最初は正直何を言っているのだろうと思い、飲み込むことができませんでしたが、練習を重ね、バドミントンに触れる時間が長くなるにつれてそのアドバイスの意味や感覚が段々とわかるようになってきています。特に、球に体重を乗せるという感覚は最近になってではありますが、掴めるようになってきている気がします。このようにプレーに関してはまだまだ始まったばかりというところで、いただくアドバイスをそのまま取り込もうとするのも悪くはないと思いますが、それに並行して自分の言葉でも言語化して日を跨いでも再現できるようにしていくことで成長していきたいと考えています。
今回の秋リーグは審判として他大学の選手のプレーを間近でみる時間がほとんどでした。男子リーグに関しては、チームとして4部で戦っていく上での厳しさを改めて実感しました。試合の中での思考はまだ自分にはわからないところではありますが、動きに関してはとにかくフットワークの素早さに衝撃を受けました。この秋リーグをもって男子部からはレギュラーの3人を含む5人の4年生の先輩方が引退という形で抜けてしまいます。しかしながら、それをただネガティブに捉えるのではなく、自身がよりレベルの高い部活への貢献を求められているということを改めて認識させられるいい機会だと捉えることが必要だと思います。仕事面での運営への貢献は当然として、実力面ではレギュラーの練習を十分に手伝えるくらいのプレーをし、弱点を指摘できるくらいの知見を身に付けていきたいと考えています。それは、その先にある自分自身の成長にも直結していることなので、部活全体の底上げという意味も含めてより一層精進していく所存です。

最後にはなりますが、皆様方からの暖かいご支援・ご声援が我々一橋大学バドミントン部の活動の大きな力となっています。この環境が当たり前ではないことを肝に銘じて、支えてくださっている皆様への感謝を忘れずに部員一同精進してまいりますので、これからもよろしくお願いいたします。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 阿部平蔵
  • 2025/09/15 (Mon) 13:04:13
いつもお世話になっております。1年の阿部平蔵です。
始めに、日頃よりご支援いただいている中山コーチ、OB・OGの皆様に心より感謝申し上げます。

以下、秋リーグの感想を述べさせていただきます。

私は今リーグに臨むにあたり、イレギュラーという立場で少しでも部の勝利に貢献できるよう努めました。サポート面では春リーグで不十分だった点を意識し、選手が試合に集中できるような環境作りをしました。ただ、氷嚢の氷が溶け切って足りなくなったり、選手が荷物運びをするなどの場面があったため、1年生の間で役割分担するなどして、次回春リーグまでに完璧なサポート体制を築けるよう努めていきます。リーグ前練習では女子部レギュラーの対戦相手になったものの、そこで的確なアドバイスをすることができず、あまり貢献することができませんでした。アドバイスできなかったのは言語化が大の苦手であるためなので、今後の一つの課題として取り組んでいきたいと思います。
今リーグを境にチームの主力であった4年生が抜け、今後4部で戦っていくのが厳しくなります。ミーティングでコーチが仰っていたように、今の自分がレギュラーとして戦っている姿が全く想像できません。そこで、4部のレベルと自分の実力の乖離をどうすれば縮められるかを秋リーグ振り返りの際に考えました。スマッシュの速さ・重さ・コース強化、ダブルスのセオリー把握、シングルスのディフェンス力強化、ギアの向上。これらの目標を軸にして練習に臨み、将来4部で勝てる選手になります。

最後になりますが、中山コーチ、OB・OGの皆様には、改めて心より感謝申し上げます。今後とも一橋大学バドミントン部へのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 岩田結衣
  • 2025/09/15 (Mon) 14:11:50
いつもお世話になっております。1年の岩田結衣です。始めに日頃よりご支援いただいている中山コーチ、小坂監督、OB/OGの皆様に感謝申し上げます。

以下、私個人の今秋リーグまでの反省を述べさせていただきます。

当たり前のことですが、今回の秋リーグは前回の春リーグと比べて一橋大学バドミントン部を背負っているという自覚は遙かに増しました。そのため、以前より試合直前期の食事や睡眠といったコンディションの整え方に気を使えるようになったことは良かった点であると認識しています。
一方、他部員やコーチ、OB/OGの方々からいただいたアドバイスの活用が不十分だったと感じております。アドバイスを効率よく吸収するためにはもっとアドバイスを大袈裟な程に再現してみる姿勢が必要だったのではないかと考えています。また、リーグ2日目までの1週間で他大学との練習試合の機会を複数設けていただきましたが、今振り返ると相手のペースに流され緊張感に欠けた試合をしてしまった時があった気がします。1つ1つの試合に明確な目的を持って臨むことを改めて意識しようと思っております。

4年生が引退し新体制となります。4年生の存在がかなり大きかった分今後の運営が厳しくなりますが、部の雰囲気を崩さず寧ろ盛り上げるために自分ができることを日頃から考え部活に取り組んでいこうと思います。

最後になりますが中山コーチやOB/OGの皆様、今リーグでの厚いご支援をありがとうございした。応援したいと思っていただけるような組織作りに尽力して参りますので今後とも宜しくお願い致します。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 川崎北斗
  • 2025/09/16 (Tue) 16:32:08
 いつもお世話になっております。2年の川崎北斗です。
 まずはじめに、日頃から一橋大学バドミントン部にご支援いただいている、中山コーチ、小坂監督、OBOGの皆様に心より感謝申し上げます。

 以下に、前回の春リーグ以降、今回の秋リーグまでの反省を述べさせていただきます。

 今回の秋リーグでは、男子は4位、女子は惜しくも2位で入れ替え戦には進めなかったという結果に終わりました。2年の秋になり、入部してから4回のリーグを経験して感じたことは、4部のレベルがこの1年でかなり上がったということです。特に今年の春と秋のリーグは、3-2で取る試合が多く、レギュラー4人をもってしてなんとか4位を獲得できたというように感じています。その中で次の春リーグを見据えると、今年のリーグは実力的に4年生にかなり頼っていたぶん、厳しい戦いになることは部員一同で共通認識になっていますが、振り返れば去年の秋も同様に戦力ダウンに対して気を引き締めなければ、となっていました。それに加え、これからは3年生が2人だけで、1,2年生で18人という、下級生がほとんどの部活になります。
 この状況で、2年生かつ1~3年男子のランクではほぼ真ん中にいる身として、自分に求められていることは、バドミントンへの向き合い方を「二回り」変えて部を引っ張っていく存在になることだと考えています。昨年秋からの一年間を振り返ると、バドミントンへの向き合い方で変えようと思って変えられたことは、部活の時間内で、各メニューで意識することを常に持ち、やっと思考を止めずに練習に取り組めるようになってきた程度で、戦力ダウンに向き合っていく当事者意識が足りていなかったと思います。しかし今秋は、良く言えばレギュラーやメンチェンが近づいた、悪く言えば近づいてしまった状況で、私がその当事者意識を欠いていては話になりません。この一年間、3,4年生が背中で示していた姿を参考にして、①フィジカルの面で部を引っ張っていく、②コーチ練や高校の練習等でバドミントンに触れる時間を増やして、自分が劣る技術面の底上げをする、③首脳部になり与えられた役職を全うする、この3つをこれから特に意識し、春リーグで少なくともメンチェンでの出場ができることを目指して取り組んでまいります。
 バドミントンに関しては、昨年と比べてフィジカルはついてきましたが、その体をを活かす点でレギュラーと大きな差があり、今後一層注力して克服していかなければならないと感じています。直近のコーチ練では、基礎中の基礎の素振りから指導していただいたように、基礎を見直さなければならない一方で、学年を考えれば基礎を見直す最後のチャンスでもあります。その点でも、この秋リーグから春リーグまでの期間で、心身ともに目に見える成長ができるように、日々精進してまいります。

 最後になりますが、今回の秋リーグへのご支援、心から感謝申し上げます。中山コーチ、小坂監督、OBOGの皆様のご支援があってこそ、バドミントン部の活動が続けられているということを忘れず、新体制でバドミントンに臨んでまいりますのでこれからもよろしくお願いいたします。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 村岡慶太
  • 2025/09/16 (Tue) 20:55:08
いつもお世話になっております。
3年生の村岡慶太です。まず初めに、平素よりご支援いただいている中山コーチ、OB・OGをはじめとする関係者の皆様に心より感謝申し上げます。また、この度は秋リーグ結果のご報告が遅れてしまい、大変申し訳ございませんでした。今一度、OB・OGの皆様に対する姿勢を見直し、今後このようなことが絶対にないよう現役一同取り組んで参ります。

以下、今回の秋リーグで感じたことや1年間首脳部・主将の役割を担わせていただいて考えたことを述べさせていただきます。

まず、今回の秋リーグについてです。私は今回シングルスで出場の機会をいただきました。試合では自分から球を出してしまう展開が続き、1ゲーム目を落としてしまいました。しかしながらコーチからいただいたアドバイスのみを考えながら少しずつ我慢した結果、逆に今度は相手が外に出してくれるようになり、最後はほぼ何もせず勝つことができました。普段の自分であれば負けていたであろうこの試合に勝てたことで、試合では何もできないということを自覚して、相手よりも少しずつ我慢しながら1点1点取るということが今までの自分にはできていなかったのだと気付かされました。加えて、練習の量に頼り切りで質が伴っていないと悩むことが多かったのですが、練習の量は確実に必要で、それは前提として質を上げていく努力が必要なのだと思い直しました。技術的な点につきましては、ヘアピンを上から打つこと、ツーステップで入ってスマッシュを打つことなど基本的なことができていないと試合はできないと痛感しました。普段のノックやパターン練習から常にこれを実践する必要を身をもって理解できたことは良かったと思う反面、上の選手たちは当然のようにわかっていると思うので遅すぎると反省もしています。

チーム全体としては、男子は4部4位、女子は5部2位という結果に終わりました。今回のリーグをもって、男女ともに主力として出場した4年生の先輩方が引退されました。春リーグに向けて新たなチームを作っていく中で、戦力的に大幅に落ちてしまっていることはもちろん、リーグで勝っていくことがどれだけ難しいことかを身をもって知っている人がほぼいなくなってしまうという事実は真剣に向き合うべきだと考えております。加えて、4年生の先輩方が作り上げてこられたバドミントンを頑張る中でも楽しむといった現在の部活の雰囲気がこのような状況の中で悪い方向に転び、結果として次回の春リーグでOB・OGの皆様に顔向けできないような結果を出してしまうことは最も避けたいと考えています。首脳部・主将を経験させていただいた最高学年の現役として、そのようなことにならないように締めるべきところは締めるなど自分の果たすべき役割を自覚しながら練習に励んでいく所存です。

最後に、今後について述べさせていただきます。自分が果たすべき役割のうち特に重要なものは、強くなること、今まで4年生が担っていた練習中のモチベーターになること、部活全体・首脳部をサポートすることの3点だと考えております。今までは先輩方に頼り切りで情けない泣き言を口に出してしまうことも多かったのですが、首脳部の役割を終えたこのタイミングだからこそ首脳部以上に部活のことを考えて活動していきたいと思っています。

最後になりますが、今回のリーグや首脳部としての活動を支えてくださった中山コーチ、OB・OGをはじめとする関係者の皆様、厚いご支援・ご声援をありがとうございました。ここから次の春リーグまで長い道のりになりますが、部員一同精一杯努力いたしますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 関野愛美
  • 2025/09/17 (Wed) 00:39:13
いつもお世話になっております。1年の関野愛美です。

まず初めに、日頃よりご指導・ご支援いただいている中山コーチ、小坂監督、OB・OGの皆様に心より感謝申し上げます。

以下、秋季リーグ戦の感想を述べさせていただきます。

まず、今回私はメンチェンで2回試合に出場する機会をいただきました。初めてのリーグ戦での試合でしたが、コートでの緊張感は応援している時とは遥かに違い、サーブ・サーブレシーブから打つこと、受けることが怖いなと感じてしまいました。そのような不安がプレーにも出てしまっていた場面があったように感じます。普段より良いラリーができ、少し成長を感じられた場面もありましたが、やはり実力不足を痛感した部分が大きかったです。

今回、試合に出させていただいて動きやショットの面などで多くの課題が見つかりましたが、ここでは大きく2つを述べさせていただきます。
1つ目は最後まで決めきる球が持てていないことです。攻め続け、良い展開を作ることが出来ても最後に決めきるショットが打てず機会を活かせないケースが多々ありました。特に自分が先にゲームポイントを取ったあと、チャンスがあったにも関わらず活かすことができずに逆転されてしまった場面は強く印象に残っています。ショットの質の不足はもちろんですが、自分のプレーへの不安や失敗を恐れる気持ち、焦りが原因の一つとしてあったのではないかと思います。
2つ目は試合中に相手のことを意識できていないことです。自分がうまく点を取れている時のラリー展開や相手の苦手な部分を試合中に考慮しきれていなかったように感じます。インターバルでアドバイスをいただき、一度は納得するもののプレーにうまく落とし込めたかというとそうではない部分がありました。自分自身のプレーのみに集中してしまい、相手に焦点を向けることができていなかったように思います。自身と強い選手との差は技術面のみでなく、相手に対する意識にもあることを試合を通して痛感いたしました。今後は、バドミントンが相対競技であることを日頃の練習からより強く意識し、試合に還元できるよう精進して行こうと思います。

今回の経験を通し、チームの勝利に貢献できる選手になりたいという思いがより強まりました。試合中、不甲斐ない場面が多々あったにも関わらず、沢山の応援やサポートをいただいたこと、本当に感謝しています。結果的に出させていただいた試合で勝利することはできませんでしたが、応援やサポートの心強さ・偉大さは身に染みて感じることができました。今回出させていただいた試合は、先輩方をはじめとするレギュラーに引っ張られ、両試合ともチームとしての勝利が確定したうえでの試合でした。しかし、4年生が引退してしまったなか、次の春リーグで4部昇格を果たすには、自身が大きく成長し、試合での勝利でチームに貢献できる選手になる必要があります。女子部の一員としての責任を強く持ち、バドミントンという競技の特質により深く向き合いながら、自信を持ったプレーをできるよう、意識を高めて今後の練習に臨んで参りたいと思います。

最後に改めまして、今回のリーグにおきましてコーチングや温かいご支援、ご声援をくださった中山コーチ、小坂監督、OBOGの皆様、本当にありがとうございました。今後とも精進して参りますのでご支援、ご協力の程よろしくお願いいたします。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 鎌田隼也
  • 2025/09/17 (Wed) 01:00:45
 いつもお世話になっております。一年の鎌田隼也です。

 この度は、秋季リーグ戦に際しまして、多大なるご指導ご鞭撻を賜りました監督、コーチ、OB・OGの皆様、そして温かいご声援をくださいました関係者の皆様に、心より厚く御礼申し上げます。

 以下、今大会の所感と、入部から現在に至るまでの所信を述べさせていただきます。

 今大会は、いずれの対戦も接戦を演じたものの、最終的に2勝3敗、6校中4位という本意ではない結果に終わり、チームとして大きな課題を突きつけられました。私個人といたしましては、選手のサポートに専心いたしました。技術的に未熟であるため、的確な助言を行うことは叶いませんでしたが、以前、国公立大会で先輩方から賜りました手厚いご支援の経験から、裏方としてチームを支えることの重要性を深く認識しておりました。その思いから、アイシングの準備や荷物運びに至るまで、自らが成し得る最大限の貢献を期して全力で務めさせていただきました。

 今大会をもちまして四年生がご引退されるため、来季はチームの戦力低下が避けられない喫緊の課題となります。この状況を克服すべく、今後は私たち下級生一人ひとりがより高い当事者意識を持ち、まずは各々が自宅でのトレーニングを通じて基礎的な身体能力の向上(柔軟性、体幹強化など)に主体的に取り組む所存です。バドミントンに最適化された身体の運用方法を習得し、来るリーグ戦でチームの勝利に貢献し得る選手へと成長すべく、日々精進してまいります。

 次に、入部から今日までの個人的な成長と課題について述べさせていただきます。入部当初は、技術はもとより、チームの一員としての立ち居振る舞いや部の慣例といった点においても、すべてが未熟でございました。その未熟さは、入部から五ヶ月が経過した今季リーグにおいても露呈いたしました。具体的には、常に二手先を読み、チームのために今すべきことは何かを能動的に見出すことができず、先輩やコーチからの指示を待ってしまう場面が散見された点です。これらは技術以前に、組織の一員として必須の能力であると痛感しております。今後は、常にチーム全体を俯瞰し、自らに求められる役割を先んじて思考し、行動に移すよう努めてまいります。
 技術面におきましては、春季リーグ以来の課題としておりましたフットワークと身体の効率的な運用について、依然として改善の途上にございます。特に、ノックやパターン練習において体幹を意識した鋭い動きができておらず、今後の修練を要する点だと自覚しております。一方で、定点でのノックにおける身体の運用には一定の進歩が見られ、基本的なショットの精度も向上し、ささやかながらも確かな手応えを感じることができました。今後もこの感触を大切にし、驕ることなく練習に励み、技術と精神の両面でチームに貢献できるよう邁進いたします。
 
 末筆ではございますが、中山コーチをはじめ、OB・OGの皆様、その他関係者の皆様には、日頃のご指導ご支援に対し、重ねて深く感謝申し上げます。部員一同、皆様のご期待に応えるべく一層精進してまいりますので、今後とも変わらぬご指導ご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 西川千晶
  • E-mail
  • 2025/09/17 (Wed) 11:58:42
いつもお世話になっております。1年の西川千晶です。

初めに日頃からご指導ご声援いただいてる中山コーチ、OB・OGの皆様には心より感謝申し上げます。以下、秋季リーグまでの私の感想を述べさせていただきます。

私は大学までバドミントンの経験はなく、実力的には女子部に貢献できるようなことはほとんどありませんでした。しかし私個人としましては春リーグから大きく成長を感じた部分もありました。具体的に、私にとって入部後からの技術的な大きな課題は「球にあてに行かない」で打つことではありましたが、最近になり初めて「当てにいく」とはどういう状態でどうすればそうならずに打てるのかの感覚が少しずつ理解できてきたように思います。また、他大の選手と練習させていただくことも何度かありましたが、最初は相手のミスでしか得点を取ることができませんでした。しかし練習を重ねる中で少しずつではありますが、自分のショットが決まって得点を取ることも出来るようになりました。

また今月初めに開催された理工系団体で、メンバーチェンジで出させていただいた時には貴重な経験をさせていただいたことに感謝するとともに、女子部の一員として部活に貢献できる選手になりたいと強く感じる機会になりました。加えて、自分が初めて応援やサポートを受けたことで試合における応援やサポートの重要性を身を持って実感でき、リーグ本番では積極的にサポートに徹することが出来たのは良い点であったと考えています。

今回のリーグを終えて、4年生の先輩が引退され、女子部は春まで5人体制となります。
前述したように私自身は少しずつ成長を感じてはおりますが、依然として他の女子部員と大きく実力差があるのが現状です。基礎を再度確認し固めていくことに加えて、私はまだ試合中の作戦やコートの使い方など勝つための思考が全く出来ていないため、まずは5部下位校の選手に勝てるようになることを初めの目標として、今回の試合映像などを振り返り、レギュラーの先輩や同期がどのようにして勝ったのか分析して取り入れていきたいと思います。

最後になりますが、改めて中山コーチ、OB・OGの方をはじめ今回のリーグに際してサポートをくださったすべての方に感謝いたします。今回のリーグの結果を真摯に受け止め、春季リーグに向けて部員一同練習に励んでまいりますので今後ともご支援よろしくお願い致します。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 岡村知明
  • 2025/09/17 (Wed) 12:58:24

いつもお世話になっております。一年の岡村知明です。

まずはじめに、普段よりご支援いただいている中山コーチ、OB•OGの皆様に感謝申し上げます。

以下、入部から秋リーグに至るまでの自身の成長、そしてリーグで私が感じたことを述べさせて頂きます。

まず、リーグについてです。今回の秋リーグではイレギュラーとして試合に出るメンバーをサポートする立場にありました。春の反省を生かし、改善することができたと思います。ただ今回至らなかった点も複数あるので、それを来年の春、入ってきてくれるであろう後輩に伝えながらサポート体制を構築していきたいと思います。また、四年生の引退の言葉を聞いたことで、自分には時間がないことを実感しました。私はかなりのスペ体質で怪我を多くしてしまいします。怪我をしない体作り、怪我をしていても自分に何ができるかを考える力の強化を目指して、日々の練習の質を上げ練習に取り組みたいと感じました。
次に自身の振り返りをさせて頂きます。自身の目標であった体作りはかなりの成果を得られたと思います。自分の目標であった体重まで落とし、筋肉も維持出来ました。これからは体を絞ることを長期的に続けながら、柔軟やリモトレ、ステップを行い基礎的な体の動きを強化して行きたいと考えています。また、バドミントンの面では基礎のショットの質は向上しているとは感じますが、"4部"を考えるとまだまだ及ばないと思います。日々のノックからコース、角度、そして打ち方を意識することで向上させて行きたいです。春からの課題であったフットワークはあまり成長が出来ていないと考えています。小さな怪我を多く経験してしまい、自分に甘えていた部分が大きいと思います。部活外の時間でステップを行い強化を図り、自分がレギュラーを勝ち取るという気概を持って取り組みたいと思います。

最後にはなりますが中山コーチ、OB•OGの皆様に改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。今後とも精進してまいりますので、ご支援、ご協力のほどよろしくお願い致します。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 小山田志信
  • 2025/09/17 (Wed) 13:44:26
平素よりお世話になっております。2年の小山田志信です。

はじめに、中山コーチ、小坂監督をはじめとするOB・OGの皆様方につきましては、日頃より温かいご支援・応援をいただき誠にありがとうございます。

以下、今回のリーグ戦を終えての感想を述べさせていただきます。

私個人としましては、今回のリーグで試合に出場することはなく、レギュラーのサポートに徹しておりました。応援や仕事をしながら4部の選手たちの試合を見て、改めて自分と選手たちとの間には歴然とした実力の差があることを痛感しました。4部の選手たちは、フィジカル、体力、ショットの質、ラリーのスピード感など全てにおいて私の数段上のレベルにおり、このままただただ練習を続けていても4部の選手たちと対等に渡り合えるようにはなれないのだと思い知らされました。

また、今年の春リーグからレギュラーとして、またはメンバーチェンジでリーグに出場して戦っていた4年生の先輩方が多数引退され、部の戦力が一時的に大きく低下してしまうこととなります。こうした状況の中、私は今後、以下の3点で自分のできることを精一杯やり遂げて来年の春リーグで4部で戦えるチームづくりに貢献していきたいと思います。

まず、首脳部代としての自らの責務を全うしたいと思います。仕事面では今年の春からOB広報係補佐として仕事をしてきましたが、いまだに至らない点が多く、OB広報係の養松に大きな負担をかけてしまっている状況です。私が全ての仕事をするくらいの気持ちでOB広報係の仕事に向き合い、養松の負担を減らしてバドミントンに集中できるようにすることで、女子部の4部昇格にも貢献したいと思います。また、仕事だけでなく部活動の雰囲気作りも率先して行なっていきます。今まで4年生の先輩方に任せてしまっていた部分が多くありましたが、今後は私が部の中で存在感を発揮し、部の雰囲気を盛り上げていきたいと思います。

次に、フィジカル面の抜本的な強化に取り組んでいきたいと思います。今現在、私は4部の選手たちと比較するどころか、部内でもフィジカルが弱い方であると自覚しております。部を引っ張る立場にありながらフィジカル面で他の部員に遅れをとっていては何の説得力もないので、今後部内の誰よりもフィジカルトレーニングで自分を追い込み、4部の選手と戦える体を作り上げるとともに、後輩や同期の手本となれるように精進して参ります。

そして、外部の人たちと練習する機会を多くしていきたいと思います。上で述べたように、4年生の引退後は大きな戦力低下が見込まれます。その中で部内で切磋琢磨して高め合っていくことも重要ですが、戦力が低下した状況に慣れてしまう可能性があります。そうならないためにも、成長機会を外部に求め、レベルの高い選手たちから刺激を受け、それを部活に還元していくことで、来年の春リーグまでに部として4部で戦えるチームにしていきたいと思います。

以上の3点を徹底的にやり遂げ、4部で戦えるチーム作りに貢献していきたいと思います。

最後になりますが、中山コーチ、そしてOB・OGの皆様方におかれましては、今回の秋リーグで温かいご支援・応援いただき改めて感謝申し上げます。今後とも一橋大学体育会バトミントン部を何卒よろしくお願いいたします。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 水津悠大
  • 2025/09/17 (Wed) 14:18:21
平素より大変お世話になっております。2年の水津悠大です。
まずはじめに、日ごろからご指導、ご支援いただいている中山コーチ、並びにOBOGの皆様に感謝申し上げます。

以下、今秋リーグを終えたうえでの感想を述べさせていただきます。
私個人としては今リーグ戦でも出場することが叶いませんでした。これはひとえに私の今までの努力が足りなかった結果であると受け止めています。具体的には、今夏に伸びきることができなかったことが要因として挙げられます。個人的に、今年の春までは調子よく実力を伸ばすことができていた印象があります。特に1~3月の冬休み期間中の練習では自分の中でなにか手ごたえのようなものがあったように感じます。しかしながら、夏に入ると右股関節の故障などもあり思うように練習できず、精神的にも落ち込み気味になってしまっていました。そのような状態でレギュラーの座をつかむことができるはずもなく、またもや自分のバドミントンでチームに直接的に貢献することができませんでした。今リーグ戦で引退される4年生の方々に、今後のチームの戦力について心配することなく引退していただきたいなと考えていたため、それが叶わず悔いが残る形となってしまいました。

チーム全体としては、男子が4部4位、女子が5部2位という結果に終わりました。他の部員も述べている通り、この成績は引退される4年生の力によるところが大きく、試合を通じて現状いかに4年生に頼ってしまっているかを痛感しました。今後、男女ともに戦力ダウンは避けられず、現状のままでは今回の成績を維持することすら困難だと感じています。

以上をふまえたうえで、今後の抱負について述べさせていただきます。まず今後わたしが取り組むべきことは、練習の絶対量を増やすことであると考えています。現在の週4回の部活動に加え、中山コーチが主催する坂本小学校での練習会にも毎週参加することを決意いたしました。この決意に至ったのは、今リーグ戦を受けて自分の中でバドミントンに対するモチベーションが高まったためです。上がったこのモチベーションをこのまま維持し、今後は今まで以上に精力的にバドミントンに取り組んでいく所存です。また、リーグ戦後の4年生のコメントの中で、多くの方が「下級生のころの練習が上級生になった時の実力に響いてくる」とおっしゃっていたことがとても印象的でした。私自身、もうすでに下級生と呼べる期間の大半が過ぎてしまったのかもしれませんが、今からできる最大限のことをしていきたいと思っています。

最後になりますが、改めて中山コーチ、OBOGの方々に日ごろの感謝を申し上げます。次回のリーグまで、精一杯練習に取り組んでまいりますので今後ともよろしくお願いいたします。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 郷原一輝
  • 2025/09/17 (Wed) 15:35:34
いつもお世話になっております。二年の郷原一輝です。
まず初めに、日頃からご指導、ご支援いただいている中山コーチ、OB OGの皆様に感謝申し上げます。以下、前回の春リーグから今回の秋リーグまでの振り返りを述べさせていただきます。

まず個人的な反省として、私は春リーグが終わった段階で秋リーグの試合にメンバーチェンジで試合に出ることを目標にしました。しかし結果といたしましては出られずに終わり、悔しい思いをしている現状です。原因として挙げられるのが、まず怪我から最短で復帰できる行動を取れていなかったことで復帰が8月になってしまったこと、そして復帰してからも日によって100%のパフォーマンスを出すことを怠っている日があることが挙げられます。他にも色々ありますが、まとめますとレギュラーと比べて技術以上に気持ちが劣っていたことが大きな原因だと思いました。これらの原因を解決するには、まず怪我をしない体づくりを行い離脱期間をなくすこと、そして今回の秋リーグで見たことや思ったことを忘れずに次の春リーグに出場し勝利することを目標におき、日々の練習でこの目標を忘れず継続することが重要だと考えました。

今回の秋リーグを見て思ったことは、思っている以上に何もかも足りていないということです。何も足りてないことを念頭に置いた上で1番自分と離れていると思ったところは安定感です。球を落とさずにコートに入れ続ける安定感が自分にはないと思うため、日々の練習から安定感を意識して行っていきたいと思います。

部員全員が言っているように、今の四年生は実力的にも部の雰囲気作りという面でもかなり大きい存在でした。雰囲気に関してはこれからは私たちの代が首脳部として引っ張っていくことになりますので、これまで培ってきたいい伝統を継承していくため、責任を持って部活に参加したい所存です。実力では四年生が引退することで男子は4部レベルの選手がかなり少なくなります。また自分の実力より上の人が少なくなるため、一橋内で強くなることはもちろん、部外にも目標を作ってやっていきたいと個人的に思っております。

改めまして、今回のリーグで支援、応援してくださったOBOGの皆様、中山コーチ、小坂監督に感謝申し上げます。今後も応援のほどよろしくお願いいたします。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 稲森康太
  • 2025/09/17 (Wed) 16:40:30
いつも大変お世話になっております。2年の稲森康太です。

まず初めに、日頃よりご指導・ご支援いただいている中山コーチ、小坂監督、OB・OGの皆様に心より感謝申し上げます。

以下、今秋リーグの感想を述べさせていただきます。

まず、私個人といたしましては、シングルスでメンバーチェンジの機会を頂き、初めてリーグに出場致しました。リーグのコートは緊張感が他の試合とは異質なものがあり、いつも普通に使えている技術や頭が麻痺している感覚がありました。そのような感覚はラリーするにつれて薄れていきましたが、もっと良い選択が出来た場面は多くあり、結果としては、機会を与えられたのにも関わらず、敗北してしまいました。出場してみて初めて気づいたことや、改めて痛感させられたことが幾つもあり、自分の弱さを突き付けられる悔しい試合になりました。その一方で、これからバドミントンに向き合う上で非常に貴重な経験となりました。そして、次のリーグでは、勝てるレギュラーとして試合に臨めるように努力していくことを決意致しました。コーチが仰るように練習は質もだが、量も大事なので、それ相応の練習量を部外でも行う所存です。

球の重さや体の使い方、前提となる体作りなどがまだまだ改善の余地があることは当然のこととして、この一試合を通じて学んだことを二つ記させていただきます。

1つ目は、リーグ戦が非常に過酷なものであるということです。リーグは通常2日で行われて、連日になることも珍しくなく、単複兼ねる選手は2日で10試合近く行うことになります。私は今リーグは一試合しか出場しておりませんが、試合があった日の夜から腰が痛くなりました。これは非常に恥ずかしい事実であると思うと共に、レギュラーとイレギュラーの差を示しているのだと思います。今のままの自分が次のリーグに出るとなると、試合をやり切ることもできないと思います。4年生が引退された今、首脳部である二年生が中心となって様々な面で今まで以上の努力をする雰囲気を作る必要があると考えました。
2つ目は、バドミントンが相対競技であることです。これは至極当然のことですが、私を含めた多くの部員が出来ていないことだと思いました。私の試合中に、中山コーチが私に対して、相手に対して相対的に勝てればいいという趣旨のアドバイスを何度も下さって、言われたその場では理解したつもりでも、自分が良いプレーをしなければと思ってしまい、我慢が効かなくなる場面は多かったです。試合では練習したことしか出来ないので、普段の練習のゲーム練習から頭を正しく使うことが必須だと痛感しました。また、頭を使うと言っても、自分のプレースタイルに固執することは自分の首を絞めることになると思うので、頭を使いどころを間違えないようにしていきたいです。

次に部活全体としましては、男子が4部4位、女子が5部2位という結果になりました。両方とも目標には手が届かなかった悔しいリーグになった一方で、サポートや応援の面では一橋は会場内でもかなり優れていたのではないかと思います。全員で勝つという気概では負けていなかったとは思います。しかし、男女共にレギュラーの半数以上を4年生が占めており、応援の面でも4年生の存在が大きかったことを考えると、総合的なチーム力が下がることは免れません。この問題に対しては、部員一人一人が当事者として多方面から向きあうべきだと思います。また、男女ともに下級生がほとんどの部活になるため、ここでしっかりと地盤を固めておくことが2年後にも大きく関わると思うので、自分たちが首脳部として取り組むべきだと考えます。

最後になりますが、中山コーチ、OB・OGの皆様には、改めて心より感謝申し上げます。部員一同頑張って参りますので、今後とも一橋大学バドミントン部へのご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 乗浜 侑敬
  • 2025/09/17 (Wed) 22:21:15
いつもお世話になっております、バドミントン部四年の乗浜です。
まずはご指導いただいている中山コーチ、平素より活動をご支援してくださっているOB・OGの皆さま方に厚く御礼申し上げます。また、リーグ当日もお忙しい中多くのOB・OGの方に駆けつけていただきたいへん励みになりました。心より感謝しております。

それでは以下に今回の春リーグを通して感じたこと、および引退を迎えて思うことを述べさせていただきます。

第一に、今回の春リーグは女子が五部二位、男子が四部四位と男女ともに目標に届かないかたちでの終幕となりました。
私個人といたしましても、かねてから目標に掲げていた「レギュラーとして試合に出場して勝利を収める」ことを達成できずに引退となり、力及ばす悔しい限りでございます。
また、こうした状況の中でも一日目第三試合の対東京科学大戦のS3でメンバーチェンジの機会をいただきました。これまでも二度ほどメンバーチェンジで出場させていただき勝つことができていましたが、今回の相手選手は弊部のレギュラー陣でも一筋縄にはいかないことが予想される選手でした。これまでのリーグ戦では、自分が不甲斐ないばかりに、チームの勝敗に大きく関わるような重責を負うことができておらず、ここでしっかりと勝ちきってチームに一勝を届けるとともに自分自身にとってもけじめをつけるべく試合に臨みました。しかし結果として敗北してしまい、また終わってみれば、もし自分がこの試合に勝てていればチームとしても四部三位になれていたかもしれなかったこともあり、申し訳ない気持ちでいっぱいです。
敗因は、終盤の競った場面でリスクを恐れて攻めきれなかったことと、返球が単調なものになり相手に慣れられてしまったことの大きく二点にあるかと思います。一点目について、緊張感が一段上がったような状況では、ミスを避けたい思いからクリアやロブが少しずつ浅くなったり、スマッシュを打ち込めるところをドロップに逃げてしまったりと自分の強みを活かせないような立ち回りをしてしまいました。ピンチでも自分のできることをやり切る姿勢を保ちきれなかったことが大いに悔やまれます。また、二点目について、相手のラウンドからのストレートスマッシュをクロスに流したり、相手のフォアからのクロスドロップをストレートに低ロブで返したりといったように、試合が終盤に近づくにつれ自分の選択する球がかなり限定的なものになり、相手選手にとっては対応が容易になってしまったと思われます。日頃から返球の手札を増やすような練習ができていなかったことはもとより、試合の中でももう少しできることがあったはずでした。
他方、負けた立場でこうしたことを言うのは不適当かもしれませんが、三年半に及ぶ部活動の成果を感じる場面も多々ありました。敗北という結果が物語るように自分の努力が足りなかったことは変わりないですが、重みを意識したスマッシュやスピンヘアピン、腹筋重視のフットワークなど繰り返し練習してきた技術を随所で発揮することができたこともまた揺るがない事実だと信じています。これもコーチやOB・OGの方々のお力添えあってのことですので、改めまして御礼申し上げます。

第二に、チーム全体のことについてですが、改善の余地は多分にあるものの、応援や審判をはじめとするリーグ全体の運営関係は一・二年生の尽力もあり他チームと比較しても良いものであったと感じています。
特に応援は先述した私の出場機会でも劣勢をはね返す熱源を何度も与えてくれましたし、レギュラーメンバーにおいても大いに力を受け取っていたはずです。私も、先輩方が築き上げてくださった一橋大学バドミントン部の良き伝統のひとつが確かに継承されましたことを嬉しく思っています。
一方で、先日ご指摘いただいたインスタグラムや本掲示板をはじめとするSNS関連の更新の遅さを筆頭に、部として見直さなくてはならないことが多々あります。また、こうした事柄の責任の一端は四年生たる私の監督不足にもあり、深く反省しております。自分も過去に首脳部として部全体の運営に関わってきた経験がございますので、新首脳部主体での改善を手伝わせていただく所存です。
また、私が一〜三年生の間には、引退後の四年生が頻繁に部に足を運んでくださり、練習を指導していただいておりました。自分が技術的に後輩に還元できることは僅かかもしてませんが、四年生最後の務めとして練習で力になれることがあったらぜひお受けしたいと思います。

最後になりますが、ふと入部前の自分を思い起こすと様々な変化に驚かされます。スマッシュが速くなったり、クリアが重くなったりと技術面の進歩はもちろんですが、人間的にも多少なりまともになれたように思います。
困難を前に逃げない半人前の胆力も、未知に飛び込む勇気の萌芽も、この部活が自分に与えてくれたもので、これはひとえに部を作り上げてくださったOB・OGの皆さまやコーチのおかげです。
現役の活動をサポートしていただいていることと併せまして、重ねてにはなりますが心より感謝申し上げます。
また、引き続き変わらぬご支援を賜れますと幸いです。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 山口竜弥
  • 2025/09/17 (Wed) 22:30:00
いつもお世話になっております。3年の山口竜弥です。

まずはじめに、日頃より一橋大学バドミントン部にご支援いただいている、中山コーチ、小坂監督、OBOGの皆様に心より感謝申し上げます。
 
以下に、今回の秋リーグまでの反省を述べさせていただきます。

まず初めにチーム全体に関して述べさせていただきます。男子は春リーグに引き続き4位、女子は5部2位という結果に終わりました。目標とする男子4部優勝、女子4部昇格を果たすことができませんでした。男女ともに、レギュラーでさえ、足は他大学の選手より動いていることが多く、運動量では勝るものの、技術的な差があると感じました。男女ともにレギュラーの半数以上が4年生であったことから、現状の1〜3年生では到底目標に到達することができないと痛感しました。男子はシングルと並行してダブルスの練習に力を入れることが必須となってくると感じました。女子は人数が減ってしまうこともあるので、少ない人数でも変幻自在にオーダーを変えて、リーグ戦期間でパフォーマンスを維持できる状況を作ることが大切だと考えました。

 次に個人の反省となります。

 私は今回の秋リーグにおいて、メンバーチェンジでダブルスに1試合出場させていただくことができました。しかし、結果は敗北に終わってしまいました。技術面以外では、自分の力を出すことに固執したあまり、相手をうまく見れていない、また、パフォーマンスが上がらないと全く乗り切れないといった課題が見つかりました。技術的な反省としては、ショット力で劣ることが多いと感じました。まず体を作り直すことが課題だと考えました。また、見栄えばかりに気を取られて、根本的にショットを改善することができいませんでした。しかし、リーグを通して得た知見をリーグ後の練習で少し自分の体で実感することができました。今後も秋リーグの反省を自分の力に変えるべく、継続して努力する必要があるとともに、練習試合などを通して、常にアップデートし続けていきたいと感じました。

最後になりますが、今期リーグで心強い応援を下さった中山コーチ、OBOGの皆様、改めて心より感謝申し上げます。今後ともご支援ご協力の程何卒宜しくお願い致します。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 有田爽夏
  • 2025/09/18 (Thu) 15:55:47
平素よりお世話になっております。4年の有田爽夏です。
まずは日頃より多大なるご支援とご声援を賜りましたOB・OGの皆さま、そして熱心にご指導いただいた中山コーチに、心より御礼申し上げます。
以下、秋リーグ、そして4年間の振り返りをさせていただきます。
最後のリーグ戦を終え、今は率直に大きな悔しさと申し訳なさを感じています。1位校が決まる最終戦では第2ダブルスで勝利を収め、2-2に持ち込むことができましたが、その後の第3シングルスで私が敗れ、チームの勝敗を決定づける結果となってしまいました。勝利を託してもらった試合で力を出し切れなかったこと、そしてチームの目標を果たせなかったことに対して、深い反省と責任を感じています。
ダブルスで競った試合を取りきれた理由としては、最後まで自信を持ってできたこと、相手をよく観察したことだと感じています。正直球の質や動きは最後まで納得いくものではありませんでしたが、自分のできる球よりも相手に効く展開を優先したこと、またペアを信頼し決めようとしすぎなかったことで勝つことができました。
一方シングルスでは、自分が安心できる展開を作ることにこだわってしまい、シングルスのみ出場の相手を疲れさせることなく短いラリーで敗れてしまいました。また自分にミスが重なったこと、相手の強打を警戒したことで萎縮し、前での勝負を避けてしまったり、ロングアウトを何本も見切れなかったりしました。自分がどう試合を組み立てようか、絶対負けてはいけないということしか頭になく、試合運びの余裕や気持ちの余力を欠いたまま終わってしまったと感じています。
振り返れば、2年生までの私は、練習についていくこと、そして何より自分よりも明らかにバドミントンに真摯に打ち込む周囲の雰囲気に慣れることで精一杯でした。そのため「自分が部に何をもたらすのか」「自分が勝たなければならない」という意識を持つことができず、ただなんとなくリーグ戦に出場している状況が続いていました。5部でダブルスの2番手やシングルスの3番手で勝ったり負けたりを繰り返し、気がつけば他の部員のみなさんが勝利を挙げてくれたことで、チームは結果的に昇格を果たしていました。私は4部や5部のチームの一員としてその場にいられただけであり、真の意味で自覚を持ててはいなかったのだと思います。
しかし、最高学年となり、戦力的にも私自身が勝利を挙げなければ4部で戦うことが難しい状況に置かれ、自覚を持ったつもりではありましたが、その「つもり」は結果として十分ではありませんでした。その甘さが春リーグでの降格という形で表れ、加えて今回の最終戦でも勝ち切れなかったのは、大学生活を通して「責任に見合う努力」を最後までやり切れなかった自分の弱さの表れであると受け止めています。
また、競技の成果だけでなく、日々の取り組みにおいても多くの問題があったと反省しています。体調や精神面で不安定になることもあり、練習や試合で思うようにできないこと、首脳部としての仕事がおろそかになることが度々ありました。それでも試合に出場する機会を与えてくれた仲間、支えてくださったコーチには感謝の言葉しかありません。
今後の女子部についてですが、女子部の後輩たちは、同時期の私と比べても本当に努力家であり、日々真摯に練習に励んでいると思います。ただ高瀬や私が抜け新体制となる今、一人ひとりがこれまで以上にリーグ戦で勝ちを持ってくることを求められ、自分視点だけの地道な努力では正直足りないとも思います。だからこそ、自分の現在地と目標地点、そしてチームから期待されている役割を常に俯瞰的に見つめ直し、4年間でどのようなプレイヤーへと成長しなければならないのかを意識して、時には外に目を向けながら取り組んでほしいと思います。私自身は十分にできなかったからこそ、後輩の皆さんにはそこに真剣に向き合ってほしいと心から願っています。
この部活動で過ごした時間を振り返ると、競技に真摯に取り組み、努力を惜しまない仲間に出会えたこと、その仲間と目標を共有できたことは私の大学生活における最大の財産であると断言できます。中学時代に一度は辞めたバドミントンを、大学で再び体育会の場で取り組む決断をしたことは間違っていなかったと、心から感じています。そして、コートの内外を問わず応援し、支えてくださった皆さまの存在が、どれほど自分に力を与えてくださったか、言葉では言い尽くせません。
私はプレイヤーとしての役目を終えましたが、卒業までの半年間、そして卒業後もOB・OGの皆さまがしてくださったように、少しでもチームが良い結果を残せるよう力を尽くしていきたいと考えています。結果として最後に勝ちを挙げることはできませんでしたが、悔しさを抱えて終えたからこそ、ごまかしようのない努力の大切さを学ぶことができたと受け止めています。与えられた環境と人とのつながりに感謝し、この経験を胸に、これからも取り組んでまいります。
改めまして、ここまでご指導くださった中山コーチや小坂監督、温かいご支援やご声援をくださったOB・OGの皆さま、共に練習に打ち込み成長させてくれた部員の皆さん、大学バドミントンで関わってきたすべての方々に、深く感謝申し上げます。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 増田馨
  • 2025/09/18 (Thu) 16:46:50
平素より大変お世話になっております。4年の増田馨です。

はじめに、日頃からご指導をいただいている中山コーチやご支援をいただいているOB・OGの皆様に厚く感謝申し上げます。

以下に今回の秋リーグを通じて感じたこと、4年間の活動を通じて感じたことを述べさせていただきます。

今回のリーグで感じたことは、リーグで勝ち切ることの難しさだったと思っています。男子は4部4位、女子は5部2位と言う結果でしたが、男子はメンバーチェンジの試合やその他の競った試合を勝ち切ることができれば4部上位の位置を取ることができました。また、女子も前評判としては五分五分の相手に最後勝ち切ることができず2位と言った結果になってしまったと思います。自分自身も今回初めてリーグにメンバーチェンジという形で出させていただきましたが、みるだけではわからないリーグの難しさを体感させられました。緊張や雰囲気などで普段とは全く違う中、いかに普段から考えている、相手を見ることや球を読むことや、自分の体の動かし方などを意識できるか、自分のプレーを変えられるかということが問われて、私の想像よりもはるかに難しいものでした。4部で勝つことを求められている今の部活でのレギュラーに求められるレベルが高くなっていっている中で、練習の中でリーグの状況に近づけてできるかという部分や、対外試合や試合に出る回数を増やすということを通じて緊張感、環境、考え方などを慣らしていくことが重要になってくると思います。

私個人のリーグでの反省を述べさせていただきます。先ほど申し上げましたが、私は東京科学大のD2としてメンバーチェンジで出させていただきました。結果としては敗北ということになり悔しく、また申し訳なく思っております。試合では、緊張や雰囲気など呑まれ自分のペースを見失ってしまっており、サービスレシーブがうまく行かず、また2人でミスをしてしまうような短いラリーが行われてしまったことがよくなかったと思っております。また、普段自分の得意なプレーや、一橋では通用するプレーを無意識のうちに行なっており、ミスやうまく行かないラリーが多くなってしまいました。なぜそのプレーをするのかや、どうして、そのプレーを選択するのか、通用しないと分かったらやめるなどのことを考えていないで練習をしていたことという部分が露骨に試合になって考えられなくなった途端に出てしまったと思います。これは自分も含め、一橋大学バドミントン部の課題でもあると思うので、その点に関して1〜3年生と一緒に練習できればと思います。

4年間やって感じたこととしては、一橋大学バドミントン部という団体への感謝です。一緒に活動させていただいた、先輩方や同期、後輩、コーチへの感謝はもちろん、大学一年生から4年生になるまでの4年間で未熟で訳もわかっていない私のような人間を成長させてもらい、良い人間のつながりを作ってもらい、リーグや一つのことに向かって積極的に努力することなど得難い経験をさせてもらえるこの団体やその運営をしてくださっている方々、OB・OGの皆様のおかげで一橋バドミントン部というものがあり続け、また現役が参加できるようになっているということのありがたさを肌で感じれるようになりました。この場を借りて感謝申し上げます。

最後になりますが、現役の活動をサポートしていただき、ありがとうございます。また引き続き変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 養松杏果
  • 2025/09/18 (Thu) 19:53:50
いつもお世話になっております。
2年養松杏果です。

まず始めに、平素よりご支援いただいている中山コーチ、OB・OGの皆様に感謝申し上げます。また、秋リーグの結果のご報告が遅れてしまい申し訳ございません。OB・OGの皆様のご支援がありきで私たち現役が活動できていることを今一度肝に銘じ、そのお気持ちを裏切らないよう、現役一同取り組んで参ります。


以下、今回の秋季リーグをまず部活全体として見た時に感じたこと、次に自分個人の話として見た時の評価2つについて述べさせていただきます。

部活全体として見ると、今回の秋季リーグを通して、1.2.3年生がそれぞれの形でチームに貢献できるようになったように感じます。
従来のリーグでは、試合も応援などのサポートも4年生がいないと回らないだろうという場面がいくつもありました。それは今回のリーグ前の練習にも言えたことでした。1年生はカメラのつけ忘れや動きの遅さが目立ち、私達2年生はそれに気付きながらも、なかなか強く言えずにいたせいで、上級生やOBさんに指摘されることの繰り返しでした。しかし、今回のリーグが始まると、1年生は一度教えたら指示を出さずとも素早くサポートに動いてくれ、応援の声出しを自ら進んでやってくれることもありました。私達が1年生の頃とは比べ物にならないくらいよく動いてくれて本当に心強かったです。
2、3年生は篠崎や村岡は試合に勝つことでチームに貢献してくれ、稲森や山口は惜しくも一歩及びませんでしたが、試合を通じてチームの士気を高めてくれました。そのほかの2年生も、応援の声出しを我先にと行い、その中でも1年生の監督・指示にも気を配るという動きができていました。
このようなことを踏まえると、今後4年生が抜ける穴をカバーできるとは現時点ではとても言えませんが、組織としてなんとか形にはなってきているのではないかと個人的に感じ、今まで不安しかなかった次の春リーグに少し希望を持つことができました。

次に私個人が女子リーグを経て感じたことについてです。
今回のリーグは選手として、女子部の柱としてチームに貢献できていなかったと感じています。その原因としては第一に試合直前の怪我と自信のなさが挙げられます。
私は1年の春リーグから試合に出させてもらえる予定だったのが怪我で出られなくなり、その後もリーグ直前で怪我をすることが重なって、今までの4回のリーグの中で1度しかリーグに出れていませんでした。その悔しさを踏まえて今回のリーグ直前期には、練習前後のストレッチをしっかり行い、怪我防止のために湿布やテーピングなどを自分で持ち歩くようにするなど、体のケアに対する意識を見直しました。それにも拘らず合宿後の疲れからリーグ直前に肉離れを起こしてしまい、自分が満足に練習できないだけではなく、女子部に多大なる迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。このようなことに対する後ろめたさから4年の有田や高瀬に頼りきりになってしまうことが多くなり、リーグ本番の明星大学との試合でも結局有田と高瀬が崩れてしまうと勝てないという形を作ってしまっていて、それが敗北の大きな要因の一部となっていたように感じます。

これから春リーグで4部昇格という目標を達成するためにはまず、私がシングルスでもダブルスでも必ず勝ちを持ってくることが不可欠です。首脳部としての仕事も疎かにできないものではありますが、まずは自分が選手として成長できるように、女子部にその背中を見せられるように練習に励んでいきます。

重ねて、最後にはなりますが、日頃よりご支援いただいているOB OGの皆様、ならびに中山コーチや小坂監督に心より感謝申し上げます。
これからも温かく見守っていただけますと幸いです。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 吉井 渉
  • 2025/09/19 (Fri) 01:13:20
いつもお世話になっております。
4年の吉井渉です。

まずはじめに、今大会でコーチングや応援、支援をしてくださった中山コーチ、OBOGの皆様、そして日頃支えてくださっている皆様に心より感謝申し上げます。

以下、自分自身最後のリーグ戦となった今秋リーグ戦の感想を述べさせていただきます。

まず、今回個人としてはシングルス2勝1敗、ダブルスは1勝4敗という結果に終わり、前回大会に比べて勝率を落とす結果となってしまいました。前回の春リーグは自分自身の当たり方が良かったことも勝率の高さに影響しておりましたが、今大会も引き続きシングルスは他校のS2以下に当たったら勝つこと、ダブルスは全勝を目指していました。上記の目標に照らすと、シングルスは大事な場面で勝つことができた一方で日本ウェルネススポーツ大のS2との試合、ダブルスは他校のD1や埼玉大のD2との試合に勝ちきれなかったこと、が目標を達成できなかった原因であり悔しいところでございます。

シングルス、ダブルスそれぞれについて反省点等を述べていきます。
シングルスについて、私は今大会に向けてヘアピンを軸に得意な前で勝負をして相手に上げさせた上で決め切る形を増やすのに加え、その打ち分けを活かして相手を奥でも追い込めるように練習してきました。その点勝てた試合の相手は、体回りは優れているけれど自分より足の動かない相手だったため、奥へのアタックロブと切るヘアピンを使い分けることで相手を動かしながら決めるところは決めることができました。それによって試合の主導権を握り続けることができたのだと思います。一方で、日本ウェルネス戦では相手のヘアピンが自分より優れていた、かつ自分の奥へのロブに対して相手が体を入れ込んでスマッシュを打ってきたことによって自分の強みが発揮できませんでした。そのような場合、これまで「ラリーをして自分の足を生かす」という方針転換をしてきました。しかし今思えばその方針はとても漠然としていて、どんなショットの割合を多くしてそうなると相手は何を打ってくるようになるからそれにはこう対応するといったような段階的で具体的な思考が普段から足りていなかったのだと思うし、実際試合の時にコーチやOBさんに言われたアドバイスをすぐに実践できずに敗北につながったのだと思います。自分の場合、流して打つスマッシュや長めヘアピンを増やすことで相手のヘアピンを封じることが逆転の策だったと思いますが、その質が低く相手を超えることができませんでした。
バドミントンが相対競技であることを後輩たちもよくリーグを通して理解したと思います。それに関連して自分は春秋リーグ出させていただいたシングルの試合の中で「相手をよく見る」力がついたと実感しています。自分が自信を持って打てるショットを身につけることも必至ですが、後輩たちには特に視野が狭くなりがちなリーグ戦を含む対外戦では、「相手をよく見る」中で自分の強みを発揮した上で勝つという経験を積んでいってほしいと思います。

ダブルスに関しては、まずはサーブ周りです。これはこれまで出場したリーグを通しても克服しきれず終わった課題でした。自分の場合リーグという場がやはり影響している、と言うのは逃げのように聞こえますが正直あります。しかし上位校のレギュラーは当然のごとく入れてくるわけなのでコーチがおっしゃっていたようにまずは量を重ねてサーブ自体の練習はしてほしいと思います。チームとしてサーブをミスる人が少なくなれば自ずとサーブ周りの質が高い組織に成長していくと思います。
それ以外でやはり足りなかったのは「押す」力と「シャトルをしっかり打つ」力でした。両方とも同じことのように感じますが、自分なりには「押す」力は相手の球に負けないように落とすのではなく体で押して沈める力、「シャトルをしっかり打つ」力はシャトルにラケットを当てるような手打ちではなく、力を伝えて重い球を打つ力だと考えました。両者日々の例えばチャリチャリなどでの一球一球への高い意識や、リモトレで養われる体のうまい使い方の習得に加え、自主的なダッシュや筋トレといったフィジカル面を強化することで得られるものだと思います。
何より4部校の中で以前から一橋の球は軽いと言われているからこそ、この両者の力を身につけることは4部上位校のダブルスについていき、勝利を収めるために必要でしょう。言葉で言うのは簡単なのは自分自身よくわかっているところなのでOBになってからも現役と切磋琢磨して取り組む所存です。

最後のリーグを終え、自分たちが四年の代での結果は4部春秋で4位という結果に終わり目指していた1位には届きませんでした。自分としてはまずは大怪我もした中で4年間走り続けられたこと、そして男子は一応上村さんの代の時から4部で3位、2位、4位、4位と4部に定着できるチームの組織作りに一定の貢献ができたことは素直に嬉しく思っています。しかし、コーチからいただいた「勝負の世界だからこそ勝てなかったのは悔しい」「東大には試合以前に気持ちで負けてた」といったお言葉は、自分自身もその通りだと思ったし、最後まで自分の努力に応じてそれ相応の成長を感じられていたからこそ非常に悔しく心残りな部分が大きいです。
残る現役の後輩たちは、体育会でやるからには勝つためにこれから練習量含め心機一転やって欲しいです。また気持ちという部分ではこの振り返りでも多くの人が書いてあるように事実として4年が抜ける穴は大きいと思います。しかし、気持ちで負けず何より強気に勝とうと試合に臨むチームや選手(一度練習試合をして今は3部に上がった国士舘大学の選手たち、東大の各選手たちなど)との試合は、たとえ格下であったとしてもやってて嫌だと思いますし、実際リーグという場では特にそのようなメンタリティが本当に大きな力になっているのだろうなと見てて感じたのも事実です。そういう意味でバドに向き合う姿勢や、努力量の基準を現役同士で高め合いながら4部で1位のチームを本気で目指してほしいと思います。

最後になりますが、今回のリーグ戦を含め、日頃より我々の活動を支えてくださった中山コーチ、小坂監督、OBOGの方々、関係者の皆様、そして一緒に練習してきた同期・後輩に心より感謝を申し上げます。今後はOBとしてチームを支えていく立場になります。自分は2年の春からリーグにメンチェン含め出させていただいた他、これまでの先輩方やコーチより様々な貴重なアドバイスをいただきました。自分がこの4年間で得たものを少しでも多く継承し、チーム力の向上、そして一橋大学バドミントン部として将来男子は4部1位・3部昇格、女子は4部昇格という目標の達成に貢献できるよう尽力して参ります。
今後とも何卒よろしくお願いいたします。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 田邉隆也
  • 2025/09/19 (Fri) 21:23:08
 いつもお世話になっております。4年生の田邉隆也です。

 まずは、今回の秋季リーグ戦にあたり、多大なるご支援と熱いご声援をいただき、本当にありがとうございました。中山コーチ、小坂監督、そして日頃から温かく見守ってくださるOB・OGの皆様に、心より感謝を申し上げます。皆様のご支援なしには、今日の私たちが存在することはありませんでした。特に、練習に足を運んでくださったOB・OGの方々からは、技術面はもちろん、人として大切な礼儀作法や、チームを動かすための組織運営についても、たくさんのことを教えていただきました。卒業までの残りの時間、そして卒業後も、できるだけ部活に顔を出して、後輩たちに何かを残すことで、少しでも恩返しができればと思っています。

 さて、今回のリーグ戦を振り返らせていただきます。

リーグ戦の振り返り
 今回の秋リーグ、私個人としては不本意な結果に終わってしまいました。3年生の時のような、緊張でガチガチになりながらも必死に声を出すような「半人前」の状態からは少しは成長できたと思いますが、4年生の春リーグで発揮できた120%のパフォーマンスを期待していただけに、悔しさが残ります。8月は人生で一番バドミントンに時間を費やしましたが、どうしても調子が上がらず、モヤモヤした気持ちを抱えたままリーグ当日を迎えてしまいました。

 初戦の埼玉大学戦では、シングルス・ダブルスともに敗れました。シングルスは、相手のミスを待つプレーに焦ってしまい、無理なコースを狙ってアウトを連発。自分の弱さが出てしまいました。ただ、ダブルスでは、昨年大敗した相手に対し、一進一退のドライブ戦を展開できました。攻撃が通用している感覚があり、成長を実感できたのは収穫でした。

 最も心に残っているのは、武蔵野大学との一戦です。チームの命運を分ける大事な試合でしたが、緊張で頭が真っ白になり、思うように体が動きませんでした。それでも、コーチからいただいた助言を徹底し、ペアの篠崎のファインプレーにも助けられ、なんとか勝利をもぎ取ることができました。この試合を通じて、得意なプレーができなくても、相手の嫌がることを徹底することで勝機が見えるという学びを得ました。

 そして、東大戦が私の引退試合となりました。結果は0-2で敗北。相手は低い球でラリーを続け、こちらは無理に攻撃を仕掛け、ミスを重ねてしまいました。引退試合という気持ちの高ぶりから、冷静さを欠いたプレーになってしまったことが悔やまれます。

 チーム全体としては、1年生のサポートが充実し、応援も一体感があり、一橋の強みであるチームワークを発揮できたと思います。しかし、競技面ではまだまだ課題が多いと感じています。

 後輩たちには、部内での競争だけでなく、もっと多くの外部の選手と練習や試合をする機会を増やしてほしいと伝えました。そして、強い選手が入ってこない年があっても、チーム全体で「4部優勝」を目指せるような、持続可能なシステムを築いてほしいと願っています。

 最後に、4年間温かく支え続けてくださった中山コーチ、そしてOB・OGの皆様に、改めて心から感謝申し上げます。至らない私でしたが、本当にありがとうございました。今後とも一橋大学バドミントン部へのご支援、ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 高瀬ひなた
  • 2025/09/20 (Sat) 06:53:23
平素よりお世話になっております。
4年の高瀬ひなたです。

はじめに、日頃よりバドミントン部の活動を支えてくださっているOBOGの皆様、ご指導いただいている中山コーチ、温かいご支援をいただきました関係者の皆様に感謝申し上げます。

今回のリーグは絶対に春のリベンジしようと、5部優勝、4部再昇格を目指してきました。しかし春リーグの都市大戦同様、私が一番大事なところで競り負けて目標を達成することができませんでした。正直1週間が経った今でも、まだどこが悪かったとか何をしておけば良かったとか、具体的に書き連ねられるほど冷静には振り返ることができていません。

引退試合となった明星大学戦は、これまで3年半の大学での部活動、ないしはそれ以前バドミントンを続けてきたことの全てを賭けて挑んだつもりでした。決して自分のやってきたことが誇れることばかりではないし、強い選手とも言い難いですが、それでも春以降は、今まで以上にバドミントンに良い意味でハマることができて、これまで足りなかったものを補うために、自分のできることはしてきたと思っていました。もちろん細かい瞬間を切り取れば、「あのときこうしていれば」といったことは無数に出てくるのですが、それでも自分なりに納得できる練習を積んできたつもりでした。だからこそ、それでもうまくいかなかったり、できないことが残ったままリーグを迎えてしまったことや、何よりもチームを勝たせることができるような、強い選手になり切れなかったことが純粋に悔しくて、ふがいなくて、情けないです。また前回のリーグとは違って、今度こそもう一度挑戦することができないのも悲しいです。

後悔や未練しかない私の身で後輩にプレーの面で言えることがあるとすれば、当たり前ですが絶対に日和ったプレーをしないでほしいなということです。私自身、春リーグの都市大のシングルスで最後打ちきれなかったショットと今回のリーグの明星大のダブルスのラスト自分が取るかペアが取るか迷って遅れた球は、特に今でも悔やんでも悔やみきれません。普段の練習やリーグではない試合の場面でも、自分や環境のコンディションなど万全ではないことは往々にしてあるとは思いますが、その時のベストを尽くし続けることができていれば、試合でも同じようにできたのではないかと今では思います。

一方で女子リーグ全体を思い返すと、1,2年生を中心にしたオーダーの試合も数多く作れたことは今後の財産になったと思います。実力や技術もそうですが、試合の中の緊張感や考え方を体感することで、今までは気が付けなかった弱点も多く見つかったのではないでしょうか。これは女子部に限らずですが、試合でちゃんと実力通りを出して勝ちきるという点で課題がある部員は多いです。流れが自分で切れず、ずるずる引っ張られてしまったり、うまく対戦相手のことを見られなくなってしまったりしたまま負けてしまう場面は多くの部員が経験しているのではないでしょうか。そんな中で女子部の後輩たちにとって、今回のリーグで負けたり、うまくいかないと感じた場面は大きく成長するチャンスになったのではないかと思っています。単純な技術力以外の要素がどれだけ重要なのかもわかったと思うし、どうやったら勝負強くなれるのかをみんなで研究して、より強いチームになっていってほしいです。そしてこのチームでできなかった4部昇格や、4部に定着できるようになるための土台を作りあげていってほしいです。私もできる限り支えていきたいと思います。

また、最後のリーグを終えた今、この3年半を少しだけ振り返らせてください。

私は入部したての1年の春リーグでなんとなく勝てて、部活にのめりこむようになり「4部昇格」を先輩と目標に掲げるようになりました。しかしそこから丸1年、5部でもチームとしては1勝もできませんでした。最後の1年の次にしんどい1年間でした。次の1年半は今考えるととても充実していました。悔しさをばねに部活内外でのバドミントンに費やす時間も増えて、結果も5部で2位、優勝、昇格、4部残留と伴っていきました。しかしそれ以降は降格も経験し、自分が大事なところをとり切れない試合も続き、本当にタフな1年間でした。全体で考えたらきついと感じているときの方が多く、ある意味自分の弱さと向き合うような経験がほとんどだったかもしれません。それでもこの3年半やり切れたのは、何よりも仲間に恵まれたからだと思っています。バドミントンが好きであることと同じかそれ以上に、この部活を好きになることができたからどうにかここまでこれました。しかし中山コーチもおっしゃっていた通り、「勝負事であるからこそ悔しい」ものす。もっと勝てていたら、もっと結果も伴っていれば、間違いなく今以上にすっきりした気持ちで引退できていたと思います。自分自身チームや自分の成果や結果がでているときの方が、な気持ちで部活ができていました。ひいき目を差し置いても、今も良いチームだとは思いますが、現役たちにはやはり結果にもこだわって、そこでも自信が持てるようなチームにしていってほしいです。

最後になりますが、これまで知らなかったバドミントンの面白さを教えてくださり愛ある指導をしてくださった中山コーチ、お忙しい中たくさん練習に足を運んでくださり練習相手をしてくださった小坂監督や松本さん、山田さんをはじめとするOB/OGの皆様、またリーグやその他みずとり会の行事等に足をはこんで応援したり励ましたりしてくださった皆様、本当にたくさんの方々のお力添えがあって、この3年半一橋大学バドミントン部として活動することができました。本当にありがとうございます。また、バドミントン部の楽しさや面白さを教えてくださり、引っ張ってくださった先輩方、ついてきてくれた後輩たち、そして何より一緒に部活に打ち込んでくれた大好きな同期たちがいたから、他では得られないような濃い時間を過ごすことができました。この場を借りて感謝申し上げます。

今後はOGの一人となりますが、これからもよろしくお願いいたします。

Re: 2025年秋季リーグ部員コメントまとめ

  • 堀井和喬
  • 2025/09/20 (Sat) 08:32:09
平素よりお世話になっております。4年の堀井和喬です。

まず日頃より多大なるご支援とご声援を賜りましたOB・OGの皆さま、そして熱心にご指導いただいた、中山コーチ、小坂監督に心より御礼申し上げます。

以下、秋季リーグ、4年間の振り返り、後輩に伝えたいことを順に書かせていただきます。

今回の秋リーグは3勝6敗と悔しい結果に終わりました。特に初めの2戦では、自分が勝たなければならない4試合を全敗し、チームが2勝3敗で4位となる大きな敗北でした。この要因は、過去4年間の自分の取り組みにあると感じています。3年生までは偉大な先輩方がいらっしゃったことで「他校の二番手・三番手に勝てればよい」と考え、それに応じた練習しかしてきませんでした。しかし、自分が4年生となり一番手と戦う立場になったとき、圧倒的に実力が足りず、焦りが生じ、思うようにバドミントンをすることができませんでした。しかし2日目の武蔵野大学戦では、一番手の選手に競り勝つことができました。ここ一年間、他校の一番手に勝つことを目標に努力してきたので、単純に嬉しかったです。この試合は競った試合であったのですが、そうした中でファイナルセットを取り切れたのは、4年間で培った「攻めのバドミントン」を崩さなかったからだと思います。やはり自分より強い人と戦う際は、相手より動いて、攻め続けるしかないと改めて思いました。後輩たちには、ぜひ攻めて勝てる選手になってほしいと願っています。

次に4年間を振り返りを書かせていただきます。

この4年間は降格も昇格も経験し、多くのことがありましたが、この4年間とても楽しい思いをさせていただきました。私自身、中学生時代から、バドミントンをやっているのですが、中高時代は、感じることができなかった、全員で努力すること、結果を求めることは他では味わうことのできないかけがえのない経験でした。私自身、自己研鑽が苦手なタイプで一人だとサボってしまう癖があるのですが、努力家で尊敬できる先輩・同期・後輩に恵まれたことで共に成長できたかなと思っており、本当に感謝しております。そしてそのような環境を作り上げ、継続してくださったOB・OGの皆様、中山コーチに改めて感謝申し上げます。

最後に後輩に向けて言いたいことを書かせていただきます。

私は2年生からレギュラーとして出場しており、今でこそ4部でそこそこ戦えるようになったのですが、1年生のころは本当に今の1年生と同じくらいの実力だったと思います。戦えるまで成長できた理由としては時の運だと思います。多くの試合に出場していた4年生が引退し、当時は層も厚くなかったこともあり、1年生の冬頃にはレギュラー争いに食い込めました。2年春では、レギュラーとして出場しました。当時は5部に落ちており、試合の強度が高くなかったため、初めから単複兼ねさせていただき、たくさんの経験を積ませていただきました。2年生の時に8~10試合出場させていただいたことで3年生から4部で戦える実力を培うことができました。また、3年生の秋リーグまでは偉大な先輩方が多くいらっしゃったことでのびのびとプレーさせていただきました。このように私は機会・環境に恵まれ、成長できたと感じております。

今の1,2年生でリーグ戦に出場できている人は多くなく、ほとんどの人が掲示板に4年生が抜けて4部で戦うことが厳しいと言っていますが、私はそこまでの心配は必要ないと考えています。先ほど申し上げた通り、機会さえあれば、人は早く上達します。そういった意味では、4年生が抜けた現在、より多くの人が試合に出ることができるため、より一層バドミントンに励んでほしいと思います。私よりも努力を重ねることができる後輩なので、焦らずに成長していってほしいと思っております。

そのうえで、人一倍努力できる人たちだからこそ、うまい努力をしてほしいと思っております。度々言われる話ではあると思うのですが、ジュニアのころからバドミントンをしていて「分かっている人」は同じ練習を行っていても僕らより質の高い練習ができていると思います。そのため、ただひたすらに走るだけ、コートに入れるだけでは、そのような人達に勝つことは難しいです。練習量を確保することは前提にありますが、ただひたすらやるだけではなく、うまい人をよく観察して、考えて、真似して、吸収していってほしいと願っております。

最後になりますが、この部活で自分自身はバドミントン面、人間面で多くの成長をさせていただきました。これも、この団体を創り上げ、よりよいものにしてくださったOB・OGの皆様、熱心にご指導いただいた中山コーチの皆様のお陰であると感じております。改めて感謝申し上げます。一橋体育会バドミントン部で培ったものをこの団体、そして社会に還元していく所存です。今後ともよろしくお願いします。

2025年女子秋季リーグの詳細結果につきまして

  • 西川千晶
  • E-mail
  • 2025/09/15 (Mon) 15:08:01
いつもお世話になっております。9/6(土),9/13(土)の行われた女子秋季リーグの試合結果の詳細について報告させていただきます。結果と致しましては

第一試合VS桜美林大学(5-0で勝利)
S1 岩田結衣 2-0 高橋優歩(21-11 21-4)
S2 有田爽夏 2-0 木村心海(21-9 21-8)
D1 岩田結衣 高瀬ひなた 2-1 大石宙 生和里紗(21-15 15-21 21-11)
D2 有田爽夏 養松杏果 2-0 小野恵依 木村心海(21-7 21-5)
S3 高瀬ひなた 2-0 生和里紗(21-12 21-14)

第二試合VS東洋大学理工学部(4-1で勝利)
S1 岩田結衣 2-0 矢野夏音(21-6 21-5)
S2 棗田莉央 2-1 杉山結彩(21-15 18-21 21-17)
D1 岩田結衣 高瀬ひなた 2-0 庭山由理江 外山日世里(21-8 21-13)
D2 有田爽夏 養松杏果 2-0 杉山結彩 酒井実結(21-9 21-15)
S3 関野愛美 0-2 庭山由理江(10-21 20-22)【MC】

第三試合VS東京大学(3-2で勝利)
S1 高瀬ひなた 2-0 三摩桃子(21-12 21-4)
S2 棗田莉央 1-2 水谷あまね(18-21 21-12 14-21)
D1 岩田結衣 高瀬ひなた 2-0 水谷あまね 牧野詩子(21-10 21-4)
D2 棗田莉央 養松杏果 2-1 小川優香里 三摩桃子(22-20 15-21 21-13)
S3 関野愛美 0-2 小川優香里(15-21 18-21)【MC】

第四試合VS明星大学(2-3で敗北)
S1 岩田結衣 2-0 恒川結(21-3 21-13)
S2 高瀬ひなた 0-2 田沢花奈(7-21 13-21)
D1 岩田結衣 高瀬ひなた 0-2 田沢花奈 鈴木渚彩(20-22 19-21)
D2 養松杏果 有田爽夏 2-1 秋穂希 稲葉結衣(23-21 15-21 21-18)
S3 有田爽夏1-2 権田悠衣(14-21 21-19 13-21)

【最終結果】
6校中2位(うち1校棄権)
となり、5部に残留することとなりました。

私個人と致しましては、リーグを通して試合に勝ち切ることの難しさを実感しました。また4年生の先輩の存在の大きさも今回のリーグで強く感じました。これから5人となった女子部で4部昇格という目標に近づくために今まで以上に真剣にバドミントンに向き合い練習に励んでいきたいと考えております。私自身はまだ実力的にほかの部員に劣る部分ばかりですが、少しでも女子部に貢献できる選手になれるようショットの質やフットワークの向上は勿論、コートの使い方や相手に応じた作戦立てなど今回のリーグで学んだことを取り入れて成長できるよう精進してまいります。

最後になりますが、OBOGの皆様、中山コーチに置かれましては日々の温かいご支援に感謝申し上げます。今後も部員一同精進してまいりますので応援よろしくお願いいたします

無題

  • 岩田結衣
  • 2025/09/15 (Mon) 14:09:55
いつもお世話になっております。1年の岩田結衣です。始めに日頃よりご支援いただいている中山コーチ、小坂監督、OB/OGの皆様に感謝申し上げます。

以下、私個人の今秋リーグまでの反省を述べさせていただきます。

当たり前のことですが、今回の秋リーグは前回の春リーグと比べて一橋大学バドミントン部を背負っているという自覚は遙かに増しました。そのため、以前より試合直前期の食事や睡眠といったコンディションの整え方に気を使えるようになったことは良かった点であると認識しています。
一方、他部員やコーチ、OB/OGの方々からいただいたアドバイスの活用が不十分だったと感じております。アドバイスを効率よく吸収するためにはもっとアドバイスを大袈裟な程に再現してみる姿勢が必要だったのではないかと考えています。また、リーグ2日目までの1週間で他大学との練習試合の機会を複数設けていただきましたが、今振り返ると相手のペースに流され緊張感に欠けた試合をしてしまった時があった気がします。1つ1つの試合に明確な目的を持って臨むことを改めて意識しようと思っております。

4年生が引退し新体制となります。4年生の存在がかなり大きかった分今後の運営が厳しくなりますが、部の雰囲気を崩さず寧ろ盛り上げるために自分ができることを日頃から考え部活に取り組んでいこうと思います。

最後になりますが中山コーチやOB/OGの皆様、今リーグでの厚いご支援をありがとうございした。応援したいと思っていただけるような組織作りに尽力して参りますので今後とも宜しくお願い致します。

2025男子秋季リーグの詳細結果につきまして

  • 岡村知明
  • 2025/09/14 (Sun) 22:46:51
いつもお世話になっております。
9/7.8に行われた男子秋季リーグの試合結果の詳細をお伝えいたします。


第1試合VS埼玉大学(1-4で敗北)
S1 田邊隆也 0-2 熊谷拓士(5-21 13-21)
S2 堀井和喬 0-2 鈴木誠(18-21 16-21)
D1 田邊隆也 篠崎陸 0-2 鈴木誠 熊谷拓士 (14-21 19-21)
D2 堀井和喬 吉井渉 1-2 柳悠太 齋藤諒汰(21-16 17-21 27-29)
S3 村岡慶太 2-1齋藤諒汰(16-21 21-19 21-12)【MC】

第2試合VS 日本ウェルネススポーツ大学(2-3で敗北)
S1 吉井渉 0-2 金子透士 (17-21 12-21)
S2 篠崎陸 2-0 酒井愛翔 (21-17 21-14)
D1 田邊隆也 篠崎陸 2-0 吉成慶太 會田玲大 (21-17 21-17)
D2 堀井和喬 吉井渉0-2 杉本春輝 金子透士(13-21 17-21)
S3 堀井和喬 0-2 杉本春輝(20-22 4-21)

第3試合VS東京科学大学(3-2で勝利)
S1吉井渉 2-0 山村誓 (21-10 21-13)
S2 篠崎陸 2-1 吉田駿太(21-23 21-19 21-16)
D2 堀井和喬 吉井渉 2-0 山村誓 長瀬広祐(21-16 21-17)
D1 増田馨 山口竜也 0-2 米田瑞生 吉田駿太(17-21 16-21)【MC】
S3 乗浜侑敬 0-2 米田瑞生(22-24 17-21)【MC】

第4試合VS武蔵野大学(3-2で勝利)
S1篠崎陸 0-2 栗原聖人(15-21,15-21)
S2堀井和喬 2-1 土井幸一郎(12-21,21-13,21-19)
D1堀井和喬 吉井渉 0-2 栗原聖人 土井幸一郎(18-21,16-21)
D2田邊隆也 篠崎陸 2-1 峯島陸 渡邊真士(21-14,19-21,21-19)
S3吉井渉 2-0 峯島陸(21-10,21-12)

第5試合VS東京大学(1-4で敗北)
S1篠崎陸 0-2 小川永瑚(7-21,7-21)
S2堀井和喬 2-1 松本慶(19-21,21-14,21-15)
D1田邊隆也 篠崎陸 0-2小川瑞生 廣瀬優太郎(15-21,17-21)
D2 堀井和喬 吉井渉 0-2 小川永瑚 鈴木裕太(14-21,11-21)
S3稲森康太 1-2 中村将吾 (14-21,21-12,16-21)【MC】

より秋季リーグは2勝3敗で終え、6校中4位という結果に終わりました。

私個人といたしましては、春季リーグに続き4部のレベルの高さを実感しました。そして、これまで部をプレー、そして練習姿勢で引っ張って下さっていた四年の先輩が抜けてしまうことの重大さをひしひしと感じました。これからは自分たちがレギュラーを志し、日々の練習の質を上げ、より強い組織になれるように日々精進して参ります。これからもご支援のほどよろしくお願いしたします。
また、リーグの結果報告が遅くなってしまい申し訳ございません。

最後になりますが、OBOGの皆様、コーチを始めとする関係者の皆様のご支援に感謝申し上げます。今後とも宜しくお願い致します。

2025年女子秋季リーグの結果につきまして

  • 関野愛美
  • 2025/09/14 (Sun) 18:49:51
いつもお世話になっております。 9/6(土)、9/13(土)に行われました女子秋季リーグの結果をお伝え致します。

結果と致しましては、
桜美林大学 5-0で勝利
東洋大学理工学部 4-1で勝利
東京大学 3-2で勝利
明星大学 2-3で敗北
となりました。

また、リーグ全体の結果は4勝1敗で2位となりました。詳細の結果につきましては後日お伝えさせて頂きます。

コーチ、OBOGを始めとする関係者の皆様におかれましては当日の応援及びご支援、誠にありがとうございました。これからも部員一同、練習に全力で励んで参りますので、ご声援のほどよろしくお願い致します。

男子秋季リーグ1日目2日目の結果につきまして

  • 鎌田隼也
  • E-mail
  • 2025/09/09 (Tue) 14:18:29
いつもお世話になっております。
9/7.8日に行われました男子秋季リーグの結果をお伝え致します。

結果と致しましては、
埼玉大学1-4で敗北
日本ウェルネススポーツ大学2-3で敗北
東京科学大学3-2で勝利
武蔵野大学3-2で勝利
東京大学1-4で敗北
となりました。

また、リーグ全体の結果は2勝3敗で4位となりました。詳細の結果につきましては後日お伝えさせて頂きます。

9/13(土)に女子リーグ2日目が東京大学駒場キャンパスにて行われますのでご声援の程よろしくお願い致します。

2025男子秋季リーグの詳細

  • 岡村知明
  • 2025/09/05 (Fri) 15:56:28
2025男子秋リーグの詳細につきまして

いつもお世話になっております。
9/7(日)9/8(月)に開催される男子秋季リーグの詳細について確定しましたのでお知らせ致します。

•1日目
9/7(日) 会場:埼玉大学大久保キャンパス
(JR京浜東北線北浦和駅西口より「埼玉大学」行きバス 15分)

開場時間: 9時30分
試合開始時間: 11時
試合予定: 第一試合 埼玉大学
第二試合 日本ウェルネススポーツ大学
第三試合 東京科学大学

•2日目
9/8(月) 会場: 埼玉大学大久保キャンパス

開場時間: 9時30分
試合開始時間: 10時30分
試合予定: 第四試合 武蔵野大学
第五試合 東京大学

以上が令和7年度男子秋季リーグの詳細となります。

一橋大学バドミントン部が一つになり、この秋リーグを目指して練習を積み重ねて参りました。部員全員が一生懸命リーグを戦いますので応援の程よろしくお願いいたします。

当日応援に来てくださるOB•OGさんがいらっしゃいましたら、現役部員までご連絡をお願い致します。

最後になりますが、OB•OGの皆様日頃から温かいご支援をありがとうございます。今後とも一橋大学バドミントン部をよろしくお願い致します。

2025女子秋季リーグの詳細につきまして

  • 岩田結衣
  • 2025/09/05 (Fri) 07:53:43
いつもお世話になっております。
9/6(土)、9/13(土)に開催される女子秋季リーグの詳細について確定しましたのでお知らせ致します。

・1日目 
9/6(土)会場: 明星大学日野キャンパス

(多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」直結
 京王線「多摩動物公園駅」下車、徒歩8分)
開場時間: 11:30
試合開始時間: 12:00
試合予定: 第1巡目 桜美林大学

・2日目
9/13(土) 会場: 東京大学駒場キャンパス

(京王井の頭線「駒場東大前駅」下車、徒歩0分)
開場時間: 10:30
試合開始時間: 11:00
試合予定: 第1巡目 東洋大学
第2巡目 東京大学
第3巡目 明星大学

部員一丸となって悔いのないよう精一杯戦いますので応援宜しくお願いします。

応援にに来て下さるOBOGさんがいらっしゃっいましたら、現役までご連絡をお願い致します。

最後になりますがOBOGの皆様、日頃より温かいご支援をありがとうございます。今後とも一橋大学バドミントン部を宜しくお願い致します。

東日本大会個人戦の結果につきまして

  • 岩田結衣
  • 2025/08/31 (Sun) 20:55:20
いつもお世話になっております。

日環アリーナにおいて、8月26日に東日本大会男子シングルス1・2回戦、8月27日に男子ダブルス1・2回戦、男子シングルス3回戦、女子ダブルス2回戦、8月28日に女子シングルス1回戦が行われましたので、その結果を報告させていただきます。

男子シングルス
【1回戦】
乗浜 0-2 (14-21 22-24) 猪股(日本体育大学)
吉井 0-2(10-21 20-22) 木下(青山学院大学)
村岡 0-2(10-21 5-21) 原田(神奈川大学)

【2回戦】
篠崎 0-2 (8-21 6-21) 前山(高崎健康福祉大学)
山口0-2 (棄権) 長谷川(高崎健康福祉大学)
田邊 0-2 (6-21 3-21) 南(北翔大学)
増田 2-1 (19-21 21-7 21-10) 武田 (帝京大学)
堀井0-2(10-21 10-21) 山縣(順天堂大学)

【3回戦】
増田 0-2(4-21 8-21) 千葉(東日本国際大学)

男子ダブルス
【1回戦】
増田山口 0-2(棄権) 岩崎松島(高崎健康福祉大学)

【2回戦】
田邊篠崎 0-2(19-21 7-21) 水谷新井(千葉大学)
乗浜村岡 0-2(9-21 9-21) 小山平塚(作新学院大学)
堀井吉井 0-2(9-21 9-21) 菊池高津(札幌大学)

女子ダブルス
【2回戦】
高瀬岩田0-2 (5-21 9-21) 開発射場(筑波大学)
有田養松 2-0 (不戦勝)羽鳥鈴木(東日本国際大学)
棗田関野 0-2(2-21 6-21) 高橋岩佐(東京経済大学)

【3回戦】
有田養松 0-2 (棄権) 武末川田(日本体育大学)

女子シングルス
【1回戦】
高瀬 0-2(13-21 10-21) 高橋(大妻女子大学)
養松 0-2(棄権) 水尻(法政大学II部)
棗田0-2 (8-21 6-21) 平原(日本体育大学)
有田0-2 (11-21 7-21) 榎本(慶應義塾大学)

以上のような結果となりました。
ほとんどの部員が初戦から苦戦を強いられ厳しい結果となりました。普段戦う機会があまりないリーグ上位校の選手たちと試合をすることができました。部員一同このような上位にいる選手たちのプレーを少しでも多く吸収してレベルアップを図っております。
私個人と致しましては特に球の安定性において対戦相手との大きな差を感じました。その差が自分の攻撃が効きにくく、相手に有利に攻撃された要因ではないかと考えております。上半身を抜かないことによってサイドアウト、ネットを減らすという課題を秋リーグまでに意識して練習に励んで参ります。

最後になりましたが、日頃から温かく支援して下さるコーチ、OB/OGの皆様に感謝申し上げます。今後とも宜しくお願い致します。

国公立大会個人戦女子シングルス・ダブルスの結果につきまして

  • 西川千晶
  • E-mail
  • 2025/08/29 (Fri) 07:30:15
いつもお世話になっております。8月9日と15日に一橋大学において国公立大会女子シングルス・ダブルスが行われましたのでその結果についてご報告させていただきます。

・女子シングルス
【1回戦】
高瀬 2-0 村山 (東京科学大学)
有田 2-0 岩田 (東京都立大学)
養松 2-0 群川 (東京都立大学)
棗田 0-2 加藤 (東京都立大学)
岩田 2-0 久利 (東京都立大学)
関野 0-2 門馬 (東京化学大学)
西川 0-2 新井 (東京都立大学)

【2回戦】
高瀬 2-0 木村 (東京都立大学)
有田 2-0 山崎 (電気通信大学)
養松 2-0 大崎 (東京外国語大学)
岩田 2-0 多田 (東京都立大学)

【3回戦】
高瀬 0-2 有田
養松 不戦勝 (田中選手 (東京都立大学)の棄権により)
岩田 2-0 加藤 (東京都立大学)

【準決勝】
有田 2-1 新井 (東京都立大学)
養松 0-2 岩田

【決勝】
有田 0-2 岩田


・女子ダブルス
【1回戦】
高瀬岩田 2-0 岩田久利 (東京都立大学)
有田養松 2-0 小黒中川 (東京都立大学)
棗田関野 2-0 門馬安藤 (東京科学大学)

【2回戦】
高瀬岩田 2-0 小黒山崎 (電気通信大学)
有田養松 2-0 黒木久後 (電気通信大学)
棗田関野 0-2 木村加藤 (東京都立大学)

【準決勝】
高瀬岩田 2-0 木村加藤 (東京都立大学)
有田養松 0-2 新井田中 (東京都立大学)

【決勝】
高瀬岩田 0-2 新井田中 (東京都立大学)


以上のような結果となりました。シングルス、ダブルスともに一橋が上位の多くを占める結果となり、女子部としては大きく手ごたえを感じる試合となりました。秋リーグ前に他大の選手と対戦できた貴重な機会であったため、この結果に満足することなく、各部員が自身の勝因や敗因を分析しリーグに向けて調整することでさらに成長していけるよう取り組んでまいる所存です。
私個人と致しましては、入部後初めての公式戦で部外の選手と試合をする機会であり、改めて自身の実力不足を痛感することとなりました。コートを広く使い、どこに攻めるべきでどのように自分に有利な試合を展開していくことができるか、まだまだ考えが至らず、相手に攻められ続ける展開が続いてしまったのが敗因であったと感じています。加えて、まだ基礎がおろそかになっているのも自身の課題であるため、基礎的なフォームを確実に習得して試合時の選択肢を増やしていけるよう日々の練習に取り組んでいきたいと思います。

最後になりますが、コーチ、OBOGの方に置かれましては日頃より厚いご支援ご声援ありがとうございます。これからも日々真剣に練習に取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。

国公立大会個人戦男子シングルス・ダブルスの結果につきまして

  • 細田陽真
  • 2025/08/28 (Thu) 22:43:34
いつもお世話になっております。
東京都立大学・一橋大学において、8月9日と15日に国公立大会男子シングルス・ダブルスが行われましたのでその結果を報告いたします。

対戦相手の大学名は以下のように略記させていただきます。
東京都立大学→都
東京科学大学→科
東京外国語大学→外
東京海洋大学→海
東京農工大学→農
電気通信大学→電

◯シングルス

【一回戦】
増田2-0檜山(電)
山口2-0澤(農)
郷原2-0藤田(都)
山本0-2吉利(都)
阿部2-0森川(海)
水津2-0落合(電)
細田0-2有賀(都)
河部0-2大竹(海)
稲森2-0古泉(都)
大串0-2鍋田(科)
川崎2-0山崎(農)
小山田0-2小宮(電)
岡村2-1正井(都)
田邊2-0高橋(外) ※棄権
鎌田0-2川名(都)

【二回戦】
堀井2-0井上(電)
乗浜2-1四位(科)
増田0-2合津(都)
山口0-2若林(都)
郷原2-0伊藤(外)
阿部1-2川端(電)
吉井2-0芹澤(海)
水津2-1齋藤(都)
稲森2-0伊藤(外)
篠崎2-1三宅(電)
川崎0-2米田(科)
村岡2-1片山(科)
岡村1-2酒井(科)
田邊1-2村上(電)

【三回戦】
堀井2-0斎藤(都)
乗浜1-2合津(都)
郷原1-2土岐(電)
吉井2-0櫻井(都)
水津1-2徳澤(海)
稲森0-2中村(電)
篠崎2-0北澤(科)
村岡2-0武井(農)

【四回戦】
堀井0-2合津(都)
吉井1-2山村(科)
篠崎0-2米田(科)
村岡0-2衣笠(都) ※途中棄権

◯ダブルス

【一回戦】
小山田川崎0-2櫻井川名(都)
大串山本0-2渡辺遠藤(海)
細田河部0-2蔦田大井(電)

【二回戦】
堀井篠崎2-0森川福田(海)
増田山口2-0正井高本(都)
水津鎌田2-1川端松井(電)
郷原稲森1-2四位伊藤(科)
吉井田邊2-0中野山崎(都)
乗浜村岡2-0大竹吉岡(海)
阿部岡村0-2斎藤山本(都)

【三回戦】
堀井篠崎2-0土岐小宮(電)
増田山口0-2合津若林(都)
水津鎌田0-2山村長瀬(科)
吉井田邊2-0片山今(科)
乗浜村岡1-2鍋田末吉(科)

【四回戦】
堀井篠崎0-2合津若林(都)
吉井田邊0-2梅澤衣笠(都)

以上のような結果となりました。今大会は東京都内の主要な国公立大学が集まってトーナメント形式で個人戦を行なっていくものでしたが、リーグ上は同じレベルの部に属していても、その中でも実力の差は大きくあることを部員それぞれが実感した大会だったと思います。
私個人としましては、4月から未経験者としてバドミントンを初め、4ヶ月間の練習を通じて今自分がどれくらい戦っていけるかを試してみる初めての機会となりました。結果としてはシングルスダブルスともに初戦敗退となりましたが、できないことだらけの中にも、ラウンドのステップなど多少はできるようになってきていることを見いだすことができ、オーバーを打った後にスムーズに前に出る等、合宿や夏練で取り組んでいかなければならないことも明確にできた大会でした。

最後にはなりますが、日頃からご指導・ご支援してくださっているコーチ・監督・OBOGの皆様には改めて感謝申し上げます。秋季リーグまでの残り時間は短いですが、最後に結果が決まるその時まで部員一同精進してまいりますので、今後とも温かい応援のほどよろしくお願いいたします。

【変更】2025年女子秋季リーグの会場、日程につきまして

  • 関野愛美
  • 2025/08/10 (Sun) 18:57:35
いつもお世話になっております。
2025年女子秋季リーグの会場と日程が変更されましたのでご連絡致します。


・1日目
9/6(土)明星大学日野キャンパス

(多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」直結
 京王線「多摩動物公園駅」下車、徒歩8分)

・2日目
9/13(土)東京大学駒場キャンパス

(京王井の頭線「駒場東大前駅」下車、徒歩0分)


開始時間やタイムスケジュールにつきましては、詳細が判明し次第追ってご連絡致します。9/9(火)に応援に来てくださる予定であったOB・OGの皆様には、日程・会場が変更となってしまったことにつきまして深くお詫びいたします。

最後になりましたが、OB・OGの皆様、日頃から温かいご支援をありがとうございます。今後とも一橋大学バドミントン部をよろしくお願い致します。

2025年男子秋季リーグの会場、日程につきまして

  • 山本和輝
  • 2025/07/30 (Wed) 21:02:36
いつもお世話になっております。
本年度の男子秋季リーグについて詳細をお知らせいたします。

男子4部C
[日程]
9/7(日)、9/8(月)
[対戦校]
埼玉大学(1位校)、日本ウェルネススポーツ大学(2位校)、東京大学(3位校)、武蔵野大学(5位校)、東京科学大学(6位校)
[会場]
埼玉大学大久保キャンパス
[アクセス]
・JR京浜東北線北浦和駅西口より「埼玉大学」行きバス (終点) 約15分
・東武東上線志木駅東口より「南与野駅西口」行きバス (「埼玉大学」下車) 約25分

試合時刻につきましては、詳細が判明し次第、追ってご連絡いたします。

秋季リーグに向け部員一同、全力で練習に取り組んで参ります。今後とも応援よろしくお願いいたします。

2025年女子秋季リーグの会場、日程につきまして

  • 関野愛美
  • 2025/07/28 (Mon) 23:25:21
いつもお世話になっております。
この度女子秋季リーグの会場、日程が確定致しましたので、お知らせ致します。

女子5部B
[日程]
9/6(土)、9/9(火)
[対戦校]
明星大学(2位校)、東京大学(3位校)、桜美林大学(4位校)、東洋大学理工学部(5位校)
[会場]
明星大学日野キャンパス
[アクセス]
多摩モノレール「中央大学・明星大学駅」直結
京王線「多摩動物公園駅」下車、徒歩8分

試合時刻につきましては、詳細が判明し次第追ってご連絡致します。

秋季リーグまで残り1ヶ月程、4部昇格に向けて部員一同、一生懸命練習に励んで参りますので今後とも応援よろしくお願い致します。

関東選手権男子シングルスBの結果につきまして

  • 阿部平蔵
  • 2025/07/03 (Thu) 22:37:58
いつもお世話になっております。
平塚総合体育館において、6月19日に関東選手権男子シングルスB1回戦、20日に2,3回戦、25日に4回戦が行われましたので、その結果について報告させていただきます。

【1回戦】
篠崎1-2(21-15,18-21,8-21) 峯島(千葉商科大学)
田邊0-2(19-21,9-21) 大澤(成蹊大学)
吉井0-2(13-21,19-21) 廣瀬(作新学院大学)
稲森0-2(20-22,8-21) 細川(明治学院大学)
郷原0-2(棄権のため敗北) 山縣(高崎経済大学)
鎌田2-0(21-19,21-16) 田邊(立正大学)
村岡2-0(23-21,21-17) 鈴木(立正大学)
山口0-2(棄権のため敗北) 宮廻(国士館大学)
阿部0-2(7-21,10-21) 木下(明治学院大学)
小山田0-2(6-21,9-21) 豊泉(成蹊大学)
川崎2-1(17-21,21-18,21-19) 高橋(立正大学)
乗浜2-0(21-10,21-13) 岩野(流通経済大学)
水津2-0(21-10,21-19) 窪田(玉川大学)
増田2-1(23-21,18-21,23-21) 佐藤(帝京大学)
堀井2-0(相手棄権のため勝利) 高橋(明星大学)

【2回戦】
鎌田2-0(21-10,21-7) 水野(文教大学)
村岡2-0(21-11,21-18) 津久井(尚美学園大学)
川崎0-2(12-21,18-21) 益子(作新学院大学)
乗浜2-0(21-13,21-16)
水津1-2(15-21,21-12,15-21) 永沢(高崎経済大学)
増田0-2(19-21,17-21) 本蔵(東京都市大学)
堀井2-0(21-12,21-11) 竹内(尚美学園大学)

【3回戦】
鎌田0-2(10-21,12-21) 鈴木 (帝京大学)
村岡0-2(13-21,19-21) 林 (帝京大学)
乗浜2-0(21-17,21-10) 桑島 (日本ウェルネススポーツ大学)
堀井0-2(14-21,12-21) 小川 (東京大学)

【4回戦】
乗浜0-2(14-21,9-21) 渡邊 (慶應義塾大学)

以上のような結果となりました。今大会は格上の相手と対戦することが多く、普段の練習の成果をいかに発揮できるかが求められる大会となりました。また、試合を通じて多くの課題が明確になり、今後に向けて自身を見つめ直す良い機会となりました。私個人と致しましては、ラリーを続けることを意識しすぎるあまり点を取ることへの意識が疎かになり、逃げ腰の配球をした結果失点するといった場面が多くありました。また、相手の重心が傾いている方向にアタックロブを上げたり、ストレートに返すべき時にクロスを狙うなど、試合における配球力の低さを痛感しました。フォア奥からのショットの安定、バック側に入るときでなるべくラウンドで入る、ただ返すだけのラリーにしない、などを今後の課題とし日々の練習に臨む所存です。

最後にはなりますが、日頃よりご指導・ご支援してくださっているコーチ・監督・OBOGの皆様に改めて感謝申し上げます。日々精進して参りますので今後とも応援よろしくお願いします。

Re: 関東選手権男子シングルスBの結果につきまして

  • 阿部平蔵
  • 2025/07/03 (Thu) 22:45:37
(訂正)
【2回戦】
乗浜2-0(21-13,21-16) 田渕(帝京大学)

夏合宿につきまして

  • 河部舜
  • 2025/07/03 (Thu) 11:23:34
いつもお世話になっております。
夏合宿についてご連絡いたします。

今年の夏合宿ですが、下記の日程でおこなう方向で準備を進めています。

日程:2025年8月22日(金)~26日(火)
場所:清風荘アネックス(山梨県)
   〒401-0502 山梨県南都留郡山中湖村平野339

まだ調整中のため、日時等変更ありましたら改めてご連絡いたします。

参加して頂けるOB・OGの方がいらっしゃいましたら、ご連絡頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

関東選手権大会男子ダブルスBの結果につきまして

  • 鎌田隼也
  • 2025/07/03 (Thu) 10:12:33
いつもお世話になっております。
所沢市民体育館において、6月30日に関東選手権大会ダブルスB1回戦、7月1日に同大会2回戦・3回戦が行われましたので、その結果について報告させていただきます。

【1回戦】
村岡水津0-2(13-21,10-21)佐藤石橋(日本ウェルネススポーツ大学)
稲森川崎0-2(10-21,9-21)梶原平田(明星大学)
小山田鎌田0-2(10-21,16-21)吉田野地(成城大学)
増田郷原0-2(14-21,14-21)玉木金津(亜細亜大学)
堀井吉井2-0(21-7,21-4)圓谷海野(明治学院大学)
山口篠崎1-2(22-20,19-21,15-21)鈴木森田(帝京大学)
阿部岡村0-2(8-21,6-21)渡辺嶋田(東京理科大学)
田邉乗浜1-2(19-21,21-13,17-21)藤原竹本(関東学院大学)

【2回戦】
堀井吉井2-0(21-8,21-6)田邉三澤(立正大学)

【3回戦】
堀井吉井0-2(16-21,17-21)岩崎松島(高崎健康福祉大学)

以上のような結果となりました。今大会は普段とは異なるプレースタイルや試合展開を肌で感じる絶好の機会となりました。また、1年生にとっては、これが初の公式個人戦であり、特有の緊張感が漂う中、各自の課題や長所が浮き彫りになる、大変有意義な機会となりました。
私個人と致しましては、特にダブルスのレシーブにおいて、以下の2点が浮き彫りになりました。戦術面において、相手前衛の動きや立ち位置を把握した上での配球ができず、レシーブを仕留められるケースが多発しました。また、技術面においてはショートサーブに対するシャトルへの入りとタッチがコンマ数秒遅く、甘い返球に繋がってしまった。これらの課題は、ゲーム形式やパターン練習において、常に状況を考えながらプレーする意識が不足していた結果だと分析しております。この経験を糧に、今後の練習では一球への意識をより強く持って臨む所存です。

最後になりますが、日頃より私たちの活動を温かく見守り、ご支援くださるコーチ、OB・OGの皆様に心より感謝申し上げます。 部員一同、今大会の経験を糧とし、より一層練習に精進してまいります。 今後とも、変わらぬご声援のほど、よろしくお願い申し上げます。

関東選手権女子ダブルスB・シングルスBの結果につきまして

  • 関野愛美
  • 2025/07/02 (Wed) 14:21:56
いつもお世話になっております。
平塚総合体育館において、6月19日に関東選手権女子ダブルスB一回戦、6月26日に二回戦・三回戦が、所沢市民体育館において、6月30日に関東選手権女子シングルスB一回戦・二回戦、7月1日に三回戦・四回戦が行われましたので、その結果について報告させていただきます。

女子ダブルスB
【一回戦】
棗田関野 0-2(14-21 9-21) 唐澤水谷(順天堂大学)
有田養松 2-0(相手の棄権) 中村岡田(芝浦工業大学)

【二回戦】
高瀬岩田 0-2(11-21 10-21) 山崎鈴木(高崎健康福祉大学)
有田養松 0-2(棄権) 落合大松(武蔵野大学)

女子シングルスB
【一回戦】
関野 0-2(5-21 5-21) 伊藤(大東文化大学)
棗田 2-0(21-4 21-4) 松岡(東京国際大学)
岩田 2-0(21-17 21-17) 小堀(神奈川大学)

【二回戦】
高瀬 0-2(11-21 15-21) 山本(東海大学)
有田 2-0(21-17 21-10) 横田(立正大学)
棗田 0-2(3-21 4-21) 川村(青山学院大学)
岩田 0-2(11-21 12-21) 阿部(高崎健康福祉大学)
養松 2-0(21-5 21-9) 飯島(東洋大学)

【三回戦】
有田 0-2(4-21 9-21) 林(神奈川大学)
養松 0-2(8-21 4-21) 辻(日本女子体育大学)

以上のような結果となりました。今回の大会は全体として格上の相手と試合をすることのできた貴重な経験となり、同時に多くの課題が明確になった機会となりました。また、普段あまり見ることのできないレベルの高い選手たちの試合を直接見て学びを得ることのできた有意義な機会となりました。私個人と致しましては、自らのミスでラリーを切ってしまい失点してしまう場面が多く、一球一球に対する意識の不足を痛感いたしました。ダブルスにおいてはコースを狙って攻め続けることができず、配球が甘くなってしまい、点を取られてしまう場面が多くありました。シングルスにおいては、奥に低く押された際に立て直せず同じようなパターンで点を取られ続けてしまい、押された際の返球の質の悪さやコースの意識の不足を実感しました。また、格上の相手に食らいつけず、ただ返球するだけになって攻められてしまった場面が多かったように感じます。コースを狙うことや返球の質の重要さを強く実感した試合となりました。今後は今大会で得た反省・学びを自身の練習に還元し、一球一球に対してより慎重に向き合って精進して参りたいと思います。

最後になりますが、コーチ、監督、OBOGの皆様におかれましては日頃より厚いご支援、ご声援をありがとうございます。今後とも部員一同、一生懸命練習に臨んで参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

春季商東戦の結果(女子)につきまして

  • 西川千晶
  • E-mail
  • 2025/06/25 (Wed) 21:00:40
平素よりお世話になっております。
6月21日に東京大学駒場キャンパスにおいて行われました、春季商東戦の女子レギュラー・イレギュラーの結果を報告させていただきます。

女子レギュラー(5-0で一橋大学の勝利)
S1 岩田2-0小川(21-10,21-12)
S2 高瀬2-0水谷(21-7,21-11)
S3 養松2-0三摩(21-6,21-4)
D1 高瀬・岩田2-0小川・三摩(21-8,21-6)
D2 有田・養松2-0水谷・牧野(21-9,21-12)

女子イレギュラー (4-1で一橋大学の勝利)
S1 有田2-0牧野(21-5,21-8)
S2 関野2-0伊藤(21-12,21-14)
S3 棗田2-0野宮(21-7,21-8)
D1 棗田・関野2-0伊藤・野宮(21-18,21-17)
D2 高瀬・西川1-2水谷・安藤(21-19,18-21,14-21)

以上のような結果となりました。全体の成績としてはレギュラー、イレギュラー合わせて9-1と好成績を残すことができました。勝利した試合においてはすべて1ゲームも落とさず勝利することができ、女子部にとって今回の試合は手ごたえを感じるものとなりました。しかし同時に、さらに成長していくためにそれぞれが課題をみつける機会ともなりました。

私個人におきましては、今回の試合は初めての他大学との試合となり、自分自身の実力不足を痛感する機会となりました。相手に攻撃される以前に自分のミスで失点することが多く、ショットの精度を上げることが早急に今後の練習で克服すべき課題であると実感しました。ダブルスではダブルスで必要されている動きができず、ペアに頼りきりになってしまう場面が多く、自分のダブルスの試合に対する意識の低さを感じました。大学からバドミントンを始めた私は日々の練習でまず、上達をいそぎ疎かになっていた基礎をきちんと身につけて次の試合ではてごたえがのこせるよう精進して参ります。


最後になりますが平素からお世話になっています中山コーチ、小坂監督、OBOGの皆様に感謝申し上げます。部員一同、今後も全力で練習に取り組んでまいりますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

春季商東戦の結果(男子)につきまして

  • 大串紘
  • 2025/06/25 (Wed) 11:39:00
平素よりお世話になっております。
6月21日に東京大学駒場キャンパスにおいて行われました、春季商東戦の男子レギュラー・イレギュラーの結果を報告させていただきます。

男子レギュラー(0-15で東京大学の勝利)
S1 堀井0-2小川(13-21,13-21)
S2 吉井0-2鈴木(4-21,9-21)
S3 篠崎0-2山口(11-21,13-21)
S4 村岡0-2細山田(8-21,15-21)
S5 乗浜0-2占部(19-21,11-21)
S6 田邊0-2藤巻(15-21,11-21)
S7 水津0-2中田(12-21,19-21)
S8 増田0-2松本(13-21,12-21)
S9 稲森0-2小川(5-21,17-21)
S10 山口0-2中村(13-21,18-21)
D1 堀井・吉井0-2小川・小川(15-21,13-21)
D2 篠崎・田邊0-2占部・鈴木(19-21,18-21)
D3 増田・山口0-2細山田・山口(20-22,11-21)
D4 乗浜・村岡0-2藤巻・廣瀬(18-21,10-21)
D5 水津・鎌田0-2塚本・木村(19-21,10-21)

男子イレギュラー(2-13で東京大学の勝利)
S1 増田0-2長谷川(9-21,19-21)
S2 稲森2-0黒田(21-12,21-14)
S3 川崎0-2大西(12-21,16-21)
S4 小山田0-2田中(5-21,9-21)
S5 鎌田0-2小谷(19-21,9-21)
S6 阿部2-1佐々木(21-4,27-29,21-15)
S7 岡村0-2曹(15-21,19-21)
S8 山本0-2池田(11-21,4-21)
S9 大串0-2能松(8-21,10-21)
S10 細田0-2木口(8-21,7-21)
D1 稲森・郷原0-2七野・山口(7-21,16-21)
D2 川崎・小山田0-2佐々木・田中(10-21,16-21)
D3 阿部・岡村1-2原・向原(21-19,12-21,23-25)
D4 大串・山本0-2鬼塚・Tim(8-21,3-21)
D5 細田・鎌田0-2梶谷・松浦(14-21,11-21)

以上のような結果となりました。全体の成績として、レギュラー、イレギュラー合わせて2-28という大敗を喫したことは、チームとして練習内容や質、練習への向き合い方を考え直すきっかけとなりました。今年の秋商東ではレギュラー、イレギュラー共に勝利をおさめられるよう、これからもより一層邁進して参ります。
一方、私個人と致しましては、この商東戦を通じて自分の至らなさを痛感致しました。シングルスではフットワークやショット、配球の質が相手と比べて格段に劣っておりました。またダブルスでは、私が大学からバドミントン始めたこともあり動きが未だはっきりせず、ショット以前にペアの人に迷惑をかけてしまい、単純にショットの質を高める練習だけでなく、先輩方など上手い人のプレーを見て学ぶ時間も増やさなければいけないと改めて強く実感致しました。今後は普段の練習で球質を向上させるのはもちろんのこと、練習動画以外のバドミントンの動画もより頻繁に見るようにし、可能な限り早く格上相手に善戦できる力を身につけることを目標に精進して参りたいと考えております。

最後になりますが、中山コーチ、小坂監督、OBOGの皆様におかれましては日頃より厚いご支援、ご声援をありがとうございます。部員一同、一生懸命練習に取り組む所存ですので、今後とも宜しくお願い致します。

東京都大学対抗バドミントン選手権(女子)の結果につきまして

  • 岩田結衣
  • 2025/06/15 (Sun) 07:01:00
いつもお世話になっております。6/3に行われました東京都団体(女子)の結果についてお知らせします。

一橋大学 0勝2敗でグループ3位
駒澤大学B 1-2で一橋の負け
高瀬岩田 1-2
棗田養松 0-2
有田 2-0

日本女子体育大学 0-3 で一橋の負け
高瀬棗田 0-2
有田養松 0-2
高瀬 0-2

上記の結果となりました。春リーグ、そしてその入れ替え戦と勝利を収められず今大会でも厳しい結果に終わりました。
私個人と致しましては技術・体力面など実力で負けている場合も多くありますが競った試合でいかに踏ん張れるかが大きな課題であることを痛感しました。東商戦、関東選手権と対外試合が続きますが、今大会で得た収穫を対外試合で十分活かせるよう練習に励んで参ります。

最後になりましたが日頃からお世話になっている中山コーチ、小坂監督、OBOGの皆様に感謝申し上げます。今後ともどうぞ宜しくお願いします。

東京都大学対抗バドミントン選手権の結果(男子)に つきまして

  • 水津悠大
  • 2025/06/14 (Sat) 00:20:21
6/4に行われた東京都団体(男子)の結果についてお知らせします。

一橋大学A 0勝2敗でグループ3位
東京経済大学A 0-3で一橋の負け
乗浜村岡 0-2
吉井篠崎 0-2
篠崎 0-2

成蹊大学C 1-2で一橋の負け
吉井篠崎 2-1
乗浜村岡 0-2
村岡 0-2

一橋大学B 0勝2敗でグループ3位
日本大学C 0-3で一橋の負け
増田山口 0-2
水津稲森 0-2
稲森0-2

法政大学Ⅱ部B 0-3で一橋の負け
増田山口 1-2
水津稲森 0-2
水津 0-2

上記のような結果になりました。今回の大会には、出場選手を上からAとBの2チームに分けて出場いたしました。結果としては両チームグループ3位と悔しい形となってしまいました。しかし、普段の練習やリーグ戦では対戦することのできない上位リーグの選手の方々と試合をすることができ、今後の成長の糧となる経験となりました。今後関東選手権や商東戦が控える中で貴重な対外試合経験を積むことができましたので、今回の試合の動画を見て内容を振り返るなどして今後に活きる形へ昇華したいと思います。

最後になりますが、平素から大変お世話になっている中山コーチ、小坂監督、OBOGの方々に感謝を述べさせていただきます。部員一丸となって今後の対外戦も全力でプレーしてまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 村岡慶太
  • 2025/05/24 (Sat) 19:23:35
2025年度春季リーグを終えて、感じたことや考えたことをまとめます。現役はここに返信する形で振り返りを記入してください。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 細田 陽真
  • 2025/05/25 (Sun) 10:57:01
初めまして。1年の細田です。いつも大変お世話になっております。
ここでは入部してから春リーグが終わるまでの振り返りを述べさせていただきます。

私がこの部に入ったのは4月初旬で、中学高校とバドミントンは経験しておらず、未経験者として入部しました。プレー面に関しては、まだまだ基礎的なことから知らないことが多く、スタート地点にも立てていないので、まずはスタート地点に立つためにこれから先輩方に教えていただくことを自分の中で噛み砕いて、その意図等までよく思考した上で少しでも早く自分の身体の中に落とし込むことで成長していければいいと考えています。言われたことの表面だけ受け取るのではなく、言葉には表れていない裏側の部分まで自分で思考して理解しようと努めることは、競技歴関係なく取り組めることであり、今後成長して行く上で非常に重要だと思うので、今のうちからその習慣をつけるようにしていきたいです。
次に、プレー以外の面についてですが、この期間特に注力してきたのは練習での声出しです。これも競技歴関係なく取り組めることであり、いい部活の雰囲気を作って行く上で重要な要素だと考えています。他の人の声出しに合わせて声を出すのも大事ではありますが、体育館内が静かになりかけたときに自分から率先して声を出すということは特に意識してきました。それはかなり実行できていると思っています。反省としては、セット数のカウントや落ちているシャトルの回収などにまで意識が届かないことが度々あったことが挙げられます。すなわち、自分のことやすぐ近くの仕事のことで精一杯になり、視野が狭くなりがちであったということです。これを改善しないと、部活の進行に支障をきたすだけではなく、プレーにも悪影響が出ることは容易に想像できます。特にインターバルに入る前は、周囲を一周見回して、自分ができることがないかを確認してから自分の時間に入ることを意識していきます。

最後にはなりますが、コーチや監督、OB、OGの方々からはこれから多くの場面でのご指導、ご支援、応援をいただくことになると思います。私自身、この部活を少しでも良くして行くために、支えていただいている方々への感謝を忘れずに努力して参りますので、これからの3〜4年間どうぞよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 増田馨
  • 2025/05/25 (Sun) 12:40:54
いつもお世話になっております。4年の増田馨です。まず初めに、普段よりご支援いただいている、中山コーチ、OBOGの皆様に心より感謝申し上げます。

以下、春リーグまでを振り返って感じたことを述べさせていただきます。
私は秋リーグが終わった段階で春リーグで出場することを目標に予定を立てていました。春リーグまでにあることとして就職活動が大きなハードルでそこを早く終わらせてバドミントンに集中する時間を取ることを目指しました。幸運なことに就職活動は早めに終わり、1月からバドミントンに集中する時間が取れるようになりました。その期間で、バドミントンをレギュラーを目指して本格的にすることになった時に大切だったのは、考えることで目標を立ててそれに向かってどうしたらいいのかを試行錯誤するということでした。課題を見つけて、こうしたらいいかもしれないと思うことをやってみてうまく行くかを試す。これをもっとやらなきゃ行けなかったと感じました。3月に大きな怪我をしてしまい、そこからは満足にバドミントンができませんでした。目標は達成できませんでしたが、自分が今まで追い込んでやってきていなかったつけが回ってきたのかなと考えています。今はまだ満足に動けるようにはなっていませんが、徐々に怪我が治り次第、動けるようにしていきます。秋リーグで出場して勝ち星を上げチームの勝利に貢献できるよう、今は動かないでできる練習や、基礎のショットの質を上げる努力をしていきます。4部や上手い人のプレーを見ていると構え、打ち方、音、体型、体のどこが動いているのか、タイミング、力みかた、ラケットの軌道など自分と違う箇所はいくつもあります。それだけではなくて、ラリー中はどこを見ているのか、どう球を予測しているのか、どこにいるのか、どこを狙っているのか、なぜそこに打ったのかなど体だけではなくて頭の使い方でも学べるところは沢山あります。頭の使い方の勉強は体育館でなくてもできますし、上手い人のプレーを分析してみるというのが一番大切だと思うのでそこをやっていきたいです。また、もっと細かいことがきちんとできないといけないと実感しています。練習の意識でも、仕事についてでも、私生活においてでも、きちんとやるということはとても大切なのだなと思わされたリーグだったのではないかと思います。私自身、怪我の原因や練習中の仕事や集中力について、不足していたと考えています。私は練習のモチベーションを上げるという意味で明るく部活をする、楽しく部活をするということが大切だと思っていましたが、私の怪我やミス、リーグで厳しいところで点をとりにいく、緊張している中で考えるということを考えると、楽しい明るい部活だけではダメだなと感じています。コーチもおっしゃっていましたが、男子4部上位女子4部の質のチームを個人の質に関係なくキープできるようなチームにしていくということを考えると、個人の意識できちんとできる人が練習で勝手にやるというところだけでは限界があるということだと思いました。練習の中で集中力の足りないところを指摘し合えるかつ、皆がきちんとやらなきゃ行けないと思って修正し、高め合えるチーム作り、組織作りが4年生に今求められていることだと感じています。個人の目標だけでなく、組織的な動きについても同期や主将と相談しながらやっていきたいと思っています。先ほども申し上げましたが、私の目標は秋リーグで勝つことです。そのために、自身の技術力と、メンタル面の強化が今の課題です。練習を経て、自分たちのリーグ戦メンバーならリーグで勝てるだろうと思っていると意外と思ったよりも苦戦を強いられたり、負けてしまったりすることは毎回のリーグで経験しています。自分がリーグに出ることになった時に技術面以外で揺れ動いてしまって勝てない試合をすることがないように練習の中から細かい意識を修正することに慣れていくことができるようにしていきます。

最後に、改めまして、今回のリーグにおきまして温かいご支援、ご声援をいただいた、OBOGの皆様や中山コーチに感謝申し上げます。今回の結果は思うようにはいきませんでしたが、秋リーグに向けて短いですが部員一同一丸となって良い結果を残せるよう努力してまいります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 岩田結衣
  • 2025/05/25 (Sun) 13:48:32
 お世話になっております。1年の岩田結衣です。はじめに、日頃よりご支援を頂いているコーチやOB/OGの皆さんに感謝申し上げます。以下、春リーグの反省を述べさせていただきます。
 
 まず、試合についてです。私にとって初めてのリーグでしたが、今回試合に出させて頂き大学バドミントンのレベルの高さを痛感しました。入れ替え戦ではS1とD1で出させて頂きましたが、両試合とも負けてしまいD2・S2・S3の試合をすることなく終わってしまいました。D1では自分のミスでの失点がほとんどで自分が決めることも少ないという試合をしたことを申し訳なく思います。コーチやOB/OGの方々、先輩から頂いたアドバイスを吸収し切れておらず、試合で実践できたものが少なかったことが大きな原因と考えております。また、球の飛び具合などの環境に適応できていなかった面も今後の試合で直すべき点だと感じました。加えて、今回試合の初動で相手に大幅にリードされて後半に追い込まれること、ファイナルにもつれこむような競った試合で負けることが多かったことも課題であると考えています。上記の他にも技術面・精神面ともにより具体的な課題点を発見でき多くの学びを得ることができたので、この経験を糧にして次の試合に活かそうと思いました。
 
 次に、練習についてです。同じことを複数指摘されることが多々ありました。私が未熟なために修正点が多くあり、練習毎に意識すべきことが多すぎて曖昧な状態で練習していたことが原因だと思います。また、春リーグから入れ替え戦までの期間で自身の反省をする時間が少なく他の上手な選手のプレーをみることを優先したことも要因だったと思います。自分のプレーを分析することの方により注力する必要があると感じました。そして当たり前ではありますが、試合で自分の実力を出し切るために普段の練習からコンディションを整えることの大切さを実感しました。
 
 練習と試合に共通して盛り上げが足りなかったと思いました。練習後のミーティングで声出しに関する指摘が頻繁に出ること、試合中や試合で自分が負けた時に暗い雰囲気を作ってしまうことは意識によってすぐに直せることです。1年の役割として部の雰囲気づくりは要であるため徹底すべきだと感じました。
 
 4年生は最後のリーグとなる秋リーグでは絶対に4部に昇格するために後悔のないよう日々の練習に取り組んでいきます。そして部の勝利に貢献できる選手になろうと思います。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 稲森康太
  • 2025/05/25 (Sun) 17:38:36
いつもお世話になっております。二年の稲森康太でございます。まずはじめに、普段よりご支援いただいている中山コーチ、小坂監督、OBOGの皆様につきましては心より感謝申し上げます。

以下、今回の春リーグの反省を述べさせていただきます。
まず、部活全体についてです。今リーグは男子が4部4位(6校中)、女子が4部6位(6校中)で女子が埼玉大学との入れ替え戦で負けて5部降格となりました。男子については、去年までリーグメンバーの支柱であった先輩方が引退されて初めてのリーグで順位を下げたものの、負けた試合もファイナルまでもつれ込む接戦が多かったことに加えて、一橋が苦手としていると言われてきたダブルスで善戦をしている場面が多く、レギュラー陣が今までとは異なる団体戦の戦い方をしているように思えました。私自身はイレギュラーメンバーとして、男子リーグを見ていて、(いつも思うことですが、)他大の選手のスマッシュが一橋のレギュラーよりも重く感じました。この背景には色々な要因があるとは思います。後ろへのフットワークが効率的であること、フィジカルの完成度が高いこと、布石となるヘアピンの質が高いこと、スマッシュを打つまでの配球パターンや思考が多彩なことなどが挙げられます。スマッシュでの攻めが全てではないですが、攻めの要ではあるので、どのように重いスマッシュを打つ場面に持って行っているかという視点で他大の選手のプレーを見ると多くの学びや自分の課題が見えてくると思いました。女子については、対東京都市大戦や入れ替え戦の対埼玉大戦などかなり接戦のゲームも多く、悔しい結果となりましたが、今後部活としてどのように女子部が強くなるか、そして男子部との関係を如何にしていくかを男女関係なく部員全員が考える機会になると思います。私自身のこの結果に対する反省として、女子リーグと入れ替え戦の前の約一か月間は、女子部に混ざり、ダブルスのアタックレシーブやサーブ周り、ゲーム練に入ることが多く、女子部の練習に参加することが多かったのですが、特に女子リーグ前はどうしたら女子の練習になるかという考えが浅く、男子とダブルス練をするように練習していた節があり、自分が上手くなることに囚われてしまうこともありました。入れ替え戦前は自分なりに考えたものの、女子の練習に自分のパフォーマンスを還元し切れてはいなかったと思います。女子部と男子部の違いについて、入れ替え戦後のミーティングで中山コーチがおっしゃっていたように、女子部が組織として強くなることが必要だと思いますし、男子部も組織としての強さや女子部との関係性を問い直すべきだと考えました。
次に、私個人についてです。先述のように私は春リーグ期間は女子部とダブルスの練習を多くやってきました。女子部の練習に入ることでスピードやパワーで押し切るのではなく、コースを狙う意識や球を迎えに行く意識が自分の中で理解が少しずつ進み、以前のような、ダブルスになると何をすればいいか分からなくなる状態が無くなったのは成長だと思います。その反面、シングルスで相手の球をただ押し返すだけの球や、ダブルスだと良くてもシングルだとリスクの高い球を打つことが増えたので、シングルスにおいて我慢をする感覚をすぐ思い出して、使い分けたり、上手く利用したりしていきたいです。自分の秋リーグまでの目標として、秋リーグにおいて試合に出ることやレギュラーの練習・試合相手になることがあるので、この目標と日々の自分の行動がリンクしているかを常に考えて、フィジカルやメンタル面も含めて努力して参ります。現状私は、秋リーグ後に引退される4年生のレギュラーの先輩方が安心して引退できるような実力を全く持ち合わせていないので、努力の水準を自分で決めずに貪欲にバドミントンに向き合いたいと思います。また、部活中の仕事面や去年の秋から任されている会計の仕事など、バドミントンの技術を上げる以外にも部活組織に貢献できる手立ては多く存在するので、惜しみなく頑張る所存です。
最後に、改めまして、今回のリーグにおきまして温かいご支援、ご声援をいただいた、OBOGの皆様や中山コーチ、小坂監督に感謝申し上げます。今回の結果を糧にし、強い組織として良い結果を残せるよう努力してまいります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 篠崎陸
  • 2025/05/25 (Sun) 23:14:32
いつもお世話になっております。
2年の篠崎陸です。

まずはじめに、今大会でコーチングや応援、支援をしてくださった中山コーチ、OBOGの皆様、そして日頃支えてくださっている皆様に心より感謝申し上げます。
以下、春季リーグ戦の感想を述べさせていただきます。

まず試合結果についてですが、私個人といたしましてはシングルスが2勝1敗、ダブルスが2勝3敗という結果でした。シングルス・ダブルス共に自分があと1勝できていれば勝てた試合があり、全体として4位という結果で終わってしまったのは、あと1ゲームが取り切れなかった部分も大きいと考えております。加えて、D2、S2以下にも勝てなかったことが今リーグで自分が最も反省すべき点だと考えております。
次にシングルス、ダブルスの振り返りを述べさせていただきます。
シングルスについては、試合のなかで相手に応じて狙いや動きを変えたりなど柔軟に対応することや自分のプレーはできていた一方で、フットワーク・スマッシュの遅さや球の質の低さなどから相手を圧倒することができず、負けた試合がありました。ダブルスにつきましては、スマッシュ・動きの遅さや狙いが甘かったことが挙げられます。全体的に接戦が多く、あと1点取り切れなかったのはやはりスマッシュなどの武器が弱かったことが大きいと考えられます。これらを踏まえて、どちらにも共通することですが、まず体力や筋力、走力をつけることが今後の1番の課題となりました。また、今リーグで戦術面など学んだものを練習で意識して習得しきることも必要だと考えます。現状では、D2S2以下に対しても接戦をして試合の中で何とか工夫するという形になっているので、これらの課題を克服し相手を圧倒する力をつけようと思います。
また、部全体について考えると、次の秋リーグ戦で4年の先輩方が引退すると大幅な戦力ダウンが予測されます。来年の春リーグ以降も4部で上位争いをし3部を狙うために、まず自分が強くなることとその上自分が部を引っ張って行くことが重要になってくると考えます。9月以降2年が首脳部になり部全体を見ることがより重要になってくるため、今年の夏までに4部のS1D1に勝てるだけの実力をつける必要があります。その上で、特に2年を4部で戦えるように強くする、強くなれるようなシステムを作ることが今後やるべき事だと考えます。今リーグで自分が4部最低レベルだったことを忘れず、自分及び部全体が4部で戦えるように今後より一層練習に励んで参ります。

最後になりますが、日頃から弊部の活動にご支援いただいてるOB・OGの皆様、中山コーチには今回のリーグでも多くの声援をいただき本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 乗浜侑敬
  • 2025/05/26 (Mon) 14:31:05
いつもお世話になっております。四年の乗浜侑敬です。
まずは平素よりご支援・ご指導いただいている中山コーチやOB・OGの皆様に感謝申し上げます。
お忙しい中練習や大会に足を運んでいただいたり、資金面で支援していただいたりと、たいへんありがたく存じます。

では以下にて昨年秋リーグから現在に至るまでの反省を、個人的なプレー面に関する部分とチームづくりに関する部分の二つに大別して述べさせていただきます。

[個人的なプレー面の反省]
今回のリーグでは二日目の山梨学院大学との対戦時にシングルスで試合に出場する機会をいただきました。相手選手は全国大会経験者であり地力に圧倒的な差がある中で、①序盤からスマッシュを軸に強い球を打ち続けることと②そのためにネット前の球の精度を意識しあげてもらえるような展開を多くすること、の二点にポイントを絞って試合に臨みました。
しかし結果としてはほとんどいいところなく敗北してしまいました。相手選手の個々のショットの質が高いだけでなく、直前まで何を打ってくるのかわからず、ラリーの主導権を握れぬままこちらからミスしてしまうパターンが多くなってしまいました。また、上から強打できる展開になってもリターンで四隅に散らされかえって自分が苦しくなるような場面も少なくなかったです。
反省としては、一点目に、試合に入り込もうとしすぎるがあまり自分と相手の状況を冷静に見つめることができなかったことがあげられます。やはりラリーの展開や配球、コントロールなどで自分が優位を取ることは現実的に難しかったと感じているので、例えば、強い球を真ん中に集めるなどすれば相手の返球もある程度限定できもう少し得点できたように思います。二点目に、練習への向き合い方の不十分性がそのまま試合結果に反映されてしまったように思います。至極当然ながら試合でできるのは練習中にできることだけですが、そもそも試合中にやろうとしていた「ネット前で上げさせてスマッシュを打ち込む」ような展開を徹底できるような強度や意識ではできておりませんでした。三点目に、球の質とそれを高める球の練習の重要性を強く感じました。相手選手から放たれる球はドロップであれ、ヘアピンであれ一球たりとも軽いものはありませんでしたし、逆に自分が攻めることができている場面でもたった一球でも体の力を伝えきれていないショットを打った刹那、形勢逆転されるパターンもありました。重く、しっかりとコントロールされた球を打ち続けることを日々の練習から意識してまいります。
さて、自分自身も四年生となりリーグは残すところ来秋の一回のみとなりました。最終的な結果がどうであれ晴れ晴れとした表情で卒業されて先輩方の共通点は、練習中のみならず練習外の時間もバドミントンのことを考え部活動をやり切ったことにあると感じています。思えば、ここまでの部活動ではただ漠然と「がんばる」ことに終始してしまっていた、すなわち「がんばる」という語彙の抽象性や主観性によりかかって目標を細分化し日々の練習で高い目的意識をもつことがやりきれていない部分がありました。納得のいくかたちで部活動生活に終止符を打つためにも、①明確な指針を持って練習すること、②現状の練習の仕方が目標達成の観点から必要十分か絶えず検討することを大切にしていきます。

[チームづくりに関する反省]
今リーグでは男子が四部四位、女子が五部降格といずれも不本意なかたちでの終焉となりました。チームづくりという観点からもいくつか反省すべき部分があるので書きづづらせていただきます。
第一に、応援をはじめとするサポートの動きの重要性を後輩たちに伝えきれていないことが否めません。つい先日の女子リーグ入れ替え戦においても応援を組織化しきれておらず、十分な熱量を選手に届けることができていなかったと感じています。会場の構造的に難しい部分もありましょうが、何より男子一人ひとりが応援という行為そのものを自分事化しきれていなかった節があったかと思います。応援が勝敗を直接的に左右することはなくとも間違いなく選手の背中を押せることや応援を筆頭とした組織としての動きが弊部の強みのひとつとなっていることは多くの方が指摘しているとおりですので、伝統というかたちで部に残せるよう努めてまいります。
第二に、レギュラーとイレギュラー、男子と女子、高学年と低学年といったように集団を分かつ境界を超越してのコミュニケーションか取れていなかったことも反省されます。この結果、固定化された枠組みの中でしか話が展開されず部や練習をより良いものにしていこうとする新陳代謝がうまく作用しなくなってしまったと思います。誰もが言うべきことを言い合える環境を作るため、まずは自分から気になったことや考えたことをしっかりと発信していこうと思います。

改めまして、残りの期間を勝つために何ができるか、またチームに何を残せるかの二点を念頭に過ごしていく所存です。
最後になりますが、日頃よりあたたかくご支援いただいているOB・OGの皆様方におかれましては重ねて御礼申し上げます。
次回リーグでは個人としてもチームとしてもレベルアップした姿をお見せできるよう励みますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 水津悠大
  • 2025/05/26 (Mon) 15:56:04
平素より大変お世話になっております。2年の水津悠大です。
まずはじめに、日ごろからご指導、ご支援いただいている中山コーチ、並びにOBOGの皆様に感謝申し上げます。お忙しい中私たちの活動を気にかけてくださり大変ありがたいと感じると同時に、そのご支援に十分に応えるためより一層真剣に練習に取り組んでいく所存です。

以下、今春リーグを終えたうえでの感想を述べさせていただきます。

私は今回のリーグ戦もレギュラーで出場することは叶いませんでした。ですので、今回のリーグ戦の試合を、今後団体メンバーとなるにはどうすればいいか、ひいては今後のリーグ戦で4部の舞台で勝つためにはどうすればいいのかという視点で試合を見ていました。まず、他校のレギュラーとの差異として、ほかの部員も言っていますが、他校のスマッシュが速く重いものになっていると感じました。裏を返せば一橋のスマッシュは部全体として遅く、軽いものになっているということだと思います。そこで、(もちろん試合が終わった後の話ですが、)私が特にスマッシュが重そうだなと感じた尚美学園大学の4年生の方にスマッシュの重さの秘訣を質問してみました。すると、まずそもそもの体重が我々とは全く別スケールであることがわかりました。その方の身長は約180cmほどだったと記憶していますが、なんと現在の体重が75kg、全盛期は80kg前後あったとおっしゃっていました。これは、普段からの食事トレーニングと筋力トレーニングの賜物であり、その体格こそがあのスマッシュを生み出しているのだなと感じました。もちろん技術的にスマッシュをもっとよくする術はたくさんあるのかもしれませんが、その習得と同時に体の小ささを改善する取り組みも行っていくべきなのだなと痛感させられました。
また、4部の試合を見ていて私が特に取り入れるべきだと感じたのが、試合中の脱力です。普段より諸先輩方から力まないようご指導いただいていますが、なかなか改善できないでいました。そんなとき、今回のリーグ戦を間近で見る機会に恵まれました。4部の試合に出ている選手たちは、力まずとも素早く動き強いショットを打つことができていることに改めて驚かされました。現時点で私が4部の選手と離れているのがこの力感であると感じているため、練習中常に意識するなど改善に努めたいと思います。
このほかにも、私が4部の選手に劣っている点がたくさんあります。小坂監督もおっしゃっていましたが、バドミントン上達への近道はうまい選手の真似をすることだと思いますので、特に自分ができていないと感じる点についてうまい選手の真似をするようにして改善したいと思います。そして、今年の秋リーグこそは出場することができるように努力を重ねていく所存です。

次の秋リーグまでの短い期間、まずはチームとして良い結果を出すことができるよう、日々の練習に取り組んでまいります。
重ねてにはなりますが、今リーグ戦を通じた皆様のご支援に感謝を申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 吉井 渉
  • 2025/05/27 (Tue) 00:04:28
4年の吉井渉です。

以下で今回の春リーグの反省を述べさせていただきます。

まず、初めて単複兼ねる主力として出場したリーグ戦で6勝2敗という結果を残せたことは、当たり方がよかったなどの要素もあるけれど素直に嬉しい結果だった。しかし、目標としてはダブルス全勝・シングルS1以外には勝利、そして4部優勝を掲げてやっていたので、どちらも達成できなかった点、次の秋リーグではこれまでの集大成として達成できるよう残り期間バドミントンにかけていきたい。

まずダブルスに関しては、自分で試合を作るという意識が普段からもっと必要だった。試合中にコーチから「吉井が作らなきゃダメ」という言葉を常々いただき、勝てた試合もしくは取ることができたセットでは例えばサーブ周りで自分がコンタクトしてあげさせる、レシーブで上から触りあげさせるもしくは自分が得意なドライブ戦に持ち込み点を取る、相手の弱点を狙ったスマッシュで決めるといったことができていた。しかし強い相手になると、自分の思ったところよりも球が早くきて押されるがゆえ、①前衛で1発でさわれなかったり、②そもそもレシーブで沈めるよう制御できなかったり、③後衛で左右に振られて攻撃が続かなかったりしてしまった。
以上3点について、①は練習の中で首を回さないとみれない球を今まで前衛で捨てていたのでそれを一旦は触って攻撃に繋げられるように慣れる。②はプロに比べてこれでも随分姿勢が高いから直し、前屈みになってるから骨盤を少し立てて押し返せる姿勢でレシーブをする。③は飛びつきの応用だと思うのでノックにおける飛びつきの質をさらにあげていく、ことでダブルス力を上げていきたい。

次にシングルスに関してです。今回初めての4部でのシングルだったが、相手のヘアピンの質が部内に比べて想像以上に高く、自分の得意な形に持っていくことが難しかった。一方多少それは自分では分かってはいて、春前から奥に相手を追い込んで上げさせることを意識してきた。しかし、実際リーグの場だととても浅く低くなってしまって追い込むどころか相手に打たれるロブになってしまった。
一方、スマッシュに関してはこれまでより改善が見え、試合中でも自分の思った重さの球、ライン上に決まる球も打つことができたため、それは何よりの収穫だった。
以上踏まえ、①ヘアピンの質をこれ以上高めるのは正直言って限度があるのでラケットを立てて入るぐらい足を入れることで、フェイントや打ち分け、後ろに追い込むことに繋げる②ボディーも含めてライン上だけでなく相手のより取りにくい苦手なところに打ちたい時にしっかり打てるようにする練習をノックやパターンでしていきたい(筒を置いて範囲を限定してそこに打ち込むなど)。

以上が個人的な反省です。

最後に四年生としてチームの組織作りに向けた決意を述べさせていただきます。
現在チームは今まで以上に男女共に多くの新入部員を獲得し今後の存続が保証された反面、より一層の強固な組織づくりが、男子は3部昇格に向けた4部上位校・女子は4部校という伝統を創出するために必要になります。こうしたシステム作りというところで、これまで自分たち4年が首脳部の時から甘くみていた部分が現在の組織的な甘さに繋がっていると思う。その甘さというのは、例えば仕事面での厳しい指摘が直接ではなく全体ミーテでの間接的なものになったことで徹底力が下がったこと、月毎などの目標等を一年生をはじめ下級生に示さなかったことにより集団的に具体的な目標を立てる力を養えなかったこと、が挙げられる。その両者はシステム化しなくても各自の意識は任意的に上がるだろうという思考によるもので、それでは足りなかったことが結果で現れてしまったのだと思う。しかし、こうした能力は自分たちの代にも十分に備わってるとは言えないので、同期で精密に話しあい、卒1の代の方々に助言をいただいたり、OBOGの方々やコーチの練習に参加し自分たちの活動を知っていただき、可能なら自分たちの練習を見ていただく機会を増やしたりすることで効率よく組織力を上げていけるように、最高学年として実力以外の側面でも悔いのないように取り組んでいきます。

最後になりますが、リーグ当日応援にきてくださった中山コーチ、OBOGの方々、保護者の皆様、そして日頃よりご支援いただいているOBOGの皆様、本当にありがとうございました。来秋リーグでは4部優勝、3部昇格に貢献できるよう練習により一層一生懸命取り組みますので、今後ともご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。 

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 郷原一輝
  • 2025/05/27 (Tue) 12:16:02
いつもお世話になっております。二年の郷原一輝です。

まず初めに普段からサポートしていただいているコーチ、監督、OB•OGの皆様に感謝申し上げます。以下、今回のリーグの反省とこれからについて述べさせていただきます。

チーム全体としては、男子が四部四位、女子が五部に降格という結果に終わりました。前回の秋リーグの中心メンバーが引退して、その穴を埋められ無かったことが前回から結果を下げた原因だと私個人は思います。穴を埋められ無かった原因として、男子は、イレギュラーの実力面での底上げが少ないことかなり大きいと思います。男子の現在の主力のうち、一人は二年生ですが、他の二年生はレギュラーの練習相手としては成り立っていない状況です。また、試合に関しても、現在のレギュラーをいい意味で焦らせる結果を出せている人が少ないです。その結果、部内での立ち位置が全員ある程度固定され、全体で見たときに切磋琢磨による実力向上がおきていません。ここでなぜこれらのことができなかったのかと考えたときに中山コーチがおっしゃっていた組織作りが一因として挙げられると思います。個人的にですが、自分が一年生だったからというのもあるかもしれませんが、現在の卒一年目のOB、OG方がいた頃は、プレッシャーやライバル視による練習での緊張感がもう少しあったと思います。自分も含め、全員が緊張感を持って練習して行くことが大事だと思いました。次の秋リーグでは現在主力の四年生が引退し、部の中で四部レベルの力を持つ人がかなり少なくなるため、このままだと四部に残るのはかなり厳しくなるのが現状だと思います。そのため、四年生が部活にいる秋までにどうにかしてレギュラーと張り合う力をつけなければなりません。自分が成長してやるという貪欲さを忘れずに練習していきたいと思います。


私個人としては、二月から肩の怪我、三月には右足を疲労骨折してしまい、現在も動けずに定点ノックなどを繰り返している状況でございます。また、打てなくなったことでモチベーションを保つのが難しくなり、怪我して間もない頃に目標として掲げていた怪我しないための体づくりも中途半端になっているのが現状です。しかし今回の春リーグを見てみて目標とするものを再認識できました。まず自分が取り組むべきなのはフィジカルだと思いました。四部に出ている人たちは自分とはフィジカルが違く、一橋は全体的に痩せている印象を抱きました。次にフォームです。フォーム改善についてはどこまで行うかということに毎回悩まされていますが、今怪我して定点ノックをたくさんできる状況だからこそ研究できることがあると思います。最後に全体的な練習の向き合い方についてです。普段の練習から4部のレベルを意識することが大事だと思いました。後輩が入ってきたことに加え、自分は怪我をしているため、一年生の技術指導などに費やす時間が長く、四部に出ている方々と打つ機会はかなり少ないのが現状です。復帰した後も一年生の頃と比べて先輩方と打つ機会が少なくなることが予想されます。その中で意識できることはまず、先輩方と練習するときはその基準についていき、先輩たちを越えようとすることだと思います。可視化できるところで言うとパターン練のミス数、ダッシュなどのトレーニングなどです。次に自分が教える中で、上手い人ならどうしているかをまとめてから教えることです。アドバイスする際に、自分はこうやっているからこうした方がいいと言うことが今まで多く、自分と違うところは間違っているのかなという視点を持っていました。ですが教える際に、自分はどうやっているか。に加え、上手い人(四部に出ている方々からプロまで)はどうやっているか。という視点を加えることで、教えながらも成長できると思いました。

改めて、今回のリーグで支援、応援してくださったOBOGの皆様、中山コーチ、小坂監督に感謝申し上げます。今後も応援のほどよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 川崎北斗
  • 2025/05/27 (Tue) 14:17:00
いつもお世話になっております。2年の川崎北斗です。
まずはじめに、日頃から一橋大学バドミントン部にご支援いただいている、中山コーチ、小坂監督、OBOGの皆様に心より感謝申し上げます。

以下に、前回の秋リーグ以降、今回の春リーグまでの反省を述べさせていただきます。

まず部活全体のことについてですが、男子は2️勝3敗の4位、女子は入れ替え戦の末5部降格という、男女ともに前回と比べると芳しくない結果になってしまいました。1年前とは異なり、半年後に否応なく部活を動かしていければいけない学年として、何が部活に必要なのか、自分はどこから練習していくべきなのか、を考えながらリーグの試合を見ていましたが、今回の春リーグでは特に男子で、ダブルスで良い試合が多かったように感じます。現在の卒1の先輩方が4年生だった代は、シングルスをメインに取って、ダブルスは選手の個人技に頼っていたものが、春リーグではコンビネーションをうまく活かして良い試合を作っていたように思います。一方で、男女ともに接戦を取り切れない場面が多くありました。特に男子の駒沢、東京農業戦や、女子の都市大戦は、あとラリー一本が取れていたら結果が大きく変わったかもしれないと思う試合がありました。私はリーグを通して、部活全体に必要なのは、抽象的にはなってしまいますが、このような一本を取るための力だと思います。具体的には、パワーという面でのフィジカルです。一橋は全体的に体の線が細く、特に駒沢や尚美とは、レギュラー陣でもスマッシュの威力に一回り二回り差があり、ここ一本というときにスマッシュを使うことが多い中で不利になってしまうと感じました。これは去年からの課題であり、フィジカル強化の途中であるからこそ、これからもトレーニングを継続していく必要があると思います。
次に私個人のことについてですが、秋リーグ以降、部全体でトレーニングの時間を長く取ったこともあり、特にフットワーク面での体の動かし方は改善できつつあるのを肌身で感じられるようになってきました。一方で体重こそ増えたものの、ショットの重みのためのトレーニングがまだ足りていないと感じております。そもそも、打ち方にクセがあり、3月に怪我の治療と並行して少し直せたところもありましたが、重い球を打つうえで仇となる手首のクセが直しきれませんでした。また、練習への取り組み方で、「スマッシュのノックでサイドを狙う」「オールショートのときにフットワークの上下運動を減らして省エネの動きをする」といった、自分の中で何を意識して取り組むべきなのか、あるいはゲームでどのように組み立てていくかを明らかにすることはできてきて、少しずつ練習の質を上げられるようになってきました。しかし、「自分目線で」質を上げることはできるようになってはきていても、「相手の」質まで意識を向けることがここ最近までできず、いわば自己中心的な練習が多かったです。ランク的にも女子の練習相手になることがあった身として、女子相手に男子らしいプレーを多用してしまったときもあり、責任を感じています。下級生も入部してきた今、練習についていく立場から練習を作っていく立場になっていくため、秋リーグまでは今以上に視野を広げて練習に取り組んでいく所存です。
また、今レギュラー陣の多くが4年生であり、あと4ヶ月ほどで秋リーグでその後引退となるため、チーム全体の大幅な戦力低下は覚悟しなければなりません。コーチが仰っていましたが、一橋が最近4部に居続けていられるのは、飛び抜けて上手い選手がときどき入部してくるからではなく、組織として技術や運営の仕方を受け継ぐ仕組みができていたからです。それを今年も体現していくためには、受け継いでいく側として、残りの限られた期間で、自分自身の課題を克服していくことはもちろん、レギュラー陣や他の4年生が持つ技術、特に体の動かし方を吸収していかなければならないと思います。秋リーグ以降、4年生が抜けることで自動的にランクが上がり、レギュラーの位置も近くなってくるため、そのランクにふさわしいプレーや実力となるよう、今後の練習に邁進していきます。


最後になりますが、今回の春リーグへのご支援、心から感謝申し上げます。中山コーチ、小坂監督、OBOGの皆様のご支援があってこそ、バドミントン部の活動が続けられているということを忘れず、秋リーグに向けて取り組んでまいりますので、これからもよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 鎌田隼也
  • 2025/05/27 (Tue) 17:28:30
いつもお世話になっております。一年生の鎌田隼也です。
まず初めに大会当日や普段の練習で応援、サポートをしてくださるコーチ、OB・OGの皆様、並びに関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

以下、入部から現在までの振り返り及び反省を述べさせてもらいます。
春リーグの観戦、応援についてです。私自身、三月下旬と同学年の中で一番初めに入部をし、今回の春リーグでは4部の実力を俯瞰的に体感しようという目標を一つに挙げながら、応援に向かいました。実際、男子四部リーグでは山梨学院大学をはじめ、フットワークの速さ、一つ一つのショットの質、打ち分け、配球、体力等、高校までとは全く別次元で戦いが行われていることを痛感しました。それを見た私が今何をできるかを考えたときに少しだけ実践しつつあった、ノック、試合をできる限りたくさん見ること、自分の行った試合、ノックに関しては毎回YouTubeなどのコンテンツを通じて、振り返りノートを作成することです。現状として、レギュラーが頭一つとびぬけていて、まだまだ基礎体力、筋力、フットワーク、体の使い方など先輩方に及ばない部分しかない自分にとって、頭をしっかり使って、明確なできないことを一つ一つつぶしていけば、レギュラーという目標に近づくことができると考えました。今の練習の現状とこれからの改善を述べようと思います。今のノックなどの練習では、一つ一つできないことをつぶすというよりは、全部覚えて、全部直そうと意識し、全てが中途半端になっていると感じています。だからこそ前述のとおり、一つ一つ直していく、特に自分は上からのショットのフォーム改善を重点的に行っていきたいです。
 次に、一年生の役割についてです。つい先日の練習ですら、声出し、タイマーの数えができていないことについてご指摘いただきました。もちろん自分のフォームについて考え、改善していくことも重要です。しかし、もっと広い視野を持って、なにをやらなければいけないのか、それを先輩たちの当たり前であることを当たり前にできるようにします。

最後にはなりますが、これまでの反省を生かし、部員一同精進してまいりますので、今後とも、ご指導、応援をよろしくお願い致します。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 関野愛美
  • 2025/05/27 (Tue) 18:56:53
いつもお世話になっております。1年の関野愛美です。まずはじめに、日頃よりご支援頂いているコーチ、監督、OBOGの皆様に心より感謝申し上げます。以下、春季リーグの振り返りを述べさせていただきます。

今回の春季リーグは私にとって初めてのリーグ戦であり、圧倒されることの多い機会でした。まず、試合の面においてです。初めて大学の4部の試合を見たとき、フットワークの速さや一つ一つのショットの質の高さに驚き、自身との差を痛感いたしました。体の使い方やフットワーク、ラケットの使い方等多くの学びを得ることができた場となったと同時に、自身が同じようなプレーをするにはどうしていけば良いのか考える場となりました。次に、応援・サポートの面においてです。最初に試合の応援をしたときその勢いに圧倒されました。しかし、自分も一員として応援に参加し、サポートしていくうちにこの一体感こそがチームとしての強みであり団体戦において欠かせないものなのだなと強く実感しました。春季リーグまで、雰囲気づくりの面において、先輩方に引っ張っていただいた部分が大きかったと感じます。練習後のミーティングで多々指摘されるように、声出しや仕事に対する積極性が不足していたように思います。今後は自らやるべきことを自覚し、より能動的に行動できるよう改善していきます。今回の春季リーグで実際に4部の試合を見て多くの収穫を得ることができたことは、私にとっての大きな糧となり、自身をさらに奮起させるきっかけになりました。

また、今大会ではレギュラーに頼りっぱなしになってしまい、リーグ前、一緒に練習させていただいた際もショットの質などの面で迷惑をかけてしまったことを反省しております。今回のリーグを経て、人数の少ない女子部は全員で戦えるようになっていく必要があることを実感しました。そのためには、自分自身の実力を上げ、まだ大きいレギュラーとの差を縮める必要があります。体の使い方、振り方など入部してからの1か月間で先輩方にアドバイスしていただいたことがたくさんある中で、今までの練習においてそれをすべて意識して取り組めていたかというとそうではない場面もありました。体力面に意識をとられてしまい曖昧になってしまっていた部分があったのだと感じます。しかし、それでは自身の成長につながらずチームへの貢献につなげることができません。今後は反省を生かし、限られた練習時間をより有効に使えるよう、意識を高めて取り組んでいこうと思います。また、トレーニングや上手な人の動画を見て分析するなど練習時間外にもバドミントンに向き合う時間を増やしていこうと思います。自分の課題を明確にし、短期間で小さな目標を立てながら取り組んでいきたいと思います。自分自身も女子部の一員としての自覚をより強く持ち、成長していけるよう努力していきます。

最後に改めまして、今回のリーグにおきましてコーチングや温かいご支援、ご声援をくださった中山コーチ、小坂監督、OBOGの皆様、本当にありがとうございました。秋リーグでは4部に昇格できるよう日々精進して参ります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 髙瀬ひなた
  • 2025/05/27 (Tue) 20:05:41
お世話になっております。4年の髙瀬ひなたです。日頃よりご支援を頂いているOB/OGの皆さんや中山コーチ大塚コーチに感謝申し上げます。以下、春リーグの反省を述べさせていただきます。

今回女子部は5部降格となりました。これはリーグ戦、入れ替え戦で大事な場面を任せてもらったにもかかわらず、勝ちきれなかった私の力不足です。自分に試合を任せてくれた女子部のみんな、沢山練習に付き合ってくれて、環境も整えてくれて応援、サポートしてくれた部員のみんな、ご指導くださったコーチ、OBOGの皆さんに本当に申し訳なく思います。特に都市大戦のシングル、入れ替え戦と自分からのミスが相手より多く、勝ちきれない展開が続いてしまいました。これは日ごろの練習から、いかミスすることなく点数を取りに行くことの完成度上げ切れていなかったことに原因があると思います。秋リーグが終わった直後から、コーチやOGさんから常々その点は指摘されておりましたが、「調子がよければできる」というレベル感のまま本番を迎えてしまっていました。特に入れ替え戦では、相手の方が向かってくるという嫌な雰囲気の中で、このような自信のなさは致命的でした。
加えて試合中の考え方の面で私は本当にまだ未熟で、プレッシャーのかかった場面では、相手のことを読んで試合を進めることができていないと感じました。秋まではなるべく多くの試合経験を積んで、またそれを想定したレベルの練習を自分でできるよう努めたいです。

次に女子部全体のことについて述べさせていただきます。この半年間、4部に残れるチーム作りを目標にしてきました。しかし、そのための手段がただ「バドミントンがうまくならなければならない」と解像度の低いまま、危機感だけが募っていくような雰囲気があったと感じています。私自身少しずつできることが増えても、それをプレッシャーのかかった場面で確実に使えるような再現度まで落とし込めておらず、今回のような結果につながったと思います。私や他の部員についても「こうやって打ちたい、こう決めたい」という気持ちばかりが先行して、試合の中での流れを考えたり、相手より足を動かして追い込んだりといった基本的なところが他のチームに比べて劣っていたと思います。これはリーグまでのそのほかの戦績を顧みても、「善戦できるけど勝ちきれない」といった結果にも表れていたように思われます。

また今回のリーグでは、男女とも順位を落とす結果となりました。リーグまで、一緒に練習していた男子イレギュラーも含めて、結果や現状への危機感や不安感から、切羽詰まって義務感のように部活に向かう雰囲気があったように感じています。秋リーグまでの4か月という短い間で、もう一度結果を出すためには、絶対下剋上してやる、という勢いのあるチームに変わる必要があると思います。決して私は強い選手ではありませんが、他の部員より多くリーグ戦を経験させてもらった身として言えるのは、なんとなくバドミントンがうまい部員ではなくリーグで勝てる選手になることを、学年や立場を問わず本気で目指してみてほしいということです。日頃から「底上げ、チーム力、雰囲気作り」とミーティングでは何度も挙げられていますが、チームのためももちろんのこと、それ以前に一人一人が選手として今以上にハングリー精神、下剋上精神をもって、一本や勝ちにこだわって部活に臨むところから「雰囲気作り」は始まっているのではないでしょうか。簡単なことではないですが、結果を出すためには、部員全員で今以上の努力をし続けられるチームにしなければならないと思います。

私個人としては次のリーグで引退となります。4年間の集大成として全勝優勝、昇格を目標に掲げます。そして、この4か月に一切悔いが残らないよう、今まで以上に部活、バドミントンに励みたいと思います。また、後輩たちが私たちの引退後も4部で戦い続けられるよう、この1年間4部リーグでもがいて得たものを、できる限り還元していきたいと思います。
最後になりますが、日ごろから私たちの活動を支えてくださっている、すべての皆様に深くお礼申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 村岡慶太
  • 2025/05/27 (Tue) 20:42:30
平素より大変お世話になっております。3年生の村岡慶太です。まず初めに、ご支援いただいている中山コーチ、OBOGをはじめとする関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

チーム全体としましては、男子が4部4位、女子が5部降格と前回よりも順位を下げる結果となってしまいました。私が首脳部・主将を務めさせていただいて初めてのリーグでこのような結果となってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。女子リーグ終了後にコーチからもお話がありましたが、「個々の力に関わらず4部で勝てるチーム作り」ができていなかったこと、すなわち男女共にレギュラーに頼り切りになっている現状に問題があると考えています。次の秋リーグはもちろん、4年生引退後のリーグで勝っていくためにもイレギュラー全員が危機感とハングリー精神を持ち、それらを原動力としてレギュラーやOBOGの皆様、コーチなどから考え方・プレーを吸収していく必要があると考えています。私が主将としてそのような姿勢を後輩に見せなければならないにも関わらず満足にできていない現状を深刻に捉え、先輩方や同期と協力して部活全体の意識を変えることに取り組んで参ります。

次に、私個人について述べさせていただきます。今回のリーグではありがたいことに3回出場のチャンスをいただき、1勝2敗という結果に終わりました。感じたこと・考えたことを以下に箇条書きします。
・初戦は初めてのリーグ出場だったこともあって極度に緊張してしまい、何もできずに負けてしまった。普段から試合を想定して練習できていないことが試合で出てしまったと思う。今後はこの試合の緊張感を忘れずに、その緊迫感の中で打てるようなショットを練習すること、相手やそれと同時に変わる自分の状態を把握しながらバドミントンをすることを忘れずに練習していきたいと思う。
・二試合目は、かなりの格上だったため逆に緊張せずに臨むことができた。初戦の反省を活かしてなるべく点を多く取るために、テーマを持ってできたことは良かった。一方で、貴重な枠を使って出していただいたにも関わらず、自分からミスをしてコート外に出してしまうなど勝てるシングルスができなかったことについて大変申し訳なく感じた。これについても同様に、普段からもっと強くミスをしない、自分からシャトルを出さないという意識を持って練習できていれば変わっていた部分だと思う。反省して今後の練習に活かしていきたいと思う。
・最後の試合は4対0で勝っている中でのメンチェンだったためすごく緊張したが、二試合での反省を踏まえてどうにかコーチの言うことも考えながら勝つことができた。メンチェンではあるものの、リーグで勝てたことはすごく良い経験になった。一方で、自分の中で毎回の練習で試合に必要レベルで頭を使えていないことが明らかになった。今後の練習でこの試合の感覚を忘れないようにしたいと思う。

上記が私が今回リーグの各試合で感じたこと・考えたことです。全てに共通して今までの練習で試合を想定できていなかったことが、最も良くなかった点だと感じました。コーチからも毎回のようにご指導いただいている点ですので、今一度練習姿勢を見直していきたいと思います。加えて、バドミントンに関してすべての足りない部分について自分の責任であるという事実から逃げないことが大切だと感じました。私自身の精神的な幼さについてもバドミントンを通して向き合っていきたいと思います。

最後になりますが、今回のリーグを支えてくださった中山コーチ、OBOGをはじめとする関係者の皆様、厚いご支援・ご声援をありがとうございました。次の秋季リーグに向けて部員一同精一杯努力いたしますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 河部舜
  • 2025/05/27 (Tue) 21:24:42
初めまして。1年の河部舜です。いつもお世話になっております。
まず初めに、日頃からサポートしていただいているコーチ、監督、OB•OGの皆様に感謝申し上げます。

以下、入部してから春リーグが終わるまでの感想を述べさせていただきます。
私はバドミントン自体の経験は少々ありますが、打ち方などについて誰かに指導してもらったことも真面目に向き合ったこともなかったため、ほぼ初心者として4月中旬にバドミントン部に入部させていただきました。そこからはOBの方々や先輩方に基礎から丁寧に教えていただく日々を経て今に至ります。他の初心者の1年生と違って、少しバドミントンに触れた経験がある分、その時の変な癖だったりが体に染み付いてしまってる私は、この1か月間フォームだったり打ち方にとても苦戦してきました。そうした中で数多くのアドバイスを頂きながら、体力不足による疲れなどでそれらを全て意識した状態で日々の練習に望めていたかと今考えると、とてもそうではないように思えます。今後はより一層、自己管理であったり体力づくりなどに励み、日々の練習で同じ過ちを繰り返さないで最高のパフォーマンスで取り組めるようにして参ります。

加えて、今後は新入部員という感覚ではなく一部員として、部に貢献できるように行動していきたいと思います。練習中の声出しであったりそれ以外の1年生の仕事も、積極的に行うという心がけは各自あっても未だに先輩に指摘されてから動くことが度々あるので、そこにより自主性を持って、そして1年同士でお互い声かけあって部活の運営を円滑に進める一員となれるように努力してまいります。

そして春リーグについてですが、都合によって2日しか生で観戦することが叶わなかったのですが、それでも数多くのことを学べました。レギュラーの方々の綺麗なフォームだったり、軽快なフットワーク、試合を全力でやり切る体力から細かい技術にいたるまで、どれも私に足りないものでしたし、そうした動きは大きな目標となりました。今後も先輩方の背中を追いかけて頑張っていきたいです。

重ねてにはなりますが、日々の皆様のご支援に感謝を申し上げます。日々精一杯努力いたしますので、今後ともよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 小山田志信
  • 2025/05/27 (Tue) 21:55:25
平素よりお世話になっております。2年の小山田志信です。
まずは日頃よりご指導、ご支援いただいている中山コーチ、OB・OGの皆様に深く感謝申し上げます。
以下、今回の春リーグの反省を述べさせていただきます。

私個人としましては、リーグにレギュラーとして臨むことは叶わず、イレギュラーとしてサポートや応援に徹しました。しかし、女子部を4部に残留させることができなかったこと、また男子部も僅差で敗北する試合がいくらか見受けられたことから、選手がベストなパフォーマンスを発揮し、勝負どころで勝たせられるようなサポート及び応援が不十分であったと反省しています。特に女子部の入れ替え戦においては、男女関係なく部の今後を左右する大事な試合であったにもかかわらず、男子リーグの時よりも熱のこもった応援をすることができず、結果として女子部の降格を防ぐことができませんでした。また、仕事面においても、どのような意図があってこの仕事をしているのかという考えが足りなかったように思います。リーグ戦の結果を気にかけてくださっているOB・OGの方々が多くいらっしゃるにもかかわらず、SNSでの試合結果の報告が疎かになってしまうといったこともありました。今後は部全体でOB・OGの皆様との関わり方をしっかりと考え直し、応援してもらえる部活動になれるよう精進して参ります。

また、4部の選手たちのプレーを間近で見て、自分が4部で戦うにはあまりにも実力不足であることを再認識いたしました。次の秋リーグが終わると、現在部の主力として戦っている多くの4年生が引退されます。正直、現在の実力を鑑みると4年生が引退した後は男子部も4部で戦うには実力不足であると言わざるを得ません。現在の2年生は、次は自分たちが首脳部となり、部を牽引していく立場になるという自覚が足りていないように思います。もちろん私も例外ではなく、バドミントンの実力はもちろん、首脳部としての心構えもまだまだできておりません。これからの3、4ヶ月間で4部としての実力をつけるにあたり、今回のリーグ戦で先輩方や他の大学の選手のプレーを見て得たものを体得するために努力していく所存です。具体的には他の部員も述べているように、スマッシュの速さ、重みを増すためのフィジカルトレーニングやフットワーク・フォームの改善、また試合に出る際の思考やメンタリティを残りの期間で先輩方から可能な限り吸収したいと思います。

最後になりますが、今回のリーグのみならず、日頃から温かいご支援・ご声援をいただいている中山コーチ、OB・OGの皆様に改めて感謝申し上げます。今回のリーグ戦の結果は悔しいものとなってしまいましたが、部員一同この悔しさを糧とし、秋リーグまでの期間で努力を積み、必ず成長した姿をお見せしたいと思います。これからも何卒よろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 有田爽夏
  • 2025/05/27 (Tue) 22:16:39
平素よりお世話になっております。4年の有田爽夏です。
以下、リーグ戦およびリーグ入れ替え戦の反省を述べさせていただきます。
まず、女子主将、また選手として、女子部を5部に降格させることとなってしまい、大変申し訳ありません。日頃よりご支援いただいているOB・OGの皆様、ご指導いただいているコーチ、ここまでサポートしてくれた男子部員の皆さんの期待に応えられなかったこと、深く反省しております。
今回のリーグ戦ではダブルス、シングルスの両方に出場させていただきましたが、選手としての自分自身にも、女子主将としてのチームづくりにも多くの反省点があると強く感じました。特に実感したのは、普段「これでいい」と思っていた練習内容と、試合で実際に求められる内容に乖離があったことです。たとえば、自分のダブルスの試合では、相手の動きが悪い方の選手を狙ったり、個人に対して勝負を仕掛けたりするべき展開が多くありました。しかし普段は、自分たちの動き方やショットの精度ばかりに意識が向いていて、「勝つために何をするか」を考える練習が足りていませんでした。練習メニューを考える段階から、もっと実戦に近い意識を持ち、それを周りの部員にも伝えるべきだったと思います。また、一橋の女子部内で通用していた「とりあえずつなぐ、置く球」が、少しレベルの高い相手になると一気に自分たちの不利になると感じました。シングルスではストレートへの甘いスマッシュ、押し込めていないクリアが、ダブルスでは押し切れず弾いてしまった球や浮いた流し球など、普段の全体的な球質の悪さやそれに伴う意識の低さが、如実に試合結果に表れてしまっていました。
また、戦術を実行する上での技術も不足していたと感じます。試合中にコーチからアドバイスをいただいても、普段の練習で実践したり考えたりしているラリーや配球のバリエーションが少ないため、すぐに実行できない場面が、私を含め女子部員には多々見られました。反復練習には懸命に取り組んでいたと思いますが、新しい技術や戦術を身につける意識が足りなかったと思います。特にダブルスのサーブレシーブは他大学に比べて明らかに単調で、ラリーの最序盤から相手に主導権を握られていました。加えて、相手がこちらを見て明らかに戦術を変えてきた場面への対処も準備不足でした。ダブルスでクロス側の選手や一方の選手が狙われ始めたときに、きちんと普段から対策ができていれば、相手の後衛を振ってこちらの有利に持っていくことが可能でしたが、日頃女子部内で悪い意味で定型的なダブルスの練習やゲームのみを行っていたため、狙われる展開に試合後半まで対処できていませんでした。シングルスでは、前後に振られて苦しいときに、質の高いクロスショットという選択肢を持てていなかったことで、戦い方に幅が出せず、気持ちにも余裕が持てませんでした。一方で、4部の上位にいる選手たちは、多彩なショットを使い分けており、一橋に比べて動きが少なくても得点に結びつけていました。
さらに、体調不良や風のある体育館など「予想外のこと」が起きたときに、どう対応するかがチーム全体として弱かったことも大きな反省点です。これは女子主将として、もっといろいろな場所で対外試合の経験を積む機会を作り、予想外のことが起きたときにどう考えて、どう動けばよいかを日頃から共有しておくべきだったという、自分の責任だと感じています。女子部はおそらく男子部以上に、他大学との「頭の使い方」に差があると痛感する機会となりましたが、これは、パワーや身長で上回る男子部員にどう勝つかを今より貪欲に考えること、練習以外の時間でバドミントンについて考える時間を増やすことで、チーム全体で改善していきたいです。
私個人の大きな反省として、ずっと2番手・3番手のポジションに甘んじていて、「絶対に勝たなければいけない試合」を高瀬に任せきりにしていたことがあります。選手としても、女子主将としても、自分がその重圧を引き受ける実力や信頼を持てていなかったことは、私自身の成長を止めていたと同時に、何よりチーム全体の実力向上に悪影響を与えていたと思います。5部に降格したことで部の底上げが必要だと明確になった今、誰もが一番手を目指し、お互いを脅かしながら切磋琢磨しなければいけないと感じました。
また、リーグ戦の後、男子部員の皆さんやコーチ、OB・OGの皆様に女子部の改善点を伺った際、自分たち女子部はバドミントンへの考え方がまだまだ浅いと感じました。もっと早くから周囲に意見を求めて、練習内容や試合への向き合い方を見直すべきだったと思います。4部で善戦し続けている男子部の皆さんや、豊富な経験や知識を持つOB・OGの皆様と一緒に練習できていることは、女子部にとって大きな財産だと思います。これからはもっと貪欲に、自分たちでもっと考え、周りの人から技術や考え方を吸収する姿勢を持ちたいと思います。
最後に、女子主将、また一部員としての最大の反省として、年末からしばらく体調不良が続いて満足に練習できておらず、そこからバドミントンの調子も落とし、その引け目から女子主将としての役目も全く果たせていない、という悪循環に陥っていた時期がありました。まず自己管理不足であったこと、次に調子が悪くなった際にうまく練習以外の部分でリカバリーできなかったことを、本当に反省しております。特に女子部員の皆さんとは、少ない人数でも4部に残り続けるチームになれるよう全員で目標や意識を共有しよう、と前回の秋リーグ以降約束していたにもかかわらず、長く練習に穴を空けてしまったことや、私がチームを束ねる存在として機能していなかったことで、すごく迷惑をかけたと思います。
この春リーグをもって女子主将の役割は養松に引き継ぎますが、まず選手としてチームを引っ張る実力をつけること、それがもし難しくなった場合は、他の部員のメンタル面や部の仕事、戦術面など他の部分で何としても部に貢献し続けることを引退まで徹底し、必ず4部昇格に貢献します。
最後になりますが、当日コーチングしてくださった中山コーチ、大塚コーチ、小坂監督、日頃からご声援をくださるOB・OGの皆様、練習面その他でサポートしてくれる男子部員の皆さんには、この場を借りて心より感謝申し上げます。必ず引退までに再び4部昇格という責任を果たしますので、どうか変わらぬご支援・ご声援をいただけますと幸いです。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 養松杏果
  • 2025/05/27 (Tue) 22:17:18
平素よりお世話になっております。2年の養松杏果です。
この春リーグ終了という節目をもちまして、4年有田から女子主将とOB係の役割を引き継ぐことになりました。普段よりご支援頂いているOBOGの皆様、中山コーチに感謝を申し上げると共に、これから1年半女子主将やOB係として至らぬ点も多々あるかと思いますが、暖かく見守って下さると幸いです。

以下、春季リーグ戦の感想を述べさせていただきます。
私は女子部レギュラーであるだけでなく、前回のランク戦ではS1にもなっていました。それにも拘わらず、春季リーグでは勝つことはおろか、他のメンバーにS1を譲ってしまっているという状況であり、今回の4部最下位、入れ替え戦0-3でストレート負けという結果の責任は私が負うところも大きいと感じています。
このような結果を招いてしまった原因は、一番に「言い訳を自分の中で作ってしまっていたところ」にあります。
普段の練習では、ノック、パターン練、ゲーム練に関わらず、体調が悪い、体育館が滑る、シャトルが飛ぶ日などいつもの実力を少しでも出せない日は、ある程度のミスには目を瞑り、自分のできるようになるべきプレーを出そうとしすぎていました。しかし、リーグは慣れない高さや色の体育館で自分より実力が上の人と対戦する、つまり自分の調子が出ない時に相手と渡り合わなければならない戦いであり、これを意識して練習に取り組めていない時点で、どれだけ追い込んで技術をつけたとしてもリーグでは勝てなかったのだと気づきました。
また、上級生の有田・髙瀬に頼りすぎていた点もあります。指示出しや試合の時のアドバイスも自分からやるという意識が薄く、そういった普段からの受け身の姿勢が「誰かが1本取ってくれる」という言い訳を作っていたし、そうした態度が自然と上級生の2人に「自分が頑張らなければいけない」という責任を背負わせすぎていたと今振り返ってみると感じます。以前までは「勝たなければいけない」という責任を意識して試合をする意味をいまいち感じられていませんでした。気負いすぎて自分のプレーが出せずに勝てる試合も勝てないより、肩の力を抜いていつも通りのプレーをした方が勝ちに貢献できると思っていたからです。そしてそれは一概に間違っていたとは言えないと思います。しかし、それは旧体制の女子部で自分に課されていた役割であり、新開さんという絶対に2本勝ちを持ってきてくれるエースがいなくなった今、自分が果たすべき役割は変わっていたのだと、愚かながらリーグが始まって初めて気づきました。
今回のリーグの反省を生かし、次回の秋季リーグに向けて、自分たちで強くなれるチームを作っていきます。4部のチームは平均して個人のレベルが高く、その分練習の質も高いので、自分たちで練習しても上手くなっていくことが出来ますが、自分達はまだその段階に居ないと中山コーチが仰っていました。その段階に達するためには4部の他大学の女子やOBOGさんに練習に加わってもらい、自分たちで勝手に上手くなっていく循環をまずは外部の力で作っていただくことが重要です。お忙しい中大変恐縮ですが、お時間があれば練習に参加していただけますと幸いです。また、普段から女子部の練習の相手をして下さるOBOGの方々には心より感謝申し上げます。

最後に、改めまして、今回のリーグにおきまして温かいご支援、ご声援をいただいた、OBOGの皆様や中山コーチに感謝申し上げます。今回の結果は思うようにはいきませんでしたが、秋リーグに向けて短いですが部員一同一丸となって良い結果を残せるよう努力してまいります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 堀井和喬
  • 2025/05/27 (Tue) 22:28:26
平素より大変お世話になっております。4年生の堀井和喬です。まず初めに、ご支援いただいている中山コーチ、OBOGをはじめとする関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
以下、自身の反省を述べさせていただきます。

今回のリーグ戦は後悔が残るリーグ戦でした。2勝3敗という結果だけ見れば、前回の春リーグと同様のものでしたが、順位は4位で終わりました。今回のリーグの反省として、自身のマインドをコントロールできなかったことが、リーグを終えた現在、後悔の念に駆られているところでございます。

今回のリーグ戦でうまくいかなかった原因として以下の2点があげられると感じております。自分自身の反省と今後の後輩のためになればと思い、私が今感じていることを素直に書かせていただきます。

①就活と部活動を両者を全力で取り組まない言い訳として使っていたこと

3年生の秋まで主将を務めていて、それまで就職活動を始めていなかったこともあり、ぼんやりとした焦燥感に駆られていましたが、行動に移すわけでもなく、部活動も頑張らなきゃいけないしなと就活に取り組まない言い訳に使ってしまいました。部活動においても同様で就活があるからと練習に集中しきれなかったり、部活以外の時間もバドミントンのために使えなかったりしてしまいました。「就活で部活を休まないこと」は自身の目標としていましたが、休まないことが主な目標となっていて、練習内容については追求しきれなかった部分がありました。普段の練習から「この程度でいいか。」と自分に逃げ道を作り、真摯に練習に取り組んでいなかったことが、今回のリーグ戦でも出てしまったと感じております。この点は本当に反省している部分であり、後輩には同じ轍を踏んでほしくないので引退後も全力でサポートしていきます。

②最高学年、元主将、エースとしての自覚が足りなかった

「自身の責任を追及しきれなかった」ことが今回のリーグ戦の結果につながったと感じています。後輩が主将を務めている以上、4年生は自覚をもって部活動に取り組むことが大切です。自身の練習をハードに取り組むとともに、常に気を配り最高学年として部活動に貢献しなければなりません。しかし私は「就活生だからいいか」「一番手で部員全員に勝てるからいいか」とどこか甘い部分があり、それを部員に見せてしまっていたと思います。具体的には練習を考えなしに行ってしまったり、この甘ったれた考えが、同期やチーム全体に伝播し、全員が「言い訳」を作りやすい環境を作り上げてしまったと感じております。それほど関係がなかったとしても、そのような雰囲気醸成の一因にはなってしまったと感じています。「現主将よりも大きくなりうる自分の影響力」を考えない身勝手な行動により、チームが停滞しうる雰囲気にしてしまったことは本当に反省しております。実際にこのような雰囲気は男子がリーグ戦で勝ちきれなかったこと、女子が入れ替え戦になったことにも少なからず関わってきていると感じております。部活動に真摯に取り組み、部にいい影響を与え続けてきた先輩の姿を見てきたばかりに、自分がこのような行動をとってしまったことは情けないと思うばかりです。今後は部活内で全力を出せる雰囲気づくりを先導していき、それを伝統とすることで強いチーム作りに励んでいきたいです。

さて、これまでリーグ戦がうまくいかなかった精神的な原因について書かせていただきましたが、リーグ戦の内容について具体的に振り返っていきたいと思います。

今回のリーグ戦は2勝3敗という結果になりました。私個人としては4勝3敗という結果となり、3敗の全てはファイナル負けという悔しい結果となってしまいました。シングルス・ダブルスともに、明確な敗因があるので、それぞれを書かせていただきます。

シングルス

シングルスの敗因は「相手視点で考えられなかった」この一点にあると感じております。当日、自分のショット全てに体重が乗らず、「うまくいかないなぁ」という感情を永遠と持ちながら試合をプレーしてしまいました。プレー中に「相手も疲れているよ。」とコーチや先輩方からの声掛けがあったのにも関わらず、自分のできていないことばかりに着目してしまい、ずるずるとプレーしてしまいました。実際に動画を振り返ってみると確かにショットの重さは足りていない部分がありましたが、自分の動きは悪くなく、相手を追い詰めていたのも事実でした。以前から100%のプレーがリーグ戦で出せないことは滅多になかったゆえに動揺し、それを引きずってしまったリーグ戦でした。バドミントンは相手がいるスポーツであり、「シャトルを相手コートの地面につけなければならない」スポーツではないことを普段の練習から意識し続けなければならないと改めて感じました。今回他校の一番手と当たったリーグ戦でしたが、バドミントンの能力自体は大差なく、どれだけ試合に集中できているかで試合の勝敗が分かれたと思います。今後部内で練習する際には自分が決めるプレーだけではなく相手が嫌がるプレーや相手がミスをするプレーも取り入れていきます。そして部全体のラリーの幅を大きくさせていきたいです。

ダブルス

ダブルスは集中力が一番足りていなかった部分だと感じております。特にサーブ回りの集中力が足りていないと感じました。一試合目はサーブ回り、特に相手のサーブでいいように点を取られたことが原因で敗北したと思っています。ダブルスはサーブ回りの5球目くらいまででほとんどが決まるともいわれるくらい、サーブ回りは大切であるのでここは部内でも協力してやっていきたいです。一敗はしてしまいましたが、全体的に部のダブルス上がったことも実感したリーグ戦でした。ただ、上位校の一番手を倒せるレベルにはないと感じているので秋リーグにはそこまでもっていきたいです。

最後に、自分自身の秋までの目標を書かせていただきます。正直に申し上げますと今回のリーグ戦は満足のいく結果ではなく、これが最後のリーグ戦であったら社会人になっても引きずってしまうような内容で終わってしまいました。また、今までの部活は妥協してきてしまっていた、今回のリーグを終えてそう深く実感しました。一橋バドミントン部は強度の高い練習を長い練習時間で行っていると勘違いしていました。しかし、4部のレベルも上がってきており、実際は他の大学も同程度またはさらに長い時間練習していると思います。このことを忘れずに、自分に妥協しないで残りの4か月は全力でバドミントンにささげたいと思います。そしてその4か月を社会人になっても誇りをもって語れるレベルに集中して取り組みます。

最後になりますが、いつも応援してくださるOB・OGの皆様、コーチングしてくださった中山コーチに心から感謝申し上げます。引退まで残り4か月、チームのために精進いたします。これからもよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 棗田莉央
  • 2025/05/27 (Tue) 23:57:19
いつもお世話になっております。2年の棗田莉央です。はじめに、日頃よりご支援いただき、今大会でも心強い応援、支援をしてくださった中山コーチ、OBOGの皆様に心より感謝申し上げます。以下、春リーグの感想を述べさせて頂きます。

今春リーグでは、シングル2回、ダブルス1回の計3回出場させていただく機会がありました。しかし、善戦出来ればいいという甘い気持ちで貴重な試合に臨んでしまったために、色々な意味で後悔の念が大きいリーグとなりました。私はイレギュラーという自分の立場に甘んじて、どうせ勝てないという気持ちが先行し、本来リーグに出る人が持つべき絶対に勝つという気持ちで試合に臨めていませんでした。それは今リーグだけでなく普段の練習にも表れていたと今となっては感じます。自分が前よりも上手くなればいいという自分軸でバドミントンに向き合ってしまっており、勝つための練習が出来ていませんでした。それこそ試合中に今のショット良かった悪かったで一喜一憂してしまう私の悪い癖がずっと直らなかったのもそれが原因だと感じます。バドミントンは対人競技であるため、もっと視野を広げて練習の仕方や試合の組み立て方などに目を向けるべきでした。
また、入れ替え戦までの1ヶ月間は、女子部に技術以外の面で貢献できないだろうかと自分なりに頑張ってはみましたが、やはり自分が強くならない限りは女子部に貢献できないと入れ替え戦を経て改めて思い直しました。イレギュラーである私が強くならなければ、次の秋リーグでも同じような後悔の残る結果しか残せない可能性が大きくなってしまいます。女子部は人数が少ない分、レギュラーの重圧が特に大きいものになっていると感じています。しかも私とレギュラーの4人に大きな差があるため、その4人の中の誰かが怪我で出れなくなった瞬間、勝率が大幅に下がってしまう今の状況を変えなければ、4部で勝てる組織作りは始まりません。そして次の秋リーグで、女子部を引っ張ってきてくれた4年生の2人は引退となります。2人が引退した後私達2年が女子部を引っ張っていくとなった時に、明らかに自分の実力が足りていなさすぎるのが現状です。今のままのペースで練習していても、次の春リーグで同じように養松・岩田に頼ってしまい、せっかく4部に昇格できてもすぐに降格してしまう可能性も否めません。その点、自分が4年生がいる間に4部で戦っていけるような選手になれば、良い組織作りに1歩近づくのではないかと考えています。まずは、普段の練習からレギュラーに勝つ気持ちで貪欲に一点を取る練習を続け、かつ視野を広げて自分のプレーを客観的に見て指摘し合える部の雰囲気を作っていければと思っております。

最後になりますが、部の組織作りを改めて始めていく私達にとって、OBOGの皆様やコーチのお力添えは必要不可欠なものです。そのありがたみを忘れず、4部昇格に向けて部員一同より一層精進してまいります。これからも引き続き心強いご支援を頂けると幸いです。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 田邉隆也
  • 2025/05/27 (Tue) 23:58:03
いつも温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。4年生の田邉隆也です。
まず初めに、日頃より多大なるご支援・ご指導を賜っております中山コーチ、そしてOBOGの皆様に、心より御礼申し上げます。
ご多忙の中にも関わらず練習や試合に足を運んでくださったり、資金面でも力強いご支援をいただいたりと、皆様の想いとお力添えに深く感謝しております。

昨年秋リーグから今リーグまでの反省を述べさせていただきます。

春リーグは、ダブルスが3勝2敗、シングルスが1勝1敗という結果に終わりました。前回と前々回のリーグでは全試合D2として出場しましたが、どちらも1勝しかできなかったので、結果だけ見れば進歩はありました。しかし、田邉・篠崎ペアの「1ゲーム取る力はあるが、勝ちきれない」という課題は残ってしまい、特に駒沢大学と東京農業大学のD2ではファイナルゲームを19-21で取られ、それがチームとしての敗北に繋がってしまいました。「あのラリーでこうしていれば」という後悔は残りますが、試合の中での判断ミスというよりも、練習の時点から試合を想定できていなかったことが問題だったと考えています。最も勝敗に致命的な影響を与えたと思うのは、サーブ周りの弱さです。具体的には、ショートサーブの質、サーブのバリエーション、ロングサーブの質、相手のロングサーブに対する反応、サーブレシーブのバリエーションのそれぞれが、相手よりも劣っていました。「序盤にショートサービスを色々なコースに散らして相手の反応を見て、ここぞという場面で相手の苦手な場所に打つ」など、サーブ周りの戦略を持っておくべきだと思いました。現在の部内の試合では、「サーブ周りで相手を崩す」という意識が他校と比べて欠けており、「ラリーを制して試合に勝つこと」が美徳のように見られる風潮があるように感じます。秋リーグに向けては、外部の選手のサーブ周りのプレーを見て学び、部内に還元することで、自分のダブルスの強化だけでなく、部内にプレーの多様性をもたらすことで貢献したいと考えています。
シングルスは、尚美学園大学と山梨学院大学の試合に出場させていただきました。尚美学園大学の選手はラケットワークに長けている反面、コートを走れる印象はなかったため、フットワークに自信がある私が抜擢されました。しかし、結果として全く相手のペースのまま2ゲーム取られてしまい、終始相手のラリーに付き合わされているだけのような構図になっていました。この試合を通じて、そしてその後のS3の篠崎の素晴らしい試合を見て、私はまったくシングルスの基礎が分かっていなかったと痛感させられました。これまでは自分のフットワークを活かして、「低く速い展開」のシングルスだけを練習してきました。しかし、私の相手は大柄な選手で、普段なら相手を追い詰めるアタックロブは一歩で飛びつかれ、こちらのスマッシュは簡単にレシーブされました。そこでインターバル時に中山コーチから、相手を動かす球を打ちなさい、速いショットはいらないとアドバイスをいただきましたが、普段そのような練習をしてこなかった私は、アドバイス通りのプレーはできませんでした。この反省を生かし、秋リーグまでに2つのことを忘れずにシングルスの練習をしたいです。1つ目は、我流ではなく上手い人の真似をすることです。私はいつも自分の頭で考えて、自分が良いと思うプレーを追いかけていましたが、4部では通用しませんでした。のこり3ヶ月という短い時間で最大限の成長を得るためにも、我流ではなく外部のリソースを活用してシングルスの戦術を学びたいです。2つ目は、複数のプレースタイルを持っておくことです。これまでの大会では、自分のプレースタイルがはまって実力以上の相手に勝てたこともありました。しかし今回は逆で、もっとやりようはあったはずなのに、自分のプレースタイルを貫いた結果、相手を全く動かせずに負けてしまいました。「自分の強みを出して勝つ」という視点だけではなく、「相手の強みを潰して勝つ」という視点も忘れずに練習したいと思います。

最後になりますが、日頃よりあたたかくご支援いただいているOB・OGの皆様方におかれましては重ねて御礼申し上げます。秋リーグでは個人としてもチームとしてもレベルアップした姿をお見せできるよう励みますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 西川千晶
  • 2025/05/28 (Wed) 00:06:12
平素よりお世話になっております。1年の西川千晶と申します。日頃の練習や大会当日にたくさんのサポートをいただきお世話になりましたコーチや監督、OBOGの皆様には心より感謝いたします。

以下、私の入部後の振り返りと春リーグを通して感じたことを述べさせていただきます。私は5月の初旬に入部をし、今までバドミントンの経験はないため先輩方に一から指導していただき練習に励んでまいりました。プレー面ではまだまだ先輩方や同期に劣るところばかりで迷惑をかけてばかりですが、少しずつ基礎的なフォームを身につけることが出来ていると感じています。しかしながら、何度も同じ点を指摘されるなど練習に集中しきれていないと感じる点は私の反省すべき点であります。特に面に入らせていただいている間はその自覚を持って、言われたことはその場で吸収し今後指摘されることがないようにすることで限られた部活の時間で人よりも上達していけるよう努力し続けます。また、練習中は特に後半になってくると体力的に厳しく練習の質が下がっていると感じています。これから夏で気温が高くなっても練習や試合を集中してやりぬく体力づくりも私の課題であり、今後積極的に取り組んでいきたいと思っております。
また、プレー面以外におきましても部活内の仕事の取り組み方について反省すべき点があります。今年は1年が多く分担して仕事に取り組める環境でありながら、私はセット数のカウントやシャトルの回収、タイマーセットなど指摘されて初めて仕事に気がつくことも多々ありました。今後は常に視野を広く持ち部活を円滑に進められるよう仕事に向き合っていきたいと思います。また、声出しなどを積極的に行って部活に貢献できる人間になれるよう努力いたします。

春リーグではレギュラーの先輩や他大学の方のプレイから初心者ながらたくさんのことを学びました。試合後半でも、精度が高く整ったフォームで撃たれるショットやフットワークの軽さは今の私に欠けているものであり今後の練習において目指すべき姿であると感じました。また、男子リーグでは2日間最高のパフォーマンスをし続けるレギュラーの先輩方の姿を見て日々のトレーニングや体力づくりの大切さも身に沁みて実感いたしました。
また、リーグ戦は改めて女子と男子の戦い方の違いを実感する機会ともなりました。人数の少ない女子部で私が少しでも早く実力をつけて女子部内での練習に貢献できるように努力していきたいと思っております。

最後に改めまして、今回の春リーグにおきましてご支援ご声援いただきましたコーチやOBOGの方々には感謝申し上げます。秋リーグでは4部に昇格できるよう日々練習に臨んでいきます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 阿部平蔵
  • 2025/05/28 (Wed) 00:25:45
お世話になっております。1年の阿部です。初めに、日頃よりご支援いただいているコーチ、監督、OBOGの皆様に深く感謝申し上げます。以下、入部から春リーグまでの反省・振り返りを述べさせていただきます。
中学高校と続けてきたバドミントンを大学でも継続したいという思いで入部し、今日に至るまでノックやパターン練、トレーニングに日々励んできました。先輩方からいただいたアドバイスや動画から学んだことなどを常に意識して練習に取り組むことを目指しましたが、まだ意識しきれていない場面が多く見られたため、今後も継続していく必要があると感じています。練習中に先輩の試合を見ることが多く、フットワーク・筋力・フォームなど自分に足りていないものに多く気づかされ、またリーグを通じても自分と強者の違いを痛感させられました。今はひたすらに基礎や筋力を磨く時期だと考えているので、将来レギュラーとして4部で通用する選手になるためにも目の前の練習に全力を尽くします。また、今自分が最も直さなければいけないのが部活への態度です。遅刻や仕事の不備、声出しが足りていないなど当たり前のことが全くできていないので、選手として、また人として成長するためにも努力を続けていきます。
最後にはなりますが、日頃よりご指導・ご支援してくださっているコーチ・監督・OBOGの皆様に改めて感謝申し上げます。日々精進して参りますので今後とも応援よろしくお願いします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 岡村知明
  • 2025/05/28 (Wed) 00:52:24
いつもお世話になっています。新一年の岡村です。
まず初めに普段の練習環境を十分に整えてくださったり、大会当日に応援し、サポートをしてくださる中山コーチ、OB•OGの皆様、並びに関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

以下、入部から春リーグ終わりの現在までの振り返りや、反省を述べさせていただきます。
まず初めにこれまでの練習について自分の反省や意見を申し上げます。自分自身の強みである声が大きいという特長を活かして、練習の雰囲気を高め、一年生として部に出来ることを少しでも行おうと思い継続してまいりました。しかし、練習の後半になるにつれて、体力的な問題により自分の練習で精一杯になり声が出せなくなることが多々ありました。以後、体力をつけて最初から最後まで部に貢献できるように精進してまいります。また、一年生の仕事を2年生の先輩に頼らずとも、同期全員で完璧に仕上げていきたいと思っております。
続いて、プレー面についてです。男子リーグや、女子の入れ替え戦を直接観戦し、応援した中でさまざまなことを感じました。まず、自分には戦う体力が圧倒的に足りていないということを重く感じました。日々の練習を通してここは改善できると考えております。次に、プレーにおいて自分のプレーが薄い考えであり、なおかつ雑であると感じました。ノックやパターン練を行うときに、自分に足りないことを毎回考え、面に入り、練習を積んでいきたいと思っております。

これまでの反省を活かし、日々の練習で研鑽を積み、レギュラーとして出場できるように精進してまいります。ご指導、応援をよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 山本和輝
  • 2025/05/28 (Wed) 01:11:45
いつも大変お世話になっております。1年の山本和輝です。春リーグまでの振り返りを述べさせていただきます。

私が入部したのは五月に入ってからのことで、中学高校ではコロナ期間等もあり、五年間の在籍期間ながら練習に全力で取り組めた期間は合計で一年半程だったために、大学では本気でバドミントンを練習したいと思い入部しました。これまででは、まだ数回の練習参加とリーグ戦の経験に留まっているところではありますが、この一ヶ月間、自分の中のいくつかの点で成長と、また課題を感じています。

練習においては体力面が最も大きな課題だと思います。同学年の中でも最後に入部したこともあり、練習に慣れきれておらず体力が練習時間の最後まで続かないために、練習の質が比較的低くなってしまっているのが現状です。改善のためには練習外でのトレーニングを自分で行い、練習に万全の状態で参加できる体づくりをする必要がある一方で、学業との両立がまだ出来ておらず、その時間も十分にとれていないと反省しています。筋トレや柔軟、体重の増量など、自分で出来る練習を日々の時間の中で行う習慣づくりにこれから意識して取り組んでいきたいです。

春リーグを通しては、一橋大学バドミントン部というチームへの向き合い方について大きく学びを得ました。まず、リーグ戦ではなるべく大きな声で声出し応援を行えるように努めました。もともと声出しが苦手で声を遠くまで届かせるのが難しいと感じていたのですが、体育会の一員として活動する上で、声出しでの課題は第一に克服しなければならないものと感じています。また、特に女子部の入れ替え戦においては、チームの負けが決まった時に大変悔しさを感じました。人生を振り返って恐らく初めて自分じゃない誰かが負けて悔しいと感じたと思います。本気でバドミントンに向き合う他の部員とこの一ヶ月間共に練習する中で、互いに高め合い、チームとして戦う意識が自分の中で強まっていると感じています。入ったばかりの身であるからこそ早く練習や役割に慣れ、チームのために部員全員が強くなれるような練習環境作りに貢献しなければならないと強く意識しています。

最後にはなりますが、コーチや監督、OBやOGの方々にはこれから練習を通して、多くのご指導やご支援、ご声援をいただくことになると思います。これからの部活動期間を過ごさせていただくにあたって、日頃感謝を忘れず全力で練習に取り組んでまいります。これからもよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 大串紘
  • 2025/05/28 (Wed) 10:45:44
いつも大変お世話になっております。1年生の大串紘です。
まず初めに、日頃からご支援、ご指導頂いている中山コーチ、OB/OGの皆様に感謝申し上げます。以下、入部から春リーグ終了までの反省を書かせていただきます。

私が入部したのは4月の後半で、現在に至るまで1ヶ月ほどバドミントン部に所属しております。まずプレー面での反省となりますが、私はバドミントンを大学に入ってから始めたため、先輩や練習に来てくださるOB/OGの皆様から多くのアドバイスを頂いております。しかし、同じことを多くの方に言われてしまったり、同じ先輩にも同じことの指導を頂いてしまうことがあります。一度言われたことについては、練習中は常に意識下におき、早急に修正しなければと感じております。また、男子部、女子部の春リーグの応援もさせていただき、自分より遥かに上手な選手のプレーを見る機会を得たことで、皆様からのご指導についての理解が自分の中でいっそう深まり、さらに早く経験者の同級生や先輩に追いつきたいという気持ちが大きくなりました。次にプレー以外の反省といたしましては、練習を円滑に進めるための仕事がまだこなせていない時があり、部の一員として練習の質を高めるために少なくとも仕事は完璧にこなせないといけないと感じております。また、練習中の声出しも最近は意識的に出しておりますが、未だに黙って練習をしてしまう時間が多くあります。声出しをすることは、1年生が先輩と同等に部に貢献できる唯一のことだと思いますので、常に練習を盛り上げて、無意識に声を出せるほど習慣づけたいと思います。

最後に再度になりますが、ご支援、ご指導くださっている関係者の皆様あってこその一橋バドミントン部であるということを心に刻み、非力ではございますが部をより良くするために、また、少しでもバドミントンの実力を上げられるように精進して参ります。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

Re: 2025年春季リーグ部員コメントまとめ

  • 山口竜弥
  • 2025/05/28 (Wed) 11:03:10
平素より世話になっております。
3年の山口です。
まずはじめに、普段よりご支援いただいている中山コーチ、小坂監督、OBOGの皆様につきましては心より感謝申し上げます

以下より今回の春季リーグ戦における反省を記載させていただきます。
 

・プレー面
私は今回の春季リーグで山梨学院大学戦のダブルス一試合のみに出場いたしました。結果としては惨敗を喫してしまいました。正直、相手との実力が離れすぎていたため、多くの反省点を得られませんでした。試合の中では単純なバドミントンの実力の差は当然として、予測力が全く違うなと感じました。これまでに経験したことのないレベルのタッチの早さで、自分達が打った瞬間にそのコースを相手に潰されることが多かったです。球質を上げることでもう少しラリーはできたと思いますが、もっと動き出しの早さ、読み、配球を学ぶ必要があると感じました。

・部全体として
次に、チーム全体としての春リーグの反省点について記載いたします。
男子は4部4位、女子は5部に降格と前回の秋リーグに比べて厳しい結果となりました。しかし、内容を見てみると男子は4部に定着する力、さらには上位を目指すための土台はある程度形成されてきたと感じました。女子も4部に残るまであともう一歩のところまでは来ていると感じました。
しかし、以前に比べて少し部全体として伸び悩んでいるという印象もあります。今回は男子は4部リーグに残りましたが、かなり4部のレベルも上がっており、また、女子が秋リーグで4部に復帰するためには、もう少し殻を破って成長することが必要だと感じております。秋リーグまでは時間もあまり残されていないので、ただがむしゃらに頑張るというよりは、部員一人一人がしっかりと頭を使って何をすべきか、目標やタスクを考えて実行することが必要不可欠だと考えました。また、今回男子リーグが終わってから女子の入れ替え戦までの間に女子を4部に残すために取り組みましたが、入れ替え戦の結果から考えると、全く視野が足りていなかったように感じました。これからは個人的にもっと他所のチームの選手との交流を増やして、視野を広がることを大切に取り組んでいきたいと思います。

最後になりますが、日頃より多大なるご支援いただいているOBOGの皆様、中山コーチに厚く感謝を申し上げまして、結びとさせていただきます。

3年山口竜弥

2025年女子春季リーグ入れ替え戦の詳細結果につきまして

  • 岩田結衣
  • 2025/05/25 (Sun) 13:50:03
いつもお世話になっております。
24日に行われました女子春季リーグの入れ替え戦の詳細結果をお伝え致します。

VS埼玉大学(0-3で敗北)
S1岩田結衣 1-2 浦崎菜歩(13-2121-18 15-21)
S2高瀬ひなた 0-2 新村蒼子(13-21 18-21)
D1高瀬ひなた 岩田結衣 0-2 浦崎菜歩 新村蒼子(17-21 19-21)

以上の結果となりました。5部降格という厳しい結果となりましたが、トレーニングや他大学との練習試合を増やすなど改善点を改めて考える機会となりました。秋季リーグでは万全の状態で臨み4部に昇格できるよう日々努力を重ねて参ります。
最後になりますがOBOGの皆様、コーチを始めとする関係者の皆様のご支援に感謝申し上げます。今後とも宜しくお願い致します。
(終わり)

2025女子春季リーグ入れ替え戦の結果につきまして

  • 西川千晶
  • 2025/05/25 (Sun) 00:51:42
いつもお世話になっております。5/24(土)に埼玉大学との入れ替えが行われましたのでその結果についてお伝えいたします。

S1 岩田結衣 1-2 浦崎菜歩
S2 高瀬ひなた 0-2 新村蒼子
D1 高瀬ひなた岩田結衣 0-2 新村蒼子浦崎菜歩
D2 有田爽夏養松杏果    猪俣理咲宮崎綾花
S3 有田爽夏    猪俣理咲
  (団体戦の勝敗が決定したため打ち切り)

試合結果は上記のようになりました。一橋大学は埼玉大学に 0-3 で敗北、5部降格となりました。詳細な結果につきましては後日お伝えさせて頂きます。多くのご支援や会場に足を運んでくださったOB・OG の皆様ご声援ありがとうございました。

2025年女子春季リーグ入れ替え戦の日程・会場・対戦校について

  • 細田 陽真
  • 2025/05/20 (Tue) 14:06:32
いつもお世話になっております。
2025年女子春季リーグの結果に伴う入れ替え戦の日程・会場・対戦校が確定しましたので、お知らせ致します。

日程:5/24(土) (試合開始10:50予定)
会場:青山学院大学相模原キャンパス
   (JR横浜線「淵野辺駅」より徒歩約7分)
対戦校:埼玉大学

先日の男子春季リーグが終わって以降、女子部を4部に残すべく男子部含め部員一丸となり練習してきました。その成果を発揮し、入れ替え戦に臨みますので、是非とも応援をよろしくお願いします。

また、応援に来てくださるOB,OGさんがいらっしゃいましたら、現役までご連絡をお願いします。

最後にはなりますが、日頃より応援・ご支援してくださっているOB,OGの皆様、ありがとうございます。我々部員にとって、大変大きな励みになっております。今後ともよろしくお願い致します。

2025男子春季リーグ2日目の結果の詳細につきまして

  • 岡村知明
  • 2025/05/06 (Tue) 23:11:20
いつもお世話になっております。
5/6(日)に行われました男子春季リーグ2日目の結果の詳細をお伝え致します。
結果といたしましては、

第四試合 vs山梨学院大学(2-3 敗北)
S1 村岡慶太 0-2 小宮大空 (6-21 7-21)
S2 田邊隆也 2-0 佐藤聖也 (22-20 21-11)
D1 山口竜也 篠崎陸 0-2 矢部優空 小宮大空 (4-21 3-21)
D2 吉井渉 田邊隆也 2-1 佐藤聖也 井下田晃一 (21-18 23-25 21-15)
S3 乗浜侑敬 0-2 矢部優空 (3-21 4-21)

第五試合 vs横浜市立大学(5-0 勝利)
S1 篠崎陸 2-0 辻内優 (21-15 21-15)
S2 吉井渉 2-1 目山昂樹 (21-17 19-21 21-16)
D1 堀井和喬 吉井渉 2-0 辻内優 土屋陸 (21-13 21-13)
D2 田邊隆也 篠崎陸 2-1 目山昂樹 広野創一 (17-21 21-17 21-12)
S3 村岡慶太 2-0 広野創一 (21-11 21-17)【MC】

【最終結果】
6校中4位

以上の結果となりました。1日目の初戦の尚美学園大学戦と2日目の最終戦の横浜市立大学戦に勝利し2勝3敗となり、4位。昨年の秋季リーグ以降新たな体制となった一橋大学バドミントン部は昨年に比べて順位を下げる形になってしまいましたが、試合に出たレギュラー、そして試合を間近で観戦して緊張感を味わったイレギュラー各々全員が自らの課題を認識し、改善しようとするきっかけになったと思います。次回の秋季リーグにて、より良い成績を出すことを目標にチーム一丸となって日々の練習に励んで参ります。

最後になりますが、当日の指導、応援、サポートをしてくださった、中山コーチと小坂監督、OBOGの方々や保護者の皆様、本当にありがとうございました。またインスタライブ等を視聴し応援してくださった方々にもこの場をお借りしてお礼申し上げます。
日頃からのご指導やご支援は大変励みになり、支えとなっております。今後ともよろしくお願いいたします。

2025男子春季リーグ1日目の結果の詳細につきまして

  • 鎌田隼也
  • 2025/05/05 (Mon) 21:55:29
いつもお世話になっております
5月5日に行われました男子春季リーグ1日目の結果の詳細をお伝え致します。

結果といたしましては

第1試合VS尚美学園大学(3-2で勝利)
S1堀井和喬2-0津久井弘大(21-14 21-7)
S2田邊隆也0-2原太悟(12-21 17-21)
D1堀井和喬 吉井渉1-2原太悟 古嶋大誠(21-19 19-21 13-21)
D2田邊隆也 篠崎陸2-0福島虎和 富山柊也(22-20 21-10)
S3篠崎陸2-1古嶋大誠(12-21 21-15 22-20)

第2試合VS駒澤大学(1-4で敗北)
S1堀井和喬1-2小林亮太(14-21 21-19 14-21)
S2吉井渉1-2村元ケイト(18-21 21-11 6-21)
D1堀井和喬 吉井渉2-1綾部優大 大竹晃太郎(17-21 21-15 21-16)
D2田邊隆也 篠崎陸1-2村元ケイト 内田凌太(23-21 12-21 19-21)
S3村岡慶太0-2綾部優大(13-21 11-21)【MC】

第3試合VS東京農業大学(2-3で敗北)
S1篠崎陸1-2青木葉静弥(9-21 22-20 12-21)
S2堀井和喬1-2平田光汰朗(20-22 21-18 11-21)
D1堀井和喬 吉井渉2-0宅間晴紀 佐野友太(21-14 21-19)
D2田邊隆也 篠崎陸1-2大澤遥人 土佐光希(24-22 14-21 19-21)
S3吉井渉2-0宅間晴紀(21-13 21-14)

以上の結果となりました。男子リーグ1日目は1勝2敗で苦杯をなめる結果となり、その中でも競り合った試合が多く惜敗が多かったです。残りの2試合はそれを改善すべくチーム一丸となって頑張る所存です。明日も引き続き男子リーグ2日目が行われます。ご声援のほどよろしくお願いいたします。

最後になりますが、当日指導、応援、サポートをしてくださったコーチ、OB・OG、保護者の皆様、本当にありがとうございました。また、リーグ当日のみならず、普段の練習に足を運んでくださったり、支援をしていただいたり本当に感謝しております。今後ともよろしくお願い致します。

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